アナルリベンジ-第7話 3030文字 優香

アナルリベンジ-第7話

愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。

作家名:優香
文字数:約3030文字(第7話)
管理番号:k137

おれは乳房を愛撫するのを片手にして、親指でクリトリスを揉み込んだ。
「ああっ、だ、だめっ、す、すぐイクわっ。いやっ、イ、イッちゃうっ。イクイクイクーッ」
美奈子が一気に尻肉を浮かせて裸身を痙攣させ、快感に美貌を歪めてエクスタシーの波に飲まれた。
クリトリスが最大の性感帯か。
おれは、尚もクリトリスを指で揉み込み、抽送を激しくした。

「ああっ、ま、またイクわっ。イ、イキそうっ」
美奈子がさらに両脚を拡げておれの腰を深く挟み、尻に宛てた踵で激しく深い抽送を求め、宙に浮かせた尻肉を振り立てた。
再び、射精感が込み上げて来た。
「そんなにケツを振るなっ。また出そうになるっ」
「だ、だって、ク、クリトリスッ、こ、擦られるとっ、勝手にっ、お、お尻が動いちゃうのっ。ああ、イ、イクわっ、い、一緒にっ」

「イクぞっ」
「だ、大丈夫っ。な、中でっ。な、中に欲しいっ。ああっ、イクッ、イクイクイクーッ、イクーッ」
裸身を激しく痙攣させ、美貌を快感に歪め、官能に潤んだ瞳でおれを視詰めたまま、美奈子が再びエクスタシーの大波に飲まれた時、おれも美奈子の膣粘膜奥底に夥しく射精していた。
おれの勃起が精液を噴出して跳ねる度、精液を搾り出すように、美奈子の膣粘膜が収縮弛緩を繰り返す。

テディプレイスーツ一覧02

粗い息遣いをぶつけ合うように、キスを貪り合う。
時折、美奈子の裸身が、エクスタシーの名残に痙攣する。
やがて、萎えた男根が、美奈子の膣粘膜から圧し出される。
「やん。も、もう少しっ」
美奈子が抜け出た男根を追い掛けて女性器を突き出す。

重なった胸の起伏が静かに収まって行くに従って、キスも緩やかになっていた。
「こ、こんなになったの、う、生まれて初めてよ」
美奈子が声を震わせた。
「こんなに?って?」
「は、恥ずかしいっ。ああ、い、一杯して欲しくて、い、一杯感じさせて欲しくて、も、もっと感じたくて、自分でも恥ずかしさを忘れて大胆になっちゃったっ。精液飲んだのだって初めてよ。今までこんなになった事はなかったわ」

「それは、お前が淫乱だからだ」
「淫乱で良いですよーだ。貴方が悪いのよ」
美奈子がおれを睨むように視ておれの唇を軽く咬んだ。
「何で?」
「お、お浣腸されて、う、うんち出すの、写真に撮られて。ああ、こ、こんな恥ずかしい事、な、何度も、い、言わせないで。でも、もう貴方に隠す事なんてなくなっちゃったもの」

おれを誘ってからは、恥じらいをかなぐり捨ててセックスにのめり込んだ美奈子が、先程全裸になる前の恥じらいを取り戻していた。
それ程、夫に怒りと憎しみを抱いたのか。
「ねえ、私、ここに住んでも良い?もう岡井の顔も視たくないし、同じ空気も吸いたくない。貴方からもう離れたくないの。あんな酷い事された貴方を、愛しちゃったもの」
愛した?って?

「だめだ。未だ、やつに怪しまれたくない。お前は何時も通りに振舞え。いやらしい格好してな。但し、やつに求められてもセックスするな。おま〇この具合がおかしいから婦人科に診て貰うまで待て、と言えば、やつも手を出さないだろう」
「あら、やっぱり、私の身体を岡井に触れさせたくないのね?嬉しい」
美奈子がおれの唇を塞いで来た。
「ばか、お前の恥ずかしい写真を視せるのを止める代わりに、お前がいやらしい格好をやつに視せて挑発して、でも躰には指一本触れさせないで欲求不満にするんだ」

「あいつには、もう洋服を着てても視られるのは厭なのに。貴方は、私のセクシーな格好を岡井に視られても平気なの?悲しいわ」
美奈子が眉を顰め、男根を掌に包んで転がす。
「へ、平気じゃない」
本心が言葉になった。
やはり、撮った写真はおろか、美奈子の裸身、セクシーな格好でさえ、あの岡井に視られるのは、もう厭になっていた。

美奈子を独占したいと感じているおれがいた。
「嬉しいっ。貴方以外の男性の前でセクシーな格好をするのはもう厭よ。その代わり、岡井が欲求不満になるような言動をしたら良いんでしょう?」
「任せるよ。やつの欲求不満が爆発寸前になったら、餌をぶら下げてやる」
「判ったわ。何か考えてるのね?」
「岡井だけじゃない。学年主任も校長も三人一緒に嵌めてやる。その為に毎日の行動から家族構成まで調べた」

「良いわ。私も貴方と一緒に復讐するって決めたもの。それから、毎日ここに来て良いでしょう?」
「仕事を辞めたから、何時もここにいる。出掛ける時は言う」
この展開は想定外だった。
まさか、美奈子がおれの側に付いて、一緒に復讐すると言い出すとは。
独りでやるつもりだったが、岡井の妻で、賢そうな美奈子が一緒であればいくつかのパターンを考えていた計画の選択肢も拡がるし、手が増えたら円滑になる。

美奈子が裸身を起こし、萎えたおれの男根をもう一度口に含み、暫く愉しむように唇と舌を蠢かせる。
「もう勃たないぞ」
「一杯イッたからもう良いの。貴方の、ち、ち〇ぽっ、お、おしゃぶりしたかっただけ」
美奈子が恥じらいながら呟き、ベッドから降りてダイニングに戻った。
おれもデジカメを持ってダイニングに行き、下着を身に着ける美奈子の裸身を眺めながら洋服を着る。

「メモリーはやる。お前が処分しろ」
「信用して下さるのね?嬉しいっ」
身嗜みを整えた美奈子が、上品で清楚な微笑を浮かべた。
「おれが持ってて、オナニーのネタにしようかと想ったんだがな」
それは本音だった。

おれは照れ笑いを浮かべて、デジカメからメモリーカードを抜き取り、美奈子に渡した。
「あら、嬉しいわ。私のいやらしい写真を視ながら貴方が興奮してオナニーしてくれるなんて。でもだめよっ。絶対だめっ。オナニーなんか絶対させないわよ。私が何時も傍にいるのに」
美奈子がおれの首に抱き付いてキスをねだった。
「ああ、また、し、して欲しくなっちゃう」
暫くキスを貪り合うと、美奈子が熱く喘ぎながら唇を離した。

「そうだ。ナイフと養生テープ、リヴィングに忘れてたでしょう」
美奈子が悪戯っぽく微笑み、バッグから登山ナイフと使い残しの養生テープを出してテーブルに置き、メモリーをテーブルに置いたまま帰って行った。
外はもう夜の帳が降りていた。
復讐の第一段階が進んだ。
美奈子という存在に拠って、想ったよりスムーズに計画が進みそうな予感に、おれは由紀子の写真を視ながらしこたま吞んだ。

シースルーランジェリー一覧02

ベッドで、美奈子に抱き着かれて目が醒める。
美奈子は全裸だった。
そうか、昨夜合鍵を渡していたんだった。
「おはよう」
「おはよう」

薄暗がりの中でも、美奈子の美貌が輝いて視えた。
慎ましく上品な美奈子が自ら全裸になっておれに抱き着いて来る。
亡くした妻は、自分から全裸になる事などほとんどなかったし、おれの愛撫で性欲が昂まるまでは、自分から勃起を求める事も滅多になかった。
面映ゆいが、嬉しさが込み上げて来る。
おれは自分が完全に美奈子の虜になっているのを感じていた。

美奈子との官能的なキスをゆっくり愉しむ間もなく美奈子が布団を跳ね除け、トランクスを脱がし、おれの朝勃ちにむしゃぶりついた。
「そんなにしたいのか?」
「ええ、したいわ。貴方と一日中していたい。貴方の、ち、ち〇ぽを一日中私の、お、おま〇この中に挿れて置きたいくらいよ。言っときますけど、何度も言いますけど、私をこんなにしたのは、貴方ですからね。貴方にあんな事されてから、身体も心も淫乱になっちゃったみたいなの」

「はいはい。どうぞ、貴方のご自由に」
おれは美奈子の裸身を導き、おれの上に逆向きに抱いた。
おれの眼の前に、美奈子の秘部が大きく寛げられた。

(続く)

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