美人OL美月との社内情事-第5話 3120文字 城山アダムス

美人OL美月との社内情事-第5話

会社の部下、美月と昼休みに倉庫で情事に耽っていた。精液で汚れてしまったパンティーを脱ぎ捨て、ノーパンで午後の仕事を始めた美月。制服のミニスカートから時々チラリと見える陰毛を、他の社員に見られたら・・・僕の心は落ち着かない。

作家名:.城山アダムス
文字数:約3120文字(第5話)
管理番号:k081

「美月君。今日はピンクだねえ。」
美月のスカートの奥が見えると専務は美月を平気でからかう。美月は、その度に顔を赤く染め、恥ずかしそうに首をすくめる。
「おお、その仕草がまたかわいいねえ。」

専務の度重なるセクハラ発言に、美月はよく耐えている。他の女性社員だったらとっくに我慢の限界を超えていたであろう。
さすがに、美月も最近は専務の前ではガードが堅く、ソファーに座る時は足を固く閉じ、膝の前をハンカチで覆うようにしている。
専務はそれでも毎回ハプニングを期待して、美月を正面に座らせる。今回も美月を正面のソファーに座るよう指示した目的は見え見えだ。しかも、今日の美月は生足だ。

美月は指示されたとおり、専務の正面に座った。足をしっかり閉じ、前をハンカチで覆っている。専務の視線は美月のスカートの奥の太ももの隙間に注がれている。
お菓子を食べながら、長々と商談が続く。商談は20分程で終わる内容だが、専務の世間話が長く、軽く1時間を経過した。その間も、専務の視線は美月の太ももの奥に注がれたままだ。

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美月は座っている間は、しっかり太ももをガードできるのだが、時々お茶を入れ直すために席を立たなければならない。席を立つ時、立ち方に注意しないと太ももの奥が一瞬見えてしまうことがある。美月はさすがに今日は慎重だ。足を開かないように気をつけながら立ったり座ったりしている。

しかし、想定外のことが起きた。
美月が三回目のお茶の入れ替えのために立ち上がり、給湯室に向かった後、美月の座っていたソファーの上に黒く縮れた毛が二本落ちていた。美月の陰毛だ。下着を着けていないので、立ち上がった拍子に恥部から抜け落ちてしまったのだろう。
一瞬ヒヤッとしたが、専務の視線は給湯室の美月に向けられている。僕は、専務に気づかれないようにそっと陰毛をポケットに入れた。

2時間近く経過した。さすがに専務も長いと感じたのだろう。
「おお、もうこんな時間だ。美月君とおしゃべりしていると時間が過ぎるのがあっという間だ。では、そろそろ失礼する。」
やっと、専務は立ち上がり、応接室を出て行った。僕と美月は専務と一緒にエレベーターに乗り、1階の正面玄関の車止めまでお見送りした。島津工業の黒塗りの社用車が走り去った後、二人でフーッとため息をついた。

「美月、このままコンビニに行きなさい。」
会社から歩いて5分のところにコンビニがある。早く美月にパンティーとストッキングを履かせたい。
「だめよ、応接室を片付けなくっちゃ。」

応接室のお茶をまだ片付けていない。そのままにしておくと、会社の怖いお局様方(ベテラン女子社員)から美月が非難される。来客を見送ったらすぐ応接室のお茶を片付けるのが庶務係の暗黙のルールだ。
「僕が代わりに片付けておくよ。」

「だめよ、課長にそんなことさせたら、何言われるかわからない。」
僕と美月はいったんエレベーターでオフィスに帰ることにした。
17階のオフィスに向かうエレベーターの中で、僕と美月は二人っきりになった。美月は、ホッとした表情で、微笑みながら僕を見つめている。僕は、美月に近づき、顔をそっと近づけて耳元で
「大変だったね。でも、ありがとう。よくがんばった。・・・大好きだよ。美月。」

そっとつぶやいた。
「だめ、耳元でそんなこと言わないで。」
美月は耳元が弱い。耳元に息を吹きかけただけで濡れてしまう。まして、耳元で甘い言葉をささやいたりすると・・・やっぱり・・・想定外のことが起きてしまった。

美月の目がぽかんとしている。
「課長・・あれ・・なんか・・私のあそこ・・変。」
そう言うと美月は自分の足を見た。
美月の太ももの内側にきらりと光る一本の筋が流れている。その筋の先端はやや丸みを帯び、太ももの内側を伝ってふくらはぎを経由し、足首まで下りてきた。

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「美月、濡れてるのか。」
美月は一瞬何が起きたのか、自分でも理解出来ないようだった。
大久保専務がやっと帰り、緊張感から解放されたうえに、僕が耳元で甘くささやいたので、美月の下半身が急に反応し、一瞬にして愛液が溢れてしまったらしい。性器から溢れた愛液が太ももを伝って流れ落ちているのだ。みるみるうちに、その筋が、二本・・三本と増えていった。

普段は下着を着けているので、性的な興奮を覚え、性器が濡れても下着が受け止めてくれる。でも、今の美月はノーパンだ。僕が耳元で甘い言葉をささやいたことで、美月の下半身が反応し、膣から愛液が溢れ、それが太ももを伝って足首まで流れ落ちているのだ。
「いやだ、おしっこ漏らしたみたい。」

やっと状況を理解できた美月だが、まだ、呆然と立ち尽くしている。僕は慌ててハンカチを取り出し、しゃがんで美月の濡れた足を拭いた。足首から、ふくらはぎ、太もも、そして最後はスカートの中の秘部を拭いた。ハンカチを持つ僕の手が敏感な部分に触れると、美月の身体がピクンと反応した。
エレベーターが17階に到着した。ドアが開き僕は応接室に入った。振り返ると美月がまだ入ってこない。エレベーターの前にしゃがみ込んでいる。

「美月、どうした?」
「課長がさっき触ったから・・・また濡れちゃった。・・・歩けない。」
僕は美月を抱えるようにして応接室に連れていき、ソファーに座らせた。
「お茶は僕が片付けるから、美月はそこに座っていなさい。」

「ごめんなさい。」
美月は申し訳なさそうにソファーに座ると、ちょこんとお辞儀して、肩をすぼめながらペロッと舌を出した。その仕草が可愛くてたまらない。このまま、美月に近寄り、抱き締めたい衝動にかられたが、応接室の隣はオフィスだ。

給湯室で急須と湯飲みを洗い、食器棚に並べた。応接室に入ると、まだ美月はソファーに座ったままだ。
「美月、お茶は片付けた。僕はオフィスに帰るから、美月はこのままコンビニに行きなさい。」
「ありがとう。課長。でも・・・・私・・・立てない。」
美月は困ったような表情で僕を見つめている。

「どうしたんだ。」
美月は膝をもじもじさせている。まさか・・・
「美月、立ってみろ。」
美月は首を振った。
「だめよ。立てない。」

「どうして?」
「ソファー濡らしちゃった。」
「濡らした?見せてごらん?」
僕は抱きかかえるようにして美月を立たせた。美月が座っていた黒いレザー張りのソファ―が濡れている。

「課長があんまり優しいから・・・課長のこと思って・・・濡れちゃった。」
美月が僕を上目遣いに見ながら、恥ずかしそうにつぶやいた。美月は虚ろな表情で少し足を開き、呆然と立ちすくんでいる。この状況をどう処理すればよいのか考える余裕がないのだろう。不安げに、助けを乞うように僕を見つめている。

今まで座っていたのに、急に立たせたからだろう。美月の太ももの内側に再び愛液が流れ始めた。僕は近くのティッシュ箱に手を伸ばし、美月の太ももと秘部を濡らしている愛液を拭いた。想像以上に愛液の量は多く、ティッシュ数枚では完全に拭き取ることができない。再びティッシュを手に取り、ていねいに美月の濡れた秘部を拭いた。

美月は自分の股間を必死にティッシュでぬぐう僕を無表情で見つめている。全ての処理を僕にゆだねているのだろう。まるで、お漏らしを処理してもらっている幼女のようだ。
僕も、この時、美月に幼い女の子のお漏らしを世話してあげているような、愛おしさを感じていた。

しかし、美月は幼女ではない。大人の女だ。美月の秘部をティッシュでぬぐう行為に、強い性的興奮も感じていた。ペニスは熱くなり硬く勃起していた。僕に全てをゆだね、任せている美月に愛おしさと同時に、このまま押し倒し、抱き締め、足を開かせ、美月の愛液で濡れた秘部に、硬く勃起したペニスを突き刺したい衝動も強く感じていた。

(続く)

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