痴漢プレイ-第8話 3000文字 城山アダムス

痴漢プレイ-第8話

ひろしは出会い系サイトで咲良という女性と知り合った。咲良はノーマルなセックスより、ちょっと変わったプレイが好きだった。
ノーパンプレイ、毛筆プレイ、縄縛プレイ、痴漢プレイとエスカレートしていく。
混雑する電車の中で咲良の身体を触るひろし・・・咲良は下半身を濡らしながら呼吸が乱れ、身体がガクガク震え出した・・・
その時とんでもない事が起きてしまった。

作家名:城山アダムス
文字数:約3000文字(第8話)
管理番号:k134

「オチンチンが奥まで届いてる。気持ちいい。」
咲良はトイレの壁に両手を突き、身体を支えながら、さらにお尻を突き出してくる。
「もっと突いて、もっと激しく突いて、もっと、もっと、オチンチンで突きあげて。」
僕は腰を前後に動かし、激しく咲良の膣を突いた。ズンズンズンとペニスの先端が膣の奥を突く度に、
「あん あん あん あん・・・」

咲良の声がトイレに響く。
「ビチャ ビチャ ピチャ ピチャ・・・」
膣とペニスがぶつかり合う卑猥な音が鳴り響く。
「あああん、奥に当たってる。いい、イキそう。」
咲良の膣がギュッとペニスを締め付けてきた。いよいよフィニッシュだ。腰に力を入れて、ペニスを子宮にガンガンぶつける。

「ああん、だめえ、イッちゃう。」
咲良はオーガズムが近づいてきたのか、子宮が膣の中程まで下りてきた。ペニスの先が子宮に激しくぶつかる。咲良がオーガズムに達し、果てるのは時間の問題だ。ペニスを激しく子宮に強くぶつける。
「・・・グ グ イグ イグ グ グゥー・・・・ 」
喘ぎ声を上げ、咲良はついに、オーガズムに達した。

テディプレイスーツ一覧02

膣が蛇のようにビクンビクン前後左右に暴れまわる。子宮が激しく上下運動を始めた。僕のペニスをきつく締め付けている咲良の膣は、まるで生き物が何十匹も何百匹も暴れ回っているようだ。これこそ名器の動きだ。咲良の膣はまさに秘宝だ。
「咲良さん・イク  イク  イク・・・咲良・ううう。」
あまりの快感に僕の下半身も限界に達した。ペニスの先端から白い精液が飛び散った。

暴れ狂う咲良の膣の中で、僕のペニスが爆発している。僕と咲良の性器は複雑に絡み合い、激しい快感と共に溶け合っている。そして、僕と咲良の心と身体が一つになっていく。
やがて二人の性器の動きが静まり、僕はすっとペニスを抜いた。同時にドロッとした精液が咲良の膣口からこぼれてきた。床には僕の出した白い精液と咲良の愛液で水溜まりが出来ている。

「あああん、気持ちよかった。」
「僕も、気持ちよかったよ。咲良、最高だよ。」
咲良を抱き締め、キスをしたかったが、両手を壁についてお尻を突き出している咲良の体勢を変えると、膣から流れる精液と愛液で咲良の衣服が汚れてしまう。

僕はポケットからティッシュを取り出し、咲良の性器の周りを丁寧に拭いた。咲良はお尻を突き出したまま、処理が済むのを待っていた。
咲良の秘部への処理が終わると、咲良はくるっと向きを変え、僕に抱きつきキスしてきた。僕も咲良の唇を強く吸った。すると突然、咲良はしゃがみ込み、僕のペニスをペロペロ舐め始めた。

「オチンチン美味しい。」
よっぽど僕のペニスが好きなのだろう。ペニスを美味しそうになめ回し、付着していた秘液を口に含むとゴクンと飲み干した。
時計を見ると夜の12時を過ぎている。
「タクシーに乗らないと。」
僕はペニスをブリーフに戻し、ズボンのファスナーを上げた。咲良もパンティーとストッキングを履き、服を整えた。

僕たちは多目的トイレを出た。駅前に止まっていたタクシーに乗ろうとした。その時だ、
「ブル ブルッ」
咲良の下半身から鈍い音が聞こえた。咲良は思わず下半身を手で押さえた。
「いやああん、まだ精液が残ってる。」
僕が放出した精液が、まだ咲良の膣の奥に残っていたようだ。

「ブル ブルッ」
精液が咲良の膣から流れ出る音だ。咲良はスカートの中に手を入れ、ストッキングの上から性器を手で押さえた。
「いやだ、下着が汚れちゃう。」
咲良はしゃがみこんでしまった。スカートの上から性器を必死に押さえている。
「どうしよう。」

僕が途方に暮れていると、
「ちょっと待っててね。」
咲良は立ち上がり、再び駅のトイレに駆け込んでいった。
僕は駅のトイレの外で咲良を待っていた。
しばらくすると、咲良がトイレから出て来た。きょろきょろ回りを見回しながら,そわそわ落ち着かない様子だ。

咲良の足元を見てびっくりした。ストッキングを履いていない。生足だ。
「咲良さん、ストッキングはどうしたの?」
「汚れてたので、トイレに捨ててきちゃった。」
ストッキングが汚れてた?・・・パンティは大丈夫なのだろうか?
「パンティーは?」・・・

「パンティーも捨てちゃった。私、今、ノーパンなの・・・」
咲良はそう言うと、舌を出してにやりと笑った。
「ノーパンで、大丈夫?」
「あとは家に帰るだけだから、大丈夫よ。」
咲良は自分がノーパンであることをあまり気にしていないようだ。僕たちはそのまま駅前に止まっていたタクシーに乗り込んだ。

タクシーが咲良の家に向かって走り出した。
僕と咲良はタクシーの後ろの席に座っている。咲良がノーパンで座っていると思うと、僕は咲良のスカートの中が気になった。僕は咲良の生足に視線を送った。
咲良は僕の視線に気づき、ちらっと僕を見た。そして、ニコッと微笑んだ。

「見たい?」
咲良は悪戯っぽく笑った。
「見たい。」
僕が咲良の耳元でささやくと、
「ちょっと見せてあげるね。・・・ほら、見える?」

咲良はスカートを膝上までめくった。白い太ももの奥に、黒々とした陰毛がはっきり見えている。
僕は咲良の陰毛を指先で撫でた。さらさらとした手触りが心地よかった。
陰毛の奥に指を伸ばすと、割れ目は愛液があふれていた。指を動かすとピチャピチャ音がする。咲良は目を閉じたまま、僕の指先の愛撫に酔っている。

シースルーランジェリー一覧02

運転手の視線が気になった。
「運転手が気付くとまずいから、はやくスカートを元に戻して。」
咲良はペロッと舌を出してスカートを戻した。僕は咲良を抱き寄せ、キスした。咲良の口には青臭い精液の臭いが残っていた。
タクシーは郊外の団地の入り口に差し掛かった。
「ここで止まってください。」

咲良はタクシーを止めた。
「ここでいいの?」
僕が聞くと、
「家の近所だとちょっとまずいの。」
「大丈夫?気をつけてね。」

「ありがとう、楽しかった。」
咲良はそう言うと、にっこり微笑んだ。手を振りながらタクシーを降り、家の方角に歩いて行った。
僕の指は咲良の愛液でまだ濡れていた。指には咲良の淫臭が微かに残っていた。咲良の愛液の残り香を楽しみたかった。指先に微かに残る淫臭をいつまでも嗅いでいた。

次の日、咲良からLINEが届いた。
咲良・・・昨日はとっても楽しかったです。
ひろし・・・酔いは冷めたかな?
咲良・・・まだ少し残ってるかな?
ひろし・・・今日は、ゆっくりするの?

咲良・・・今日、あなたとしたいことがあるの。
ひろし・・・僕としたいことって、何?
咲良・・・昨夜の帰りのJRの中での痴漢プレイすごく興奮したの。
ひろし・・・したいことって、痴漢プレイ?
咲良・・・今日はサマーナイト花火大会だから、夕方JRが混むんじゃないかな?

ひろし・・・夕方のJRで痴漢プレイするの?
咲良・・・痴漢プレイしたい。ねえ、お願い。
今日は鹿児島市のサマーナイト花火大会が市街地の海岸で開かれる。何万人も観客が会場に訪れるので、花火大会が始まる前のJRは大混雑になる。咲良は、その混雑を利用して痴漢プレイをしたいと考えているのだ。

ひろし・・・わかった。痴漢プレイしよう。
咲良・・・サマーナイト花火大会は午後7時からだから、午後5時台のJRが混むと思うの。
ひろし・・・だったら、谷山駅午後5時10分発の鹿児島中央行きに乗ろう。
咲良・・・そうしましょう。午後5時に谷山駅で会いましょう。

咲良とは今日で4日連続会うことになる。昨夜の谷山駅多目的トイレでのセックスで僕の精液は尽きてしまったようだ。今日は朝立ちも無かった。

(続く)

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