可憐な母娘との禁断の関係-第8話
中学校で数学の教師をしているひろしは、高校時代憧れていた同級生、由紀恵の娘アリサを担任することになった。ひろしと由紀恵はやがて関係をもつ。由紀恵にアリサの家庭教師を依頼されたひろしは、アリサにも肉体関係を迫られる。ひろしは可憐な美少女アリサの誘惑を拒絶できるのだろうか?
作家名:城山アダムス
文字数:約2840文字(第8話)
管理番号:k119
「いやあん。感じちゃう。」
アリサの腰が、クリトリスを触る僕の指の動きに合わせて前後左右に動く。よく見ると膣口から愛液が溢れ、会陰、肛門を伝って流れ落ち、ベッドのシーツを濡らしている。
「もう、これくらいにしようね。」
僕は指の動きを止めた。
「先生、どうして?」
「触るだけって約束だったよね。だから今日はここまでだ。」
アリサはそれ以上求めてこなかった。僕に触ってもらえて満足したのだろう。
「先生、次はセックスしてくれる?」
アリサはそう言うと上目遣いで甘えるように僕を見つめた。僕はもう後には引けないと直感した。僕がそれを拒否すると、また自傷行為や不登校を続けることになるだろう。
「わかった。次はセックスしよう。」
僕がそう言うと、アリサはにっこり微笑んだ。
「先生、約束よ。」
僕は、
「うん。」
とうなずいた。
「早く服を着なさい。」
アリサは素直に、服を身に着けた。
「先生、次はいつかしら?」
アリサが聞いてきた。
「土曜日の個人指導の時かな?」
僕がそう答えると、
「わあ、土曜日が楽しみ。」
アリサの声は弾んでいた。
「僕、もう、今日は帰るよ。」
そう言うと、
「先生、今日はありがとう。明日から学校に行くね。」
アリサは明るく返事してくれた。
僕とアリサは一緒に部屋を出て、階段を下りた。1階のリビングでは由紀恵が心配そうに待っていた。
「アリサは明日から学校に行くと言ってますよ。」
僕がそう言うと、
「良かった。」
由紀恵はホッとしたようだ。
「アリサ、明日学校で待ってるよ。」
僕がそう言うと、
「はい。」
アリサは元気に答えた。
「いったい何が原因だったの?」
由紀恵が僕とアリサに聞いてきた。アリサは、僕の顔を見ながら、
「それは秘密。ねえ先生。」
明るく笑った。由紀恵はあっけにとられた表情をしていた。
家に帰ると、夜、由紀恵からLINEが届いた。
由紀恵・・・今日はありがとう。あなたのおかげで、アリサは明日から学校に行くって言ってくれてる。感謝します。でも、一体何があったの?」
僕は真実を由紀恵に話すわけにはいかない。とっさにこうLINEで返した。
ひろし・・・アリサと誰にも言わないって約束したから、由紀恵にも教えるわけにはいかない。アリサが学校に行くって言ってくれてるんだから、これ以上聞くのはやめてもらえればありがたいんだけど・・・
由紀恵・・・わかった、何があったのか知らないけど、アリサの問題が解決したからこれでいいよね。
ひろし・・・そういうことにしてくれるとありがたい。
由紀恵・・・次は土曜日ね。アリサの個人指導、よろしくお願いね。
ひろし・・・了解。
アリサの問題は、いったんは落ち着いた。しかし、これからアリサと僕はどんな関係になっていくのか・・・とても不安を感じていた。
土曜日になった。アリサの個人指導の日だ。アリサの部屋に入ったら、僕とアリサはセックスすることになる。本当にそんなことしていいのだろうか?僕の心は落ち着かなかった。
いつの間にか、アリサと由紀恵の家に前に立っていた。時計を見るとちょうど午前10時だ。玄関のチャイムを押した。
ドアが開き、アリサが笑顔で出迎えてくれた。玄関の奥に由紀恵が立っていた。二人の姿がまばゆく見えた。可憐な母娘だ。
「先生、お茶でもどうぞ。」
由紀恵は僕をリビングに導こうとした。するとアリサは僕の手を握り、
「だめ、早く私の部屋に行こう。」
僕の手を引きながら、階段を上り始めた。
「アリサったら、しょうがないわね。」
由紀恵は笑っていた。僕とアリサの関係を全く疑っていないようだ。僕はアリサに手を引かれて、アリサの部屋に入った。アリサはすぐに内鍵をした。そして、僕に抱きついてきた。
「先生、早くしよう。」
僕はどう相手していいか戸惑っていた。アリサは僕の身体から離れ、服を脱ぎ始めた。
「先生も脱いで。」
僕もシャツを脱ぎ、肌着を脱ぎ、ズボンを下ろすとブリーフだけになった。
アリサも上半身は真っ白なブラジャーだけになった。そのままスカートのホックを外し、スカートを脱いだ。ショーツも白だ。ブラジャーとショーツだけになったアリサは頬を赤らめ、もじもじした様子で立ち尽くしている。前回はあんなに大胆に僕に迫ってきたのに、今日のアリサには恥じらいが感じられる。
「恥かしいから、電気消すね。」
アリサは部屋の電気のスイッチを切った。
「全部脱ぐね。先生も脱いで。」
アリサはブラジャーの二本の肩ひもを下ろし、背中に手を回し、中央部分をつまむとプチッ・・ホックを外した。
肩ひもがスルッと腕から抜け、ストンとブラジャーが床に落ちた。アリサの上半身が裸になった。次にショーツのゴムに手をかけ、下にずらし始めた。ショーツを膝まで下げると、片足ずつ足を抜きながら完全に脱いでしまった。
僕も、意を決してブリーフを下ろした。ブリーフを下ろすと勃起して硬くなったペニスが跳ね上がるように現れた。アリサは、驚いた表情で僕のペニスをじっと見つめている。
「ねえ、先生。」
「何だい?」
「入れて。」
アリサはそう言うと上目遣いで甘えるように僕を見つめた。アリサの性器はまだ十分潤っていない。アリサはセックスの経験がないから、すぐに挿入できると思っているのだろうか?
「もう少し、潤ってからじゃないと。」
アリサはもじもじしている。その仕草が愛らしかった。ぼくはそっとアリサを抱き寄せた。そして、アリサに優しくキスした。
アリサにキスしながら、指先でアリサの乳首に触れた。
「キャッ くすぐったい。」
アリサは乳首の刺激に慣れていないようだ。仕方なく乳房を優しく揉んだ。
アリサの息は少し熱くなった。次に指先で性器に触れた。性器は少し熱を帯びていたが、まだ潤いが足りない。膣口だけが微かに愛液を湛えていた。膣口の愛液を指先ですくい、性器全体に広げていった。
やがて性器全体が潤ってきた。最後に、クリトリスに軽く触れると、アリサの身体がピクンと反応した。膣口は十分潤ってきた。
「入れるよ。」
アリサは大きく足を広げた。小陰唇が左右に大きく開いた。
僕は下半身をアリサの股の間に滑り込ませ、固く勃起したペニスの先を膣口に当てた。膣口はとても狭い。アリサはまだ処女なのだろう。ゆっくり少しずつ挿入しないと、とても痛がるだろう。
僕は左手の親指と人差し指で膣口を開き、右手で自分のペニスをつかみながら、鬼頭を膣に入れようと力を入れた。
「痛い・・」
アリサが顔をしかめた。
「ごめん。痛かった?」
アリサは不安そうな表情で僕を見つめている。アリサに痛い思いをさせたくない。
僕はアリサの足を大きく開き、指に唾液をつけて割れ目を触った。割れ目の潤いが少しずつ増してくる。クチュクチュという音が部屋中に響き渡る。挿入するには十分な潤いを帯びた。
再び、アリサの足の間に腰を入れ、ペニスを膣口に近づけた。ペニスはビンビンに勃起している。
勃起したペニスの先端を膣口に当てる。温かくぬるぬるとした感触が鬼頭に伝わってくる。鬼頭を膣口に優しくこすりつける。アリサもゆっくりと腰を動かし、膣口を鬼頭に押しつけてきた。
(続く)
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