美人OL美月との社内情事-第1話 3030文字 城山アダムス

美人OL美月との社内情事-第1話

会社の部下、美月と昼休みに倉庫で情事に耽っていた。精液で汚れてしまったパンティーを脱ぎ捨て、ノーパンで午後の仕事を始めた美月。制服のミニスカートから時々チラリと見える陰毛を、他の社員に見られたら・・・僕の心は落ち着かない。

作家名:.城山アダムス
文字数:約3030文字(第1話)
管理番号:k081

美月は24歳、華のOLだ。
一昨年の4月、地元の女子大を卒業後、本社採用になり、僕が課長を務める総務課に配属された。庶務を担当している。

美月はスレンダーな体つきで、目鼻立ちがはっきりした色白の美人だ。入社直後から総務課男性職員の注目を集め、職場の懇親会の時など彼女の隣の席は奪い合いになるほどだ。
しかし、美月は周りの男性社員には全く目もくれない。

実は、美月が入社して間もなく、僕と男女の関係になったのだ。
男女の関係といっても僕には妻子がいるので、いわゆる不倫である。入社間もない頃、まだ仕事に慣れない美月を手取り足取り指導していたら、いつの間にか親密な関係になってしまったのだ。

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僕と美月は会社帰りにホテルに立ち寄り、週3回ほど逢瀬を重ねている。2年近く関係が続いているので、お互いの身体の細部や性癖については馴染みを深めているが、たまにそれまで気づかなかった新しい性感帯や性的な癖を発見することがある。その発見が二人のセックスの感度をさらに高めている。

セックスを重ねる毎に美月の身体は次から次に新しい性感の蕾が芽吹いてくる。僕は美月の新しく芽吹いた性感の蕾を刺激し、大きく開花していく変化を楽しんでいる。美月自身も、自分の未知の性感の蕾が次々と芽吹き、新たに花開き、それまで経験したことのないエクスタシーの渦の中に溺れていく快楽に酔いしれている。

「課長のせいで、私の身体おかしくなっちゃった。」
「美月は身体がどんどんエッチになっていくね。」
「課長の声聞いただけで濡れて来ちゃうの。」
最近では、週3回の逢瀬では美月は満足できなくなり、毎日、業務用のメールで、
「体が火照ってしょうがないの。今夜も課長とセックスしたい。私のあそこ、もう、ビチョビチョ。我慢できない。」
と誘ってくるようになった。

僕も毎晩美月を抱きたかった。しかし、頻繁に帰りが遅くなると妻に疑われる。週3回が限度だった。
3月に入り、年度末の会社の決算で忙しくなり、毎晩経営会議が続いている。会議は深夜に及び、美月と一週間セックスしていない。
今日も出社した時から美月は潤んだ瞳で僕をじっと見つめている。庶務の仕事に身が入らないのか、そわそわして落ち着かない。頻繁に僕に物欲しそうな視線を送ってくる。

午前11時を過ぎた頃、美月からメールが届いた。
「課長・・・あそこが疼いてしょうがないの・・・もう限界・・我慢できない。」
「ごめん、今夜も遅くまで会議があるんだ。」
「いやだ、一週間もお預けよ。私、狂いそう。課長を見てるだけで濡れちゃうの。椅子の染み、どんどん大きくなっちゃう。」

オフィスの青い椅子はカバーが布製だ。濡れると染みになる。以前、美月が自分の椅子を見せてくれたことがある。座った時、ちょうど恥部が触れる部分に、水分がしみこんだような染みが出来ていた。
「この染み・・・課長のせいよ。」

仕事中、僕の事を考えて恥部を濡らし、染みを作ってしまうらしい。
「今日、何とか時間つくれないの?」
メールで僕を求めてくる美月が愛おしかった。僕自身も美月を抱きたかった。一週間美月を抱いていない。僕の下半身の疼きも限界に達していた。

・・・そうだ、昼休みに、美月を抱けないだろうか?・・・

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今日、美月と二人っきりになれる時間は昼休みしかない。
「昼休み、どこかで会えないかな?」
美月に視線を送りながらメールを返した。しばらくして、
「備品倉庫。鍵なら私の机にあるよ。」
と美月から返信があった。

備品倉庫は地下室にあり、使わなくなった机など会社の備品が置いてある。必要な時しか開けないので、そこで美月を抱けば、誰にもばれないだろう。備品倉庫は、庶務係の担当で、鍵は美月が管理していた。
「昼休み、備品倉庫で会おう。」
「備品倉庫ね。約束よ。わーい、オチンチン、はやく食べたいな。」

時計が12時を回った。僕は美月に目で合図した。美月は、机から鍵を取り出し、オフィスを出てエレベーターに乗り込んだ。僕も一緒にエレベーターに乗りたかったが、他の社員に怪しまれないように、次のエレベーターに乗ることにした。昼休みで昼食に行く社員でエレベーターは混雑し、次のエレベーターを乗り過ごしてしまった。
なかなか地下室へ降りられない。

・・・はやく備品倉庫に行きたい。はやく美月を抱きたい。・・・

エレベーターが来るまでの時間がとても長く感じられた。
5分後、やっと、エレベーターに乗れた。ドアが開くと急いで乗り込み、地下室のボタンを押した。ここから備品倉庫まで1分かかる。
地下室に着いた。エレベーターのドアが開くと、真っ直ぐに備品倉庫に向かった。

入り口に着いた。急いでドアを開けた。美月が抱きついてきた。僕も渾身の力を込めて美月を抱き締めた。美月は背伸びして唇を求めてきた。美月の唇を強く吸った。美月はキスをしたまま僕の下半身に手を伸ばす。僕は美月のブラウスのボタンを外し、ブラジャーの隙間から乳房を掴んだ。

美月は僕のズボンのファスナーを下ろし、ブリーフの中に手を入れ、ペニスを握りしめてきた。そして、いきなりしゃがみ込んだ。
「課長のこれが欲しかったの。」
獲物を狙う野獣のような目つきでペニスを見つめている。美月の見つめる僕のペニスは、男性器特有の臭いを放ちながら、硬く勃起し、上下にはねている。

「食べてあげる。」
美月はペニスに顔を近づけた。ペニスをじっと見つめながら指で根本を握りしめ、男臭い匂いに誘われるようにペニスをくわえた。
「うっつ。」

僕は思わず声を出した。美月の唇がペニスを包む。口をすぼめて硬くなったペニスに吸い付き、舌を絡めて美味しそうにしゃぶり始めた。やっと餌にありついた飢えた野獣のように、がむしゃらにペニスを貪り、唾液をだらだら垂らしている。
「あ、あああ~。」
美月の舌使いに、思わず声が漏れた。

美月はさらに攻撃を続ける。舌先で亀頭のカリの裏側を舐め始めた。僕はカリの裏側が弱い。僕の弱点を知り尽くしている美月は、舌先でカリの裏を執拗になめ回す。ペニスは舌の刺激に敏感に反応し、上下に大きくバウンドしようとする。美月の唇はペニスの動きを封じ込め、ジュバジュバ音を立てながらカリの裏の刺激を続ける。ペニスは限界に達し、睾丸に強い射精衝動を覚えた。

「だめだ、イキそうだ。」
美月は唇と舌の動きを止め、ペニスから口を離した。美月の唾液と僕の我慢汁にまみれたペニスは、赤黒く腫れ上がり、大きく脈打っている。射精寸前だ。
「美月、もうイキそうだ。」
「だめよ、まだイッちゃだめ。」

美月はそう言いながら、ペニスの先端を美味しそうに舐めた。遂にペニスは美月の口の中で限界を超えた。
「美月、ううう、出る、出る。」
ペニスはリズミカルに痙攣し、先端から白い精液が噴水のように飛び出し、青臭い匂いを放ちながら美月の口の中いっぱいに飛び散った。

ペニスのけいれんが治まり、射精が止まるまで美月はペニスを咥え続けた。美月は唇をすぼめながら、ペニスの精液を吸い取った。そして、舌全体でペニスの周りに付着した精液を舐め回し、一滴残らず口にほおばると、最後にゴクンと飲み込んだ。
「ああ、美味しかった。今度は、私が気持ち良くなる番よ。」

美月は立ち上がり、僕に背中を向けた。スカートをたくし上げ、ストッキングとパンティーを下ろし、尻を突き出した。バックで入れて欲しいらしい。
「はやく入れて。」
目の前に突き出された白い尻の奥に、赤黒い肛門と膣口が見える。膣口からは愛液が大量に溢れている。

(続く)

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