アナルリベンジ-第13話
愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。
作家名:優香
文字数:約3150文字(第13話)
管理番号:k137
美奈子が愛子に向かい合って、おれの顔の上に跨り、秘部を口に圧し付けて来た。
おれは蕩け切った美奈子の女陰の襞、クリトリス、肛孔を舐め、吸い立てる。
仰向けのおれの上で向かい合った二人が熱い喘ぎを洩らしながら乳房を揉み合い、キスを貪り合う。
《だめだっ》
こんな美しい二人の女と、こんな形でセックスして、敵うはずがない。
すぐに込み上げて来る射精感に促され、おれは尻を浮かして愛子の膣孔を勃起で激しく突き上げると、気配を察した愛子が裸身を翻しておれから降りて、勃起を激しく擦り立て、美奈子が続いた。
「出るぞっ」
痛い程の快感を伴って精液が噴出する。
二人が搾り出すように幹を扱き、噴出する精液を分け合う様に舐め、吸い取り、飲み下し、キスを貪り合う。
「愛子、貴方、お尻でした事ある?」
一息付く間もなく、美奈子が愛子に尋ねた。
「した事ないけど、興味はあるわ。美奈子さんはおじ様としてるのね?美奈子さんが私のお尻を弄りたいならされてみたいし、おじ様とだったら、アナルセックスしてみたい」
愛子が清楚な美貌を官能に塗れさせて、熱く喘ぐ。
「すごく良いのよ。二人で愛子のお尻愛してあげる。お尻の中、きれいにしてから、ね」
美奈子が愛子の手を取り、ベッドから降りた。
美奈子が愛子に浣腸してやるのか。
「視たい?」
美奈子がおれに悪戯っぽい視線を投げた。
「おれは遠慮しとくよ」
やはり、排泄自体には興味が湧かない。
それが美しい美奈子や愛子でも。
二人が部屋から消えた。
静まり返った部屋のドアの向こうで、かすかに水音がして、少しして愛子の崩壊の叫びが聴こえて来た。
おれは美奈子がシャワーのホースを愛子の肛門に挿入して浣腸し、愛子が清楚な美貌を歪めて喘ぎながら排泄するシーンを、美奈子にホースを渡されて浣腸しながら激しく抽送し、膣粘膜をしゃくり立ててエクスタシーを極めさせたシーンを重ねて想い浮かべていた。
まもなく、二人が出て行った時同様、手を繋ぎ合ってベッドに戻って来た。
「本当は可愛い愛子がうんちするの、視たかったんでしょう?」
美奈子がいきり立ったままの勃起を握って緩やかに扱きながら、おれの表情を窺った。
「べ、別に」
おれは照れ臭くなって視線を逸らした。
「うそ。イッた後なのにち〇ぽ、未だおっきくしたままで。愛子がうんちする処を想像してたんでしょう?想像するくらいなら、視に来れば良かったのに」
「か、浣腸なんて初めてよ。自分でした事もなかったし。でも美奈子さんにされて、嬉しかったし、気持ち良かった。う、うんちするのを視られたのは、すごく恥ずかしかったけど」
愛子が美貌に恥じらいを浮かべて喘いだ。
「嬉しかった?」
浣腸されて、嬉しいのか?
「うん、美奈子さん、愛しちゃったから」
愛していれば、何をされても悦びなのか?
娘の日記の一節を想い出した。
「愛子、可愛かったわよ。最初にゲーセンで遭った時はつんつんしてたけど、実はちっちゃい子供みたいに甘えんぼうなの。うんちする時、私に、だっこして、なんておねだりして」
美奈子が愛子の頬を掌で挟んでからかった。
「ねえ、お尻っ、してっ」
恥じらいで美貌を染めた愛子がベッドに仰向けに横たわり、しなやかな脚を大きく拡げて掲げた。
眼の前で、愛子の愛液に塗れた女陰の下部で、セピア色の肛孔がひくついていた。
初めて意識して視詰めたが、美奈子のそれよりも、皺が深く刻まれ、美奈子より肌が色白だからか、色着きが濃かった。
美奈子が自分の唾液と愛子が膣孔から下らせる愛液を塗した指を挿入して愛子の肛孔を解しながら、おれの勃起をしゃぶり、吸い立て、唾液塗れにして行く。
柔らかく解れ切った愛子の肛孔が美奈子の二本の指を根元まで咥え込み、異様に蠢く。
「ああ、み、美奈子さんっ、わ、私っ、お、お尻っ、か、感じるっ、ああ、こんなのって。い、良いっ」
愛子がしなやかな裸身を悶えさせ、美奈子の指の蠢きを追い掛けて頻りに尻肉を突き出す。
「ねえ、ねえ、み、美奈子さんっ。お、お尻っ。い、良いのっ」
「もう、ち〇ぽ挿れて欲しくなったのね。良いわ。してあげて」
美奈子がおれを促した。
おれは愛子の肛孔に勃起の先端を宛がい、ゆっくり沈めて行った。
「ああっ、きついっ」
美奈子の時同様、勃起の先端が潜り込んだ時にきつい緊縮感があり、苦悶に美貌を歪めた愛子が裸身を悶えさせた。
「や、止めないで、そのまま来てっ」
愛子の苦悶に遠慮したおれが勃起を退こうとすると、愛子は尻肉を揺すり、勃起を握って埋め込もうとした。
愛子の表情を窺いながらもう一度腰を進める。
勃起の先端が緊縮部分を圧し拡げてめり込むと、一気に根元まで貫通した。
「ああっ、挿ったっ」
美奈子の時同様、愛子の肛門も、勃起の付け根はきつく締め付けられているが、内部に咥え込まれた部分は酷く頼りなかった。
膣粘膜は、恐らく普段は閉じていて、指で触れても多くの微妙な襞と複雑な起伏に覆われている。
肛門の内部は膣粘膜と比べてそれ程狭くはないのだろうか。
或いは大便が溜まっていなければ空洞のようになっているのか。
「おじ様っ、う、動いてっ」
愛子が、眉を寄せて眼を閉じ、官能と苦悶に清楚な美貌を歪めて喘いだ。
愛子の表情を窺いながらゆっくり抽送すると、愛子の肛孔がすぐに柔らかく解れて、軟体動物の一部のように、おれの勃起の蠢きに呼応して来た。
女陰から滴る愛液が抽送を滑らかにする。
「ああっ、い、良いっ、み、美奈子さんっ、私っ、お、お尻っ、ち、ち〇ぽでっ。か、感じてるっ。ああ、は、恥ずかしいっ」
愛子が傍らで愛子の乳房を愛撫している美奈子に、甘えるように抱き着く。
「恥ずかしいなんて考えないで、心と身体が求めるように感じて、想いっ切りイクのよ」
美奈子が愛子の乳房を愛撫しながらキスを貪る。
愛子の肛孔は完全に解れ、勃起を抜き出す時に、洞らを開いたように閉じる事を忘れ、オレンジピンクの粘膜を覗かせる。
「愛子っ、し、してっ」
美奈子が愛子の貌に跨がり、秘部を愛子の口に宛がい、尻肉を揺すり立てた。
愛子の熱い喘ぎがくぐもった呻きに変わった。
「い、良いのっ、愛子っ、もっとっ、き、きつくしてっ」
美奈子がおれに抱き着き、キスを貪りながら、愛子の口に圧し付けていた秘部を高く掲げ、愛子の女陰とクリトリスを指で愛撫しながら、熱く喘ぐ。
「ああっ、美奈子さんっ、す、すごいっ、お、お尻もおま○こも、すごいのっ、だめっ、こ、こんなっ」
二人の膣孔から鳴り立つ愛液の濁音と官能の喘ぎが部屋に響く。
おれは美奈子とキスを貪り合い、美奈子の乳房をわし掴みにしてきつく揉み立て、乳首を捻り上げながら勃起の抽送を次第に速めた。
「美奈子さんっ、私っ、お、お尻でイクわっ、イ、イクッ、イクイクイクーッ」
愛子がしなやかな裸身を激しく痙攣させてエクスタシーの大波に飲まれた。
「愛子っ、私もっ、イクわっ、イ、イクッ、イクーッ」
美奈子がおれにしがみ付いて裸身を痙攣させた。
初めて経験する、美しい二人との淫猥な痴戯に激しく興奮したおれは、愛子の肛門奥底に夥しく射精していた。
美奈子と出逢ってわずか二日、何度セックスして、何度射精したのか、忘れ掛けていた。
初めて体験するアナルセックスも、美奈子と愛子、二人とした。
もうセックスなど一生出来ないだろうと諦めていたが、おれのセックス環境が激変する。
膣孔でする方が、内部の粘膜が複雑なせいだろう、生理的な刺激はあるが、アナルセックスは、何処か背徳的で、上品で美しい美奈子と愛子の排泄の為の器官でセックスする倒錯した快感、二人が官能を貪り、エクスタシーに飲まれる、その異常さに興奮を覚えるのだろう。
自分の肛門が感じるかどうかなど、判らないし、判りたくもないが、美奈子も愛子もアナルセックスで、「気持ち良い」「感じる」と言い、肛門でエクスタシーを貪った。
(続く)
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