アナルリベンジ-第16話 3240文字 優香

アナルリベンジ-第16話

愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。

作家名:優香
文字数:約3240文字(第16話)
管理番号:k137

部屋に戻って、三人で決めたように、洋服を脱ぐ。
三人で決めた、と言うより、「何時も部屋で裸族だったの」と言い出した愛子に、美奈子が「私もしたい」と同調し、おれは強制されたようなものだった。
しかし、美しい二人の美しい裸身を何時も視ていられるのは、悪い気はしなかった。
二人が忙しなく包みを解き、好みのバイブを抱えるようにおれの部屋に運ぶ。
しばらくは出て来ないだろうな、とウィスキーのロックを作ってテーブルに掛ける。

「貴方も来たら?」
二人が部屋から出て来て、美奈子が意地悪そうに微笑んだ。
「おれは飲んでる」
「お酒は良薬だけど、我慢は毒よ」
愛子がおれの頬に乳房を圧し付けて笑った。
二人が浴室に消えた。

肛門でもバイブを味わうつもりなのだ。
すぐに水音と二人の淫猥な喘ぎ、崩壊の叫び、独特の排泄音が聴こえて来た。
二人が抱き合い、キスを貪り合いながら、互いに浣腸を施し合い、一緒に排泄する、そんなシーンが脳裏に浮かぶ。
裸身と浴室を洗い流す長い水音が続いた後、互いに裸身を拭き合う気配がする。
「貴方もいらっしゃいな」

セクシーコスプレ03

「私達がいやらしい事するの、視たいでしょう?」
浴室を出た二人がおれを誘うように、大げさに尻肉を振り立てて歩く。
女性を愛するのにバイブを遣った経験などなかったし、二人がバイブでどんな痴態を晒すのか、興味が湧いていた。
ウィスキーを一気に呑み干し、二人の後を追って部屋に入る。
「あら、やっぱり視たいのね?」

「美奈子さんと私がいやらしい事するのは、絶対視たいわよね?」
所在無くベッドの足許に腰掛けたおれを二人がからかう。
「ばか、玩具の遣い方を、お前達に教えて貰おうと想っただけだ」
「私、初めてよ」
「私もよ。でも、こんなのスイッチを入れたら良いんでしょう」
二人が好奇心たっぷりに眼を輝かせてバイブを手にする。

愛子が、長さも太さも、おれの勃起の倍近くあるバイブのスイッチを入れ、両脚を大きく掲げた。
バイブの幹は、グロテスクに誇張された螺旋状の起伏が刻まれ、真珠状の固形物が沢山入った容器のようなものが付随した先端が回転している。
美奈子も並んで仰向けになり、おれに向かって秘部を拡げた。
美奈子が手にしたのは、膣孔と肛孔を同時に愛撫出来る大小の双頭バイブで、大きい方の付け根に、恐らくクリトリスを愛撫するであろう突起が着いていた。

二人の柔らかく開いた女陰は、バイブを遣う事への期待からか、或いは先程互いに浣腸し合ったからか、滴った愛液に塗れて蠢き、その下部で排泄を終えた肛孔が少し開き加減でひく付いていた。
「振動で唇と舌が痺れて、感じて来ちゃう」
「何か、すごくいやらしい気分よ」
二人がキスを交わしながら、フェラチオをするようにバイブの先端と幹をしゃぶり、時折、おれを挑発するように上目遣いで見ながら、誇張加減に舐め、唾液を塗す。

愛子が片手で女陰を開き、少しの間、先端でクリトリスを刺激してから巨大なバイブを沈めて行く。
「ああ、すごいわ。きついっ」
きつい、と言いながら、巨大なバイブを根元までめり込ませ、快感と苦悶に美貌を歪めながら、尻肉を浮かせ、ゆっくり抽送し始めた。
「良いっ、こ、これっ、す、すごいっ」
美奈子も眼を閉じて喘ぎながら、大小のバイブの先端を膣孔と肛孔に宛がい、少しずつ沈めて行き、完全に根元まで咥え込むと脚を大きく掲げた。

上下に操りながら、突起をクリトリスに宛がって圧し付ける。
「い、良いっ、す、すごいわっ、へ、変になるっ」
「ねえ、貴方っ、視てるのね?おま○こも、お尻も、中が擦れてっ、すごいのっ、クリトリスッ、痺れてるっ」
愛子が、美奈子の訴えに気付いて、もう一本のバイブを手にして、女陰から滴る愛液に塗れた肛孔に宛がい、力を込めた。
柔らかく解れた肛孔が愛液の滑りを借りて一気に根元までめり込む。

「良いのっ。すごいわっ、お、おま○こもお尻もっ、一杯っ」
二人の秘部が滴り溢れる愛液に塗れて、バイブの蠢きに併せて淫猥な濁音を響かせる。
「もうだめよっ。私っ、イ、イッちゃうっ、イクイクイクーッ」
「美奈子さんっ、私もっ、イ、イクッ、イクッ、イクーッ」
二人がほとんど同時に、余りの快感に耐え切れなくなったのか、バイブを放り出し、指と掌で女陰を忙しなく擦り、尿孔から夥しい愛液を間歇泉のように何度も飛沫かせ、激しく痙攣する裸身を悶えさせてエクスタシーの波に飲まれた。

生まれて初めて生で視る女性のオナニー、それも美しい二人が淫猥なバイブを遣って肛門でさえも快感を貪る痴戯に、おれは酷く興奮していた。
「ああ、こんなの、初めてよ。すごいわ」
「癖になっちゃうわよね」
二人が抱き合い、乳房を掌で愛撫し合いながら、忙しなく喘いでいる。
「貴方が視てたから、余計興奮したわ」

「私もよ」
おれの生身の勃起よりも巨大で、女性の膣孔や肛孔を刺激する工夫が施されているバイブに、おれは適わないと悟った。
「これで、おれは開放されるかな」
おれは本音を隠して嘯いた。
「だめよ。貴方は貴方よ」
「そうよ、バイブはバイブだもん」

二人がおれを引き倒した。
「ち○ぽ、こんなにして。興奮したんでしょう?」
「おじ様、私達いやらしくて、素敵だったでしょう?」
二人の手が勃起に触れ、一つが淫液に塗れた先端を撫で摩って幹を扱き、一つが付け根を扱いて二つの肉包を揉み立てる。
「ねえ、二人同時にお尻でしてみたいでしょう?」
「おじ様、絶対したいわよね?」

「おまえ達、バイブであんなにイキまくったじゃないか」
「もう醒めたわ」
「おじ様のち〇ぽは別って言ったわよ」
美奈子が愛子を抱き上げ、腰に両脚を絡ませた二人が鼻息を粗くしてキスを貪り合う。
愛子の女陰、肛孔、美奈子の女陰、肛孔が縦一列に並び、愛液に塗れて蠢いている。

セクシーショーツ一覧02

おれは眼も眩むような性欲に襲われ、愛子の尻肉をわし掴みにし、宛がった勃起で一気に愛子の肛孔を貫いた。
バイブでのオナニーで洞を開いたように解れ切った愛子の肛孔が、あっと言う間におれの勃起を咥え込む。
「ああっ、お、おじ様っ、良いっ」
愛子が尻肉をおれの勃起を奥底まで咥え込むように突き出して、快感に叫ぶ。
何度か抽送してから、今度は美奈子の肛孔を貫く。

「ああ、あ、貴方のっ、ち、ち○ぽっ、お、お尻にっ、一杯っ。良いっ」
美奈子もおれの勃起を根元まで咥え込むように、尻肉を揺すって熱く喘ぐ。
ふと気付くと、二人は窮屈な姿勢で互いの女陰を指で愛撫し合っていた。
美しい二人の、余りにも性に貪欲で淫猥な痴戯に、勃起の付け根の奥底から痺れるような射精感が込み上げて来る。
おれは少しでも射精を遅らせようと、二人の間に手を挿し入れて、二人の乳房を交互に揉み立てながら、二人の肛門を交互に抽送した。

しかし、限界はあっと言う間に来た。
「だめだっ、もう出るっ」
おれはどちらの中で射精しようかと一瞬迷ったが、美奈子が叫んだ。
「あ、愛子のっ、お、お尻にっ、だ、出してやってっ」
「ああっ、お、おじ様の精液っ、い、一杯出てるっ」
おれは愛子の肛門を抽送しながら射精し、射精が終わらないうちに美奈子の肛門に勃起を突き立てた。

「嬉しいっ、わ、私の中にも、せ、精液っ」
美奈子が美貌を快感に歪めて喘ぎ、肛門でおれの勃起を締め付ける。
精液が搾り取られて、ふと放尿感が限界である事に気付き、もう一度激しく抽送しながら尿道の緊張を緩めた。
「ああっ、な、何っ?お、おしっこっ?すごいっ、イクッ、イクイクイクーッ」
美奈子が愛子の裸身を浮かせる程尻肉を浮かせて振り立て、再びエクスタシーに裸身を痙攣させた。
途中で放尿を止め、愛子の肛門を貫いて同様にする。

「私の、お、お尻の中にもっ、お、おしっこ一杯っ、イクーッ、イクイクーッ」
愛子が、美奈子の乳房をわし掴みにして叫び、宙に浮かせて静止させた尻肉を激しく痙攣させた。
愛子がそんな狂気のようなエクスタシーに溺れながらも、美奈子を気遣って、裸身を肘で支えて浮かせている。
三人の粗い息遣いがゆっくり収まり、おれの萎えた男根が愛子の肛門から圧し出された。
もう一度二人の秘部を視る。

(続く)

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