美人OL美月との社内情事-第2話
会社の部下、美月と昼休みに倉庫で情事に耽っていた。精液で汚れてしまったパンティーを脱ぎ捨て、ノーパンで午後の仕事を始めた美月。制服のミニスカートから時々チラリと見える陰毛を、他の社員に見られたら・・・僕の心は落ち着かない。
作家名:.城山アダムス
文字数:約3010文字(第2話)
管理番号:k081
射精する前だったら、この愛液で濡れた膣の中にペニスを突き刺し、子宮を突き上げることが出来ただろう。残念なことにペニスは、今、気持ちよく果てたばかりで、挿入できるだけの硬さを失っていた。
「美月、今、イッたばかりだから、挿入は無理だ。手でイカしてあげる。」
「いやだ、オチンチンがいい。こんなことなら課長をイカせなきゃ良かった。」
・・・勝手にイカせておいて、イカせなきゃ良かったはないだろう。・・・美月は思ったことをはっきり言う性格だ。・・・そこがまた可愛いのだ。
「美月、こっちを向いて。」
美月の身体を僕の方に向かせた。そして、秘部に手を伸ばした。
手のひらに陰毛のざらざらとした感触と、割れ目の奥の温かく柔らかな感触が同時に伝わってきた。割れ目からは愛液が溢れ、手のひらは瞬く間に濡れた。
指先を膣口から挿入し、Gスポットをとらえた。指を小刻みに動かし、美月を絶頂に導こうとした。手のひらの中央にはクリトリスのコリコリした感触が伝わってくる。指先でGスポットを小刻みに摩擦する。膣からは愛液が次から次に溢れている。湿った摩擦音が倉庫の中に響き渡る。
「あああん、感じる。もっと触って。」
「美月。気持ちいいか?」
「気持ちいいよ・・・もっと強く触って。」
ふと時計を見ると、あと2分で午後の始業時刻だ。1時にはオフィスに戻っていなければならない。エレベーターを使ってもオフィスまで1分かかる。・・・タイムオーバーだ。
「美月、ごめん。もうオフィスに帰らないと。」
「いやああん。まだイッてないよー。」
美月をイカせたかったが・・・始業時刻までには課長席に戻らないと部下に示しがつかない。僕は管理職なのだ。
「美月、僕はオフィスに帰る。美月は少し遅れてもいいよ。」
「だめよ。一緒に帰る。」
美月は、濡れた恥部をティッシュで拭き取り、パンティーとストッキングを引き上げ、スカートの裾を直した。とても不機嫌な表情だ。
倉庫に鍵をかけ、一緒にエレベーターに乗り込んだ。幸い、午後の始業時刻ぎりぎりだったので、エレベーターの中は二人だけだった。17階までのエレベータに乗っている時間が長く感じられた。二人に会話はなかった。
・・・美月。ごめんね・・・
僕は心の中で、何回も謝罪した。
オフィスに戻り、二人とも何事もなかったような顔で席に座った。席に着くと美月は恨めしそうな目で僕を睨み付けた。
「今日は最悪。絶対許さない。」
さっそく美月からメールが来た。
「明日も、昼休み倉庫に行こうね。明日は絶対美月をイカしてあげる。今日はとっても気持ちよかったよ。ありがとう。大好きな・・大好きな・・美月。」
僕は必死の思いで、心を込めて美月に返信した。美月の表情が少し和らいだ。
「約束よ。絶対、絶対、絶対、明日は課長のオチンチンでイカせてね。」
美月から返信が来た。少し微笑んでいる。少しホッとした。
「絶対、絶対、絶対、約束するよ。」
すぐにメールを返した。美月はにっこり微笑んだ。
・・・明日の昼休み、美月をいっぱいイカせてあげなくちゃ・・・
僕は心に誓った。
「よし、午後の仕事だ。」
気持ちを切り替えて、仕事に集中するため、眼鏡をかけ直そうと手を顔に近づけたら、ツーンとした匂いが鼻を突いた。・・・美月の性器の臭いだ。
美月は性器も愛液も無味無臭だ。しかし、倉庫を出てから美月の愛液で濡れた手をまだ洗っていない。さすがに無臭の愛液でも、時間が経過すると刺激的な臭いを発する。
・・・この臭いを、他の社員に気づかれたらまずい。・・・
席を立つと、急いで洗面所に向かった。ハンドソープで何回洗っても、匂いはなかなか消えなかった。
次の日が来た。午前11時を回った。業務用のパソコンに美月からメールが届いた。
「課長・・・もうすぐお昼休みよ・・・ああー・・はやくオチンチン欲しいな。」
正面に座っている美月が、物欲しそうな目で僕を見つめている。
「こら、美月、まじめに仕事しろ。」
美月にメールを返した。美月はペロッと舌を出して、微笑みながら業務を始めた。
オフィスの中はコの字に机が配置されている。美月の机は課長席の正面にあり、僕と美月は向かい合って座っている。課内の座席を配置する時、僕の正面に美月が座るように工夫した。
仕事中、ふと顔を上げると、美月の視線はいつも僕に向けられている。
美月が担当する庶務の仕事は、来客接待やコピーが中心で、事務的な業務は少ない。時間をもてあましているのだ。
美月が僕を見つめている時の眼差しは、いつも潤んでいる。忙しそうにパソコンのキーボードを叩いたり、電話応対している僕を、慈しむように見つめている。
美月の眼差しには愛情がいっぱい込められている。その眼差しに、僕の心と身体は反応し、下半身が熱く硬くなる。
僕も、できるだけ美月に眼差しを返すように心がけている。
・・・美月・・・可愛いよ・・・大好きだよ・・・・
美月への想いを込めて眼差しを送る。美月も僕の眼差しを感じ取り、下半身を濡らす。
「課長、そんなに見つめないで・・・あそこが火照って、濡れてきちゃう。」
「僕も硬くなってるよ。」
こんな二人のやり取りが、社内の業務用メールで交わされていることを、他の社員は知らない。
時計が12時を回った。美月は僕に目で合図し、エレベーターに向かった。
美月に遅れること約5分。エレベーターで地階に下り、備品倉庫に向かった。倉庫のドアを開けると、美月は僕に歩み寄り、抱きついてきた。僕も美月を抱き締めた。
美月の耳元に顔を近づけ、そっと息を吹きかけた。美月の身体が震えた。美月は耳元が弱い。息を吹きかけただけで下半身を濡らしてしまう。美月の耳に微かにふっと息を吹きかけながら
「美月・・・可愛いよ・・・好きだよ。」
とつぶやいた。美月の身体が震えた。
「・・私も、課長のこと好き・・・」
美月はそうつぶやくと、僕に強く抱きつき、身体を強く密着させながら、唇を求めてきた。唇が重なり合い、舌を絡める。美月の手が、僕の下半身に伸びてきた。僕と美月は獣のようにお互いを貪り合っていた。これでは昨日と同じ展開だ。
「美月、また僕だけイッちゃっていいの?」
「絶対だめ。」
「じゃあ手をどけなさい。」
「いやだ、オチンチン触りたいの。フェラは我慢するから。」
気がつくと、ズボンのファスナーを下ろされ、美月の手はペニスを握っている。ペニスは硬く勃起し、先端から我慢汁が染み出している。
僕はスカートの裾から手を入れ、ストッキングの隙間に指を指し伸べた。美月の柔らかくあたたかな肌に指が直接触れた。なめらかなもち肌で、すべすべした感触が心地よい。
手を下にずらすと、パンティーのゴムを捉えた。時間の余裕があれば、パンティーの上からゆっくり美月の秘部を愛撫したいところだが、時間がない。直接パンティーの中に手を入れた。指先で陰毛のざらざらした感触を楽しむ。
美月のほとんど手入れされていない、こんもりと自然に生えた陰毛が大好きだ。
近頃は若い女性を中心に、陰毛を形良く切り揃えたり、短くカットしたり、手入れをするのが普通になっている。中には脱毛している女性もいる。でも、僕にとって、陰毛は大人の女性のシンボルだ。美月の黒々と茂った濃い陰毛は、大人の女性の色気と艶に満ちている。
美月のふさふさした濃い陰毛を手のひらで撫でる。時にはギュッと掴んだり、指で挟んで引っ張ったり・・・時間があればずっと弄んでいたいくらい、美月の陰毛が好きだ。しかし、時間がない。
(続く)
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