可憐な母娘との禁断の関係-第7話 2980文字 城山アダムス

可憐な母娘との禁断の関係-第7話

中学校で数学の教師をしているひろしは、高校時代憧れていた同級生、由紀恵の娘アリサを担任することになった。ひろしと由紀恵はやがて関係をもつ。由紀恵にアリサの家庭教師を依頼されたひろしは、アリサにも肉体関係を迫られる。ひろしは可憐な美少女アリサの誘惑を拒絶できるのだろうか?

作家名:城山アダムス
文字数:約2980文字(第7話)
管理番号:k119

アリサはゆっくりと僕の方に近づいて来た。
「先生、抱いて。」
アリサは、僕に抱きつこうとした。
「だめだ。」

僕は必死で、アリサの身体を突き飛ばした。アリサは仰向けに床に倒れてしまった。大きく開いた両足の付け根の奥に、淡い陰毛に包まれた陰唇がはっきりと見えた。可憐な少女がみだらな姿で目の前に横たわっている。僕の下半身は僕の意思に逆らって勃起していた。

アリサは床の上に仰向けに倒れたまま、陰部を隠そうともしない。両足を開いたまま、物欲しそうな目で僕の目を見つめている。その姿が愛おしく思えた。
「早く服を着なさい。」
僕がそう指示すると、アリサは素直に下着を身に着け、制服を羽織った。アリサの目からは大きな涙がこぼれていた。

アリサはそのまま泣きながら教官室を出て行った。
その夜、由紀恵からLINEがあった。
由紀恵・・・アリサの様子がおかしいの。今日、学校で何かあったの?
僕は本当のことを言えなかった。

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ひろし・・・一体どうしたんだろう?明日、学校でアリサに話を聞いてみる。
由紀恵・・・お願いします。
由紀恵は僕とアリサとのことを少しも疑っていない。僕は、厄介なことになったと思った。
次の日の朝、由紀恵からLINEが来た。

由紀恵・・・アリサがベッドから起きないの。今日の登校は無理みたい。学校を休ませます。
アリサがベッドから起きないのは、昨日の教官室での出来事が原因であることは明らかだ。しかし、そのことを由紀恵に伝えることはできない。
ひろし・・・一体どうしたんだろう?今日はゆっくり休ませて、明日登校できればいいね。
僕は、そう答えるしか術がなかった。

由紀恵・・・今日、家庭訪問してくださらないかしら。アリサに話を聞いてほしいの。
僕は家庭訪問してアリサに会うのが怖かった。しかし、担任として保護者である由紀恵の意向を無視するわけにはいかない。
ひろし・・・わかった。今日放課後、家庭訪問する。
由紀恵・・・よろしくお願いします。

その日の放課後、僕はアリサの家庭訪問をした。玄関のチャイムを押すと、由紀恵が不安そうな表情で僕を迎えた。
「学校で一体何があったのか、しっかり聞いてあげてね。」
「わかった。じっくりアリサと話をしてみる。」
由紀恵は僕をアリサの部屋に案内した。

トントンと由紀恵がドアをノックした。
「アリサ、ひろし先生がいらっしゃったわよ。ドアを開けて。」
由紀恵がアリサに声をかけると、
「ドア開いてるよ。」
中からアリサの声がした。由紀恵がゆっくりドアを開けると、アリサは布団を被ってベッドに寝ていた。

「アリサ、先生がわざわざいらしたのに、寝てるなんて失礼よ。」
由紀恵は厳しい口調でアリサを叱った。
「ママ、さっさと部屋を出てって!」
アリサは大きな声で由紀恵に部屋からの退出を求めた。由紀恵は不安そうな表情で僕を見た。

「大丈夫。あとは僕に任せて。」
僕が由紀恵にそう声をかけると、由紀恵は部屋を出て行った。部屋の中は、僕とアリサ二人っきりになった。
アリサは首まで布団を被ったまま、僕を見つめている。昨日教官室で僕を見つめていた時と同じように物欲しそうな目だった。

「アリサ。布団から出ようか。」
僕がアリサに声をかけると、
「先生、布団をめくってみて。」
アリサは少し悪戯っぽい表情でそう言った。僕はアリサの掛布団をめくった。僕は思わず息が止まりそうになった。

アリサは全裸で寝ていた。
「アリサ、なんて格好で寝てるんだ、はやく服を着なさい。」
僕の声は慌てていた。こんな現場を由紀恵に見られたら、大変なことになる。しかし、アリサは落ち着いていた。
「先生、私を見て。」

僕はアリサから目を反らそうとした。その時、アリサの右手がキラリと光った。カッターナイフを握りしめていた。そして、そのカッターナイフを左の手首に当てた。
「先生が私を見てくれないんだったら、手首を切って死ぬ。」

「アリサ、落ち着きなさい。」
僕はアリサが興奮しないように、できるだけ冷静に声をかけた。
「先生、見てくれなかったら、本当に手首を切るよ。」
アリサは脅すような口調だ。僕はしぶしぶアリサの身体を見た。

色白で細い身体から、スラリとした足が伸びている。足の付け根の淡い陰毛に覆われ太ももの奥に、アーモンドピンクの性器が見えている。可憐な少女の裸体に僕は思わず生唾を飲み込んだ。
「先生、もっとよく私を見て。」

アリサは足を大きく広げた。アリサの性器が丸見えになった。14歳の中学3年生の性器だ。僕は食い入るようにアリサの性器を見つめた。
恥丘が丸みを帯び、一番盛り上がったところから割れ目の上半分を取り囲むように細く縮れた陰毛が生え、しだいにまだらになり、膣の両側で陰毛は完全に消え、膣口が露になっている。クリトリスは包皮に隠れ、その下はサーモンピンクに光っている。

甘くツーンと鼻を突く甘酸っぱい淫臭が鼻から体の中に入ってきて、下半身を刺激する。僕のペニスはいつの間にか勃起していた。
「先生、抱いて。」
アリサの目は潤んでいた。頬は紅潮している。
「だめだ。それはできない。」

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「どうして?」
「だって、僕とアリサは教師と生徒だ。」
「そんなの関係ない。私、ひろし先生のこと好き。抱いてくれないんだったら、手首を切って死ぬ。」
アリサは手首にカッターナイフを当てている。
「仕方ないな。抱いてあげるから、カッターナイフを僕に渡しなさい。」

僕がそう言うと、アリサは上半身を起こし、素直に僕にカッターナイフを渡した。その直後、僕に抱きついてきた。僕は、そっとアリサを抱き寄せた。
まだ肉付きの薄いアリサの身体は、強く抱きしめると折れそうなほどか細い。色白の肌は柔らかく、なめらかな手触りだ。
「先生、キスして。」

アリサは静かに目を閉じた。僕はそっとアリサの唇にキスした。アリサの身体は震えていた。
「先生、触って。」
アリサは僕の手を握ると、自分の性器に導いた。僕の指先がアリサの陰毛に少し触れた瞬間、僕はハッと我に返った。心の中で、
「これ以上先に進んだら、取り返しのつかないことになる。」

僕はアリサの身体から離れた。
「先生、お願い触って。」
アリサは必死に訴えてくる。
「これ以上はダメだ。」

僕が強く否定すると、
「先生が触ってくれたら、明日から学校に行く。」
登校することを条件に身体接触を迫るとは、中学生とは言え、アリサもしたたかな女だ。
「それじゃ、触るだけだよ。」

アリサは黙って、
「うん。」
とうなずいた。
アリサはゆっくり僕の方に足を伸ばし、少し開いて膝を曲げた。僕は指先でそっと膣口に触れた。ぬるぬるして温かい。指先で膣口から割れ目にそって撫でていく。指先が割れ目の上の方のコリッとした感触の突起に触れた。

「あっ。」
アリサは思わず声を上げた。クリトリスだ。小豆くらいの大きさで、上半分は包皮に覆われていた。包皮から露出した部分はピンク色に光り、指先で触れるとアリサの下半身がピクンと反応する。
僕は指先でクリトリスの先端を円を描くように撫でた。

「ああん。」
アリサは切なそうに声を出す。クリトリスが少し大きく固くなり包皮から完全に露出した。指の動きを速める。ピチャピチャと湿った音が部屋の中響き渡る。
「先生。とっても気持ちいいよ。もっと触って。」
僕は優しくアリサのクリトリスを指で刺激した。アリサの腰が少しずつ動き出した。
「はあ  はあ  はあ」
アリサの息遣いも少しずつ荒くなってきた。

(続く)

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