アナルリベンジ-第14話 3200文字 優香

アナルリベンジ-第14話

愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。

作家名:優香
文字数:約3200文字(第14話)
管理番号:k137

風俗に何度行ってもだめだったので、おれの性欲処理は専ら無修正動画などを視ながらのオナニーだったが、日本版でも最近増えて来ていて、外国人の女性は10人のうち7、8人はアナルセックスをした。
それは勿論映像なので、演技なのかも知れないが、彼女達は快感を訴え、エクスタシーを貪っていた。
実際はアナルセックスで快感を覚えなくて、仮にそれが演技であっても、アナルセックスの動画が氾濫していて、それを視る男性や女性を興奮させるという事は、実際にそういう女性が多く存在する事の証拠だろう。
また、週刊誌の記事で、欧米の女性は、若い頃からアナルセックスをするからか、放尿や排泄を晒す事に対してあまり抵抗がないと書いてあった事を想い出す。

欧米の公衆トイレは、日本のそれと違い、個室はほとんどなく、オープンである事にも由来しているのではないかとも書いてあった。
また、フランスの王朝時代、貴族の女性は踝まである裾が大きく拡がったドレスを穿いていたが、散歩する時下着を着けず、催して来た時は、立ち話を装って小便も大便も路上に垂れ流していたそうで、それをごまかす為に必ず犬を連れて散歩し、犬のせいにしていたそうだ。
お洒落な街で世界的に有名なシャンゼリゼ通りは、糞尿だらけだったのだ。
アナルセックスとは、浣腸、排泄と完全に連携しているのだ。

美奈子は、初対面でおれに浣腸され排泄を晒したからか、既におれに知られるのには、恥らう事があっても抵抗はないように想えた。
事実、今朝おれが浴室に跳び込んだ時、おれに浣腸されたがった。
愛子もそうなのか。
勃起が抜け出た後、しばらくして愛子の肛孔を確かめると、美奈子のとき同様、セックスしている時は洞を大きく開いていたのに、今はもう完全に閉じていた。

テディプレイスーツ一覧02

翌朝、朝勃ちの男根を襲う二人の指の刺激で眼が醒める。
「おっきいわっ」
「ほんとだ」
二人が上半身を起こし、昨晩のように交互に唇と舌で勃起を愛撫する。
「や、止めろっ、小便しか出ねえぞっ」

おれは二人から逃れようともがいた。
「だって、おっきくなってるわ」
美奈子が拗ねた子供のように唇を尖らせる。
「裸の私達に挟まれて寝てるから興奮してるんでしょう?」
愛子が勃起をきつく握り締めた。

「ほんとはしたいんでしょう?」
美奈子が付け根の肉包を揉み立てる。
「朝は何時もだ。昨日から変態女に弄ばれて、おれは疲れてるんだ」
二人の魔手から逃れてダイニングに立ち、三人分のコーヒーを淹れる。
「愛子っ、そこっ、良いっ」

「美奈子さんっ、クリトリスっ、もっと、きつく吸ってっ」
なんてやつらだ。
ドア越しに二人の淫靡な嬌声が聴こえて来る。
美しい二人の美しい裸身が絡み合い、淫猥な秘部を愛撫し合う痴態が脳裏に浮かぶ。
お湯が沸く間に放尿して萎えた男根に疼きが生まれる。

美奈子も愛子もアナルセックスでエクスタシーを究めた。
美奈子は排泄を晒したおれに対して、もう隠す事など何もないと言った。
そして愛情と性欲をあからさまにぶつけて来る。
愛子も出遭ってすぐに、美奈子と愛し合い、それをおれの視線に晒し、さらにおれにアナルセックスを求め、エクスタシーを極めた。
美奈子は勿論、愛子も、美奈子を愛していると言い、セックスする前から、おれをも愛してると言った。

勿論、それはおれにとって喜ぶべき事ではあったが、女とは、そのようなものなのだろうか。
愛子も、美奈子に浣腸され、排泄を晒したからだろうか、昨晩、愛子とアナルセックスをしているおれに対してより、美奈子に対して快感の悦びを訴えているように想えた。
愛子は、自分はレズで、男より女の方が良いと言ったが、それもあるのかも知れない。
「ああっ、イクッ、イクーッ」
「イクーッ、イクイクイクーッ」
二人が同時にエクスタシーを貪る叫びが響いた。

愛子用にスヌーピーのマグカップで、美奈子にはおれのコーヒーカップで、おれは仕方なしに茶碗で、コーヒーを淹れた。
「おーい、すけべ女ども、コーヒーだっ」
二人が全裸のまま手を繋ぎ合って出て来た。
レースのカーテンを透かして差し込む陽光の中で眺めると、美奈子は勿論、愛子もやはり美しい。
美奈子のよりも愛子の乳房と乳首の方がやや小振りだが、二人共張りがあって、乳首がまるで刺激を待っているかのようにつんと上向いている。

愛子が手にしたスヌーピーのマグカップを視詰め、小首を傾げた。
「ねえ、おじ様の娘さん?どうかしたの?」
美奈子がおれの表情を窺ってから、テーブルの上の日記を愛子に手渡した。

愛子が真剣な表情で読み始める。
重い空気が漂う中で、やがて、愛子の啜り泣きが起こる。
コーヒーのお代わりを淹れる。
「ひ、酷いっ、あ、あんまりよっ、し、信じられない」
愛子は流れ落ちて乳房にも滴る涙を拭いもせずに裸身を怒りに震わせ、嗚咽を漏らし、鼻を何度も啜った。

「私は悔しい事に、その下劣な担任の妻だった。それで三人に復讐するの。愛子に手伝って欲しい」
美奈子も涙声になっていた。
「判ったわ。何か考えがあって、それで昨夜私を嵌めたのね?良いわよ。暇だし、こう観えて正義感強いんだ。それに、私も生まれてすぐ母を亡くしたから他人事とは想えない」
愛子がテーブルの上のティッシュで涙を拭い、鼻を噛んだ。

「そうだ。岡井を釣るのに、やつら3人と全然面識のない、お前のような可愛い子が餌に必要なんだ」
おれは二人に、大まかな復讐の筋書きと、岡井を陥れる手段を打ち明けた。
説明し終わったとたん、美奈子が声を荒げた。
「私っ、厭っ。絶対厭よっ。貴方の気持ちは判るけど、あんな下劣なやつ、指一本愛子に触れさせたくないわ。愛子に、あいつに浣腸させたりセックスさせたりしないでっ」
美奈子が初めておれに逆らった。

シースルーランジェリー一覧02

そこまで愛子を愛しているのか。
「うん。おれも、愛子に、そこまでさせたくなくなった。やり方を変えよう」
復讐の方法は以前から幾つかのパターンを考えていたので、計画を変更して、二人に話す。
「悪くないわ。それなら、岡井も絶対引っ掛かるだろうし、愛子の事もぎりぎり許せるわ」
「それくらいなら私、大丈夫。上手くやるわ」

愛子がきっばり宣言した後、急に情けない表情になった。
「あのね、私、家出してるから、行く処がないの」
「ばかね。ここに何時まででもいれば良いじゃない」
美奈子も計画変更で納得して穏やかな表情でおれを視た。
「そうだな。由紀子の部屋はそのままにしてるけど、荷物を入れてお前が好きなように使えば良い」

新しい娘が出来たかな。
「部屋なんて要らない。荷物もないし、おじ様のベッドだけで充分よ」
「お前っ?」
「だって、美奈子さんも、ここに来たら、おじ様のベッドでずっと過ごすんでしょう?だから」
愛子が美奈子に甘える様に抱き付いた。

「可愛い愛子」
美奈子が愛子の乳房を揉み立てると、愛子が鼻を鳴らして美奈子の乳房を吸い立てた。
そのままセックスしそうな気配になる。
「美奈子、一泊出来るか?2、3日後くらいが良い」
「毎晩でも良いわ。貴方と愛子と、一時だって離れたくない。あいつが何て想おうが、もう良いの」

「いや、行き先も未だ決まってないからな。これから捜すんだ」
「行き先ってどんな処?」
「さっき大体の計画を話しただろう。三人をおびき寄せて、破滅させる場所だ。普通のホテルはエントランスや廊下に防犯カメラやセキュリティがあってだめだ。マンションを借りて、とも考えたが、これも人目に着くからまずい。良いか。岡井を引っ掛けて何をするか話す」
二人が愛撫を止めて椅子に座り直した。

おれは計画の最終過程を二人に語った。
「女の子達は可哀相な気がしないでもないけど、でもそれくらいしなきゃ許せないわ」
「そうよ。酷い父親を持ったのを怨めば良いのよ」
美奈子も愛子も、深い溜息を付きながら、決意を漲らせた。
「ねえ、その場所だけど、人目がなくて、あいつらに不審がられないでおびき寄せられるような」
愛子が宙に視線を泳がせながら呟くように言った。

(続く)

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