痴漢プレイ-第1話 2920文字 城山アダムス

痴漢プレイ-第1話

ひろしは出会い系サイトで咲良という女性と知り合った。咲良はノーマルなセックスより、ちょっと変わったプレイが好きだった。
ノーパンプレイ、毛筆プレイ、縄縛プレイ、痴漢プレイとエスカレートしていく。
混雑する電車の中で咲良の身体を触るひろし・・・咲良は下半身を濡らしながら呼吸が乱れ、身体がガクガク震え出した・・・
その時とんでもない事が起きてしまった。

作家名:城山アダムス
文字数:約2920文字(第1話)
管理番号:k134

僕の名前はひろし。今年で55歳になる。
僕は性欲が人一倍強い。その強い性欲を満たすために、10年ほど前から出会い系サイトを徘徊している。出会い系サイトを通して次々にセフレを作ってはセックスに耽ることが多い。

妻とはセックスレスが10年以上続いている。仲が悪いわけではないが、男女の関係は卒業してしまっている。僕は性欲のはけ口を妻以外の女性に求めるようになっていた。
2か月前まで、出会い系サイトで知り合った40代の人妻紗枝とセフレの関係にあった。休日の昼間、ホテルで密会しては紗枝とセックス三昧の時間を過ごしていた。

ところが、紗枝が夫の転勤に伴って関東に引っ越してしまった。
紗枝とは時々LINEでバーチャルなセックスをしているが、やはり生身の女性とセックスしたい。僕は、出会い系サイトで新しい女性を探していた。
そんな時、サイトで女性のプロフィールを見ていたら、気になる女性が目に止まった。

セクシーランジェリーショップ02

名前 咲良
年齢 42歳
職業 主婦
趣味 カフェ巡り
自由コメント 性欲が強めの主婦です。セフレと別れてしまい、新しいセフレを探しています。中学生の子供がいるので、平日の昼間お会いできる方いらっしゃいませんか?私を満足させてくださる方、メッセージお待ちしています。

僕はさっそく咲良にメールを送った。
ヒロシ・・・はじめまして、ひろしと言います。咲良さんのプロフィール読ませてもらい、気になったのでメールしてみました。私もセフレと別れてしまい、新しいセフレを探しています。よかったらセフレになっていただけませんか?メッセージお待ちしています。

しばらくすると、咲良からメールが届いた。
咲良・・・ひろしさん。メッセージありがとうございます。私もセフレを探していました。
ひろしさんのプロフを見せていただきました。平日の昼間お会いできるのです
ね。もしよろしければ、一度お会いしませんか?

僕はさっそく返事を返した。
ヒロシ・・・お返事ありがとうございます。ぜひお会いしたいです。いつがよろしいですか。
咲良からすぐに返事が来た。
咲良・・・今日、これからお会いしたいのですが?まずお茶でも飲みながらおしゃべりして、お互いが気に入ったらホテルに行きませんか?

僕は時計を見た。午後1時だ。これから特に予定もない。すぐに咲良に会いたいと思った。
ヒロシ・・・ぜひお会いしましょう。待ち合わせの場所と時間はどうしましょうか?
咲良からすぐに返事が来た。
咲良・・・午後1時30分に、七ツ島のコメダ珈琲で待ち合わせしませんか?

七ツ島のコメダ珈琲までは、僕の家から車で20分だ。今から家を出れば午後1時30分までには余裕で到着できる。
ヒロシ・・・午後1時30分に七ツ島のコメダ珈琲ですね。ぜひお会いしましょう。
咲良・・・ひろしさんの車の特徴と、今日の服装を教えてください。
ヒロシ・・・私の車は、白のプリウスです。服装は紺のチェックのシャツに白いズボンを履いています。咲良さんの服装を教えてください。

咲良・・・水色のワンピースを着ていきます。では、午後1時30分に七ツ島のコメダ珈琲でお会いしましょう。
僕は急いで身支度を整えると、車で七ツ島のコメダ珈琲に向かった。午後1時25分には七ツ島の駐車場に着いた。駐車場は大きな物産館やスーパーマーケットとも共用になっていてかなり広い。咲良が僕の車をすぐに見つけられるように、できるだけコメダ珈琲の入り口近くに駐車した。

「これから咲良に会える。どんな女性だろう。」
僕はスマホを取り出し、出会い系サイトを開いた。
ヒロシ・・・今着きました。コメダ珈琲の駐車場でお待ちしています。
咲良にサイトのメールを送った。咲良から返事はなかった。今運転中なのだろう。
午後1時30分丁度に咲良からメールが届いた。

咲良・・・今着きました。コメダ珈琲店の入り口に立っています。
僕は急いで車から降りた。コメダ珈琲の入り口に向かって歩いていくと。水色のワンピースを着た女性が立っていた。小柄でストレートな髪が肩まで伸びている。

僕の姿を見つけると視線を僕に向けてにっこり微笑んだ。
「咲良さんですか?」
「はい、よろしくお願いします。」
笑顔が可愛い。コメダ珈琲の店内に入ると、テーブルを挟んで向かい合って座った。

正面に座った咲良を一目見て、
「いい女だ。」
と思った。
咲良は中学生の子供を持つ42歳の主婦だ。訪問看護の看護師をしている。小柄だが目鼻立ちがはっきりした美人だ。年齢よりも若く見え、とても中学生を持つ母親には見えない。

セクシーブラショーツ一覧02

珈琲を飲みながら、咲良が親しんでいるバレーボールの話で盛り上がった。最近練習がハードで筋肉痛がひどいらしい。咲良と語りながら、この女性と親しくなりたいという想いが強くなった。思い切って誘ってみた。
「その筋肉痛、マッサージしてあげましょうか?」
「マッサージできるんですか?」

「得意ですよ。」
僕はマッサージに自信はなかった。咲良をホテルに誘う口実が欲しかった。
「これからホテルに行きませんか。その筋肉痛、マッサージしてあげますよ。」
咲良は黙ってうなずいてくれた。僕は心の中でガッツポーズをした。
コメダ珈琲を出て駐車場の車に乗った。車のエンジンを駆けると、平川のココナッツリゾートホテルに向かった。

5分ほどでホテルに着いた。車から降り、エントランスのパネルの前に立った。二人で部屋を選び部屋のパネルを押すとエレベーターに乗った。
部屋に入るとソファーに並んで座った。一緒にソファーに座り、テレビを見ながらくつろいだ。
「マッサージ始めましょうか。」

咲良をベッドに寝かせマッサージを始めた。僕は、マッサージは得意ではない。マッサージを口実に咲良の身体に触りたかった。
咲良の頭から足にかけてマッサージしていった。日頃バレーボールに親しんでいるからか、腕と足の筋肉が締まっている。しかし、疲れがたまっているのか、筋肉が硬く凝っている。

40分ほどマッサージを続けていると、血液の流れが良くなってきたのか、咲良の身体が紅く色づいてきた。太ももに触れた。足の付け根の体温が上がってきた。
鼠径部に触れると、パンティーの布越しに温かい湿り気を感じた。咲良の秘部を包んでいるパンティーにそっと手を当てた。恥丘を包む下腹部が熱を帯びている。

パンティーの上から恥骨の部分を撫でると、布越しに陰毛のざらざらした感触が伝わってきた。ざらざらした陰毛に触れながら、さらに指を先に進めると、指先がパンティー越しに割れ目に触れた。その割れ目は熱くなり、下着の上からでも濡れているのが分かる。

布越しに指先で割れ目を触っていると、ぬるぬるした愛液が染み出してくる。パンティーから染み出した愛液が指先を濡らす。濡れた指先で、布越しにゆっくり割れ目全体が潤うまで、ていねいに撫でる。やがて、パンティーも指先も愛液にまみれてビッショリ濡れ、ピチャピチャいやらしい音を立て始める。

「あああ あああん。」
咲良の息づかいが荒くなる。パンティーの上からクリトリスの周りを撫でる。パンティーから染み出した愛液が指に絡み、糸を引いている。時々、指先が布越しにクリトリスの先端を少しだけかすめる。クリトリスが大きく膨らみ、硬くなっているのがわかる。

(続く)

※本サイト内の全てのページの画像および文章の無断複製・無断転載・無断引用などは固くお断りします。
リンクは基本的に自由にしていただいて結構です。

▼セクシーランジェリー通販サイト
インナージュエリー
ベビードール
セクシーショーツ
セクシーブラ&ショーツ
セクシーコスプレ
セクシーテディ
網タイツ・ストッキング
ボディストッキング
ガーターベルト
無料で読める官能小説一覧

コメントの入力は終了しました。