痴漢プレイ-第2話 2960文字 城山アダムス

痴漢プレイ-第2話

ひろしは出会い系サイトで咲良という女性と知り合った。咲良はノーマルなセックスより、ちょっと変わったプレイが好きだった。
ノーパンプレイ、毛筆プレイ、縄縛プレイ、痴漢プレイとエスカレートしていく。
混雑する電車の中で咲良の身体を触るひろし・・・咲良は下半身を濡らしながら呼吸が乱れ、身体がガクガク震え出した・・・
その時とんでもない事が起きてしまった。

作家名:城山アダムス
文字数:約2960文字(第2話)
管理番号:k134

「あああん。」
咲良は声を漏らす。パンティーは愛液でびっしょり濡れていた。足ががくがく震えている。
咲良は荒い呼吸をしながら膨らんだ乳房を上下に動かしている。愛液にまみれたパンティーは、股間に大きなシミができている。愛液のシミの奥に、黒い陰毛がかすかに透けて見える。

僕は指先をパンティーの中にそっと入れた。
指先が直接陰毛に触れた。陰毛のさらさらした手触りが心地よかった。陰毛全体を指先で軽く撫で回したり、指先に陰毛を挟んで軽く引っ張ったりしながら、陰毛をもてあそぶ。
「いやーん。」

咲良は恥じらうように腰を微かに動かしながら、僕の次の段階への愛撫を促してくる。
僕の指先は、性器を包む小陰唇に触れる。小陰唇の内側は、温かい愛液ですでに潤っている。そこは熱く火照り、指先を動かすと、ピチャピチャと音を立てる。
「あああん。」

ランジェリーブランドのEROX一覧01

咲良は切なく声を漏らしながら、僕に抱き着いてきた。僕も咲良を抱きしめた。
強く抱きしめながら手のひらで咲良の髪、肩、背中、お尻を撫でた。お尻はパンティーに包まれている。僕はパンティーのゴムを指でつまんだ。そして、そっと咲良のパンティーを脱がせた。
咲良は全裸になった。きれいな咲良の裸身が露わになった。白い肌の下腹部に陰毛が黒々と浮き出ている。

最近は若い女性を中心に、陰毛を形良く切り揃えたり、短くカットしたり、手入れをするのが普通になっている。中には脱毛して無毛の女性もいる。でも、僕にとって、陰毛は大人の女性のシンボルだ。咲良の黒々と茂った陰毛は、大人の女性の色気と艶に満ちている。
その陰毛の下にはハンドボールで鍛えられたきれいな足が伸びている。
「咲良さん。きれいだよ。」

僕は心から美しいと思った。咲良の美しい裸体に見惚れていた。僕は咲良の肢体を愛おしむ様に眼差しを注いだ。
咲良は自分の体が僕に見つめられているのを意識してか、陰毛を両手で覆い隠そうとした。
「手をどけなさい。」
咲良は素直に陰毛の上から手を外した。

「足を開いてごらん。」
咲良はゆっくりと足を開いた。陰毛の奥にサーモンピンクの割れ目が愛液に濡れて光っていた。
「咲良さんの身体・・・とっても綺麗だよ。」
「そんなに見つめられると・・・恥ずかしい。」
僕は指先で割れ目にそっと触れた。割れ目は愛液が溢れている。熱く火照り、指先を動かすと、ピチャピチャと音を立てる。

指先が、クリトリスに向けてゆっくり滑っていく。指先は肌に触れるか触れないかくらいの・・・柔らかなタッチで滑っていく。
クリトリスに触れる寸前で動きを止めた。指先はゆっくり後退し、クリトリスから遠ざかっていく。
そして、またクリトリスに向けてゆっくり滑ってくる。そして、クリトリスの直前で指は止まる。
「あー  あん。」

咲良は切ない声をあげながら、指の動きに合わせてゆっくり腰を動かし始めた。指がクリトリスに近づくと咲良は腰を動かし、指にクリトリスを押し付けようとする。その直前で指はクリトリスから逃げる。僕の指は寸前のところでクリトリスを避ける。
「いやん・・・。」
咲良は切なく声を漏らしながら、僕に抱き着いてきた。

僕は咲良の身体を抱き締めた。きめが細かく、とても滑らかな肌触りだ。42歳とは思えない張りがある。
そっと唇にキスした。咲良の唇はふっくらとして温かく、柔らかだ。舌先で軽く咲良の舌先を愛撫する。咲良の舌先も合わせるように動き出した。やがて激しく舌を絡め合う。

僕は咲良の唇を貪りながら、胸のふくらみを五本の指先で軽く撫でた。ゆるやかに膨らんだ乳房の周りから乳首の寸前まで、産毛の先をなぞるようにそっと撫でた。
「あーん。」
咲良は思わず声を漏らす。僕は咲良の膨らんだ乳首に軽く指を添えた。乳首は硬さと膨らみを増している。
咲良の呼吸が乱れていく。胸が赤く染まり、少し汗ばんでいる。咲良の身体全体からフェロモンの何とも言えないいい香りが漂う。

僕は指先で咲良のクリトリスの先端を、軽くツンツンと突いた。
「あっ。」
甲高い声をあげて、咲良は体をのけ反らせた。
「もっと・・・もっと・・・・触って。」
咲良はクリトリスを指に強く押しつけてきた。僕の手首をつかみ、クリトリスに強く押し付ける。そして、腰を前後に揺らしながらクリトリスを指に強くこすりつけてきた。

クリトリスは熱を帯び、硬くなり、弾ける寸前まで膨らんだ。咲良の秘部も愛液が溢れ、シーツをびっしょり濡らしている。
咲良は前後左右に腰を揺らす。咲良が腰を動かすたびに、クリトリスを指に押し付けてくる。クリトリスはますます固さを増し、大きく勃起してくる。
咲良の腰の動きが激しくなる。

「ハア・ハア・ハア・・ハア・・・」
咲良の息遣いが荒くなる。腰が激しく動く。
「イク・・・イク・・・アー・・・イッちゃうー・・・。」
咲良は一瞬腰を突き出し、その瞬間クリトリスがピクピクけいれんした。

クリトリスのけいれんは・・割れ目・・膣・・会陰・・・肛門へと広がっていき・・性器全体が激しくうねり始めた。膣口から愛液がピュッピュッと噴き出している。膣口に寄り添うように生えている陰毛が逆立ち、毛先から愛液が滴り落ちている。
性器の激しいうねりは20秒ほど続き、やがてさざ波のように静かに静まった。

セクシーブラショーツ一覧03

咲良はしばらくぐったりしていた。咲良の激しい呼吸が静かに治まるのを見届けると、咲良をそっと抱き寄せた。そして、優しくキスをした。
咲良は僕の背中に腕を回し、強く抱き着いてきた。僕も咲良を強く抱きしめた。そして、激しくキスを交わした。
咲良は僕の下半身に手を伸ばして来た。ペニスを強く握りしめてくる。ペニスはギンギンに勃起し、固くなっている。
僕も咲良の下半身に手を伸ばした。陰毛の奥の性器は熱くなり、十分潤っている。

「おねがい・・入れて。」
咲良は足を大きく開きながら、下半身を僕のペニスに押し付けてくる。咲良の膣口は飢えた獣のようによだれをいっぱい垂らしている。
僕はペニスの先を膣口に当てた。膣口はペニスに吸い付いてくる。
「ああーん。」
咲良は甘えるような、切ない声をこぼした。僕はペニスの先を膣口に当てたまま、じっとして動かない。

「いやーん、入れてえ。」
咲良は我慢できず、膣口をペニスに押しつけてくる。ペニスの先が咲良の膣の中に入っていく。
咲良の膣はペニスに吸い付き、絡みつきながら、ペニスを奥に奥にと飲み込もうとする。膣の中ほどまでペニスが飲み込まれていく。
その時、僕はペニスを抜こうとして、スーっと腰を引いた。咲良の膣のあまりの感触の良さに思わず射精しそうになった。
「いやん・・・だめ・・・」

ペニスが抜けないように、膣がギュッと締め付けてくる。僕は射精衝動を必死に抑えながら、ゆっくりと膣の奥深くにペニスを挿入していった。
咲良の膣は、僕のペニスを奥に奥にとグイグイと飲み込んでいく。ついに膣の一番奥にペニスが届いた。
「あああ・・・・いいー。」

咲良は、歓喜に満ちた表情を浮かべながら、ペニスの感触を味わい、その快楽に酔いしれている。咲良の膣はペニスに吸い付き、絡みつき、ギュッと締め付ける。
僕はゆっくりと腰を前後に動かした。それに合わせて咲良の下半身も前後に動く。僕の下腹部を咲良の陰毛がくすぐる。僕の陰毛と咲良の陰毛が擦れあい、絡み合う。陰毛の奥の咲良の膣は僕のペニスを強く締め付け、絡みついたまま離さない。

(続く)

※本サイト内の全てのページの画像および文章の無断複製・無断転載・無断引用などは固くお断りします。
リンクは基本的に自由にしていただいて結構です。

▼セクシーランジェリー通販サイト
インナージュエリー
ベビードール
セクシーショーツ
セクシーブラ&ショーツ
セクシーコスプレ
セクシーテディ
網タイツ・ストッキング
ボディストッキング
ガーターベルト
無料で読める官能小説一覧