鹿児島浪漫紀行-第14話 3040文字 城山アダムス

鹿児島浪漫紀行-第14話

ひろしは、最愛の妻と離婚した心の傷を癒すため、鹿児島の旅に出る。旅先で出会った3人の女性と逢瀬を重ねたひろしは、女性たちの尽きない淫欲の餌食となっていく。50歳を過ぎたひろしは、体力の限界を感じながらも、懸命に女性たちに自分の体を捧げるのだが・・・

作家名:城山アダムス
文字数:約3040文字(第14話)
管理番号:k123

楓の足の付け根には、まだ硬い僕のペニスが突き刺さったままだ。時々、楓の膣がヒクヒクと痙攣する。その痙攣が直接ペニスに伝わってくる。
やがて膣の力が緩み、ペニスとの間にできた隙間から愛液がこぼれてきた。楓は、ようやくペニスの硬さに気づいた。
「あれ?・・・ひろしさん・・まだ逝ってないの?」

楓が驚いた表情をした瞬間、膣がヒクヒク動いた。その動きがペニスに伝わって来た。
「ほら、楓さんのあそこがヒクヒク動いてるよ。」
「いやあーん。」
楓は硬いペニスを股間に挿入したまま、僕にしがみついてきた。楓の膣が、ヒクヒク僕のペニスを刺激する。そして、吸い付き、絡みついてくる。

「いやだあ・・ひろしさんのせいで、私の身体、おかしくなっちゃった。」
「身体がおかしくなっちゃった?」
楓の股間から、ペニスをスーッと抜いた。ペニスは未だ硬さと太さを保っている。楓は、僕のペニスを愛おしそうに眺め、優しく握った。
「このペニスが、私の中に入ってきた時の感触がたまらないの。このペニスが入ってくると私、どうしようもなくなるの。」

ストッキング01

「どうしようもなくなる?」
「ひろしさんのペニスを離したくなくて、自然に私のあそこがギュっと締まっちゃうの。ペニスが奥に突き刺さると、頭のてっぺんまでビリビリと電気が走るような、鋭い快感が身体を突き抜けて・・・子宮が熱くなって・・・子宮から全身にジワーっと熱が伝わって・・・快感が身体中に溢れてぞくぞくして・・・もうこのままどうなってもいいような気がして・・・やっぱりだめ、私、ひろしさんから離れられない。」

楓は、僕に抱きついてきた。僕も楓をギュッと抱きしめた。唇が重なり、激しく求め合った。
「ひろしさん。」
楓は僕の名を叫ぶと上体を起こし、右手で僕のペニスを握り口にくわえた。そして、硬くなったペニスを貪るように舐めた。
「うっ・・」

僕はうめき声を上げた。楓は、まだ僕のペニスをしゃぶり続けている。
「私、ひろしさんのペニス大好きなの。」
楓はそう言うと腰を上げ、僕の下半身に馬乗りになった。今度は楓が騎乗位で僕を攻めようとしている。僕に馬乗りになった楓は腰を上げ、硬いままのペニスを挿入した。

「あああ・・」
楓は体をのけ反らせたり、前かがみになったりして、ゆっくり腰を下ろしていく。揺れる楓の腰の奥に、ペニスは徐々に吸い込まれていく。
楓は腰を揺らしながら快楽のポイントを探している。やがて、そのポイントをとらえたのか、一気に動きが激しくなる。腰を前後左右に振り、僕のペニスでポイントを刺激する。

「あああ・・・ん。」
楓の顔は引きつり、髪が乱れ、腰を激しく振る。楓の膣壁が、僕のペニスをきつく締め付ける。膣壁は激しく痙攣を始めた。
「アーッ。」
楓は大きな叫び声とともに、僕に覆いかぶさってきた。果ててしまったようだ。

「ハアハアハア・・」
荒い呼吸をしながら、僕の上に突っ伏している。僕は楓の背中に手を回し、ギュッと抱き締めた。
僕のペニスと楓の身体はまだつながっている。ペニスはまだ射精していないので、十分な硬さを保っている。楓の膣は果てた後も、ヒクヒク痙攣している。その痙攣が僕のペニスに伝わってくる。

楓は、僕のペニスがまだ硬さを保っていることに気がついた。
「・・・ひろしさん・・・まだ逝ってないの?」
楓は再び腰を動かし始めた。楓は再び快楽の渦の中に溺れていく。僕は、激しく楓の子宮を突き上げた。
「ああ・・・イクイク・・イッちゃうー・・・」

楓の膣が再び激しく痙攣している。すぐに果ててしまった。楓の膣はリズミカルに収縮を始めた。ピクピクピクと痙攣しながら収縮している楓の膣の中で、僕のペニスはまだ硬さを保っている。
「今夜もひろしさん・・・すごい。」
楓は僕の胸に崩れ落ちてきた。そのまま僕の胸で眠ってしまった。

僕はしばらく楓の髪を撫でていた。少しだけ汗の匂いがした。楓は汗ばむほど乱れていたのだろう。そんな楓を愛おしいと思った。
楓をベッドの上に仰向けに寝かせた。楓は全裸のままぐっすり寝ている。僕は、楓の身体にじっと視線を注いだ。
透き通るような白い肌。ゆるやかに盛り上がった乳房。つんと尖った乳首。黒々と茂った陰毛。細くすらりと伸びた足。

「綺麗な身体だ。いい女だ。」
僕は楓の美しい裸体をうっとりしながら眺めても、身体が疲れ切っているからだろうか、性的興奮はほとんど感じなかった。
いつの間にか僕も眠っていた。

「・・ひろしさん・・・」
楓の声で目が覚めた。部屋には朝の光が差し込んでいる。身体が鉛のように重い。楓も今、目が覚めたばかりらしい。全裸のまま僕の顔をのぞき込んでいる。
「ひろしさん。」

楓は、また僕の名前を呼んだ。そして甘えるように僕の胸に額を押しつけてきた。僕は、楓の髪を優しく撫でた。
「ひろしさん。」
「なあに?」
「朝になっちゃいましたね。」

時計を見ると午前7時を回っている。楓は僕の胸を指で触りながら、甘えるような声で
「ねえ、ひろしさん。」
「なあに?」
「私・・・ひろしさんとこれからも定期的にセックスしたい。」
「定期的にセックス?」

「私、ひろしさんとセックスして、本当の女の喜びを知ったの。セックスがこんなに気持ちのいいものなんだって・・・」
「そう言われると嬉しいです。」
「ひろしさんのオチンチン、硬くて、太くて、あそこに入れられるとジンジン感じて・・・子宮を突かれると、電流のような痺れが体全体に広がって・・・」

シースルーランジェリー一覧02

「そんなに気持ちいいんですね。」
「もう他の男性とはセックスできない。」
「定期的に会うって・・・どれくらいの頻度ですか?」
「私が羽田へのフライトが終わり、東京のホテルに泊まる時に会ってほしいんです。週に一度くらいかしら?」

僕は妻とも離婚したし、定期的にセックスできる相手がいても悪くないと思った。今は身体が疲れ切っているが、また体力が回復したら性欲が漲って来るだろう。そんな時、楓のような綺麗なキャビンアテンダントを定期的に抱けるなんて、夢のような話だ。
「いいですよ。ぜひ、楓さんの羽田へのフライトの日にお会いしましょう。」

「本当ですか。嬉しい。」
楓は僕に抱きついてきた。僕も楓を強く抱きしめた。
「あら、もうこんな時間ですね。」
楓は、時計を見て少し慌てていた。
「今日は10時から沖縄にフライトなんです。もうホテルを出なければ・・・」

楓は起き上がると、服を着始めた。
「今日は沖縄に泊まるんですか?」
「今日は那覇の日航ホテルです。この仕事、いろんなところに行けるから楽しいんですよ。」
楓は誇らしげな表情だった。
「そろそろホテルを出ましょうか?」

僕も重い体に鞭打って服を着た。楓は、服と髪型を整えるとスマホを取り出した。
「ひろしさん、LINE交換しましょう。」
僕と楓はLINEを交換した。これからいつでも連絡が取りあえる。
僕と楓は部屋を出て、フロントでチェックアウトするとタクシーを呼んだ。ホテルの玄関を出ると、楓は一人タクシーに乗りこんだ。楓はタクシーの窓を開けた。

「東京に泊まる時、また連絡しますね。必ず会ってくださいね。」
楓は窓から手を差し出した。僕は楓の手を握った。
「楓さんから連絡受けたら、必ずお会いします。」
楓は僕の手を強く握った。
「ひろしさん、約束ですよ。」

楓は僕の目を見つめていた。
「約束します。」
僕も真剣な眼差しで楓の目を見つめた。
楓の乗ったタクシーがゆっくり走り出した。僕たちは、手を離した。楓は手を振っていた。
僕も楓の乗ったタクシーに手を振った。その時、携帯にメールが届いた。教頭先生からだ。

(続く)

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