アナルリベンジ-第12話 2990文字 優香

アナルリベンジ-第12話

愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。

作家名:優香
文字数:約2990文字(第12話)
管理番号:k137

愛子の裸身は美奈子よりも一回りしなやかで、乳房も腰も尻肉も未成熟で、しかし、それが魅力的でもあった。
美奈子が首を傾げ、愛子の型の良い乳房を愛撫しながら、勃起した、愛らしい、熟れる前のグミのような乳首を唇で啄み、舌先で弾き、転がす。
愛子も美奈子の乳房を掌で愛撫しながら、美奈子の愛撫をさらに求めて乳房を突き出す。
二人の熱い喘ぎが少しずつ昂って来る。

おれは二人のじゃれ合いを視詰めている自分に照れて、ロックのお代わりを作った。
「愛子、ベッドに行こう。私は美奈子よ」
「うん」
「貴方、ベッド、借りるわね」
「はいはい。ご自由に」

二人が抱き合ったまま、よろめくようにおれの部屋に消えた。
「貴方もいらっしゃいな」
ドアが閉まる前に美奈子の声がした。
「貴方ん、いらっしゃいなん」
愛子が大袈裟な猫撫で声で繰り返した。

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二人がおれの前からいなくなった。
何時の間にかおれは勃起しているのに気付いて、苦笑した。
美奈子が、アメリカの大学に留学していた時、ルームメイトの女性とレズの関係になって、肛門を愛撫し合った経験があると言ったのを想い出した。
愛子も男より女の方が良いと言った。
美しい二人が全裸になって乳房を愛撫し合うのを視ているだけで、勃起しているおれがいた。

自分がそんなになるなどと、想いもしなかった。
その二人がおれのベッドでセックスし始める。
勃起の付け根が疼き始める。
「美奈子さん、そこっ、か、感じるっ」
「愛子っ、それっ、良いっ、も、もっとっ」

すぐに二人の官能的な嬌声が耳に飛び込んで来た。
美しい二人が裸身を悶えさせて、互いに愛撫し合う痴態が脳裏を覆う。
居心地が悪くなって座り直すと、トランクスの中心が濡れていた。
女同士が愛撫し合うのを視るのも、勿論初めてだ。
「ねえー、貴方ー、いらっしゃいよー」

「ねえーん、貴方ーん、いらっしゃいよーん」
二人がまたおれを呼んだ。
《くそっ、やってやる》
おれは心を決めて立ち上がった。
ドアを開けると、ベッドの上で抱き合い、大きく寛げた二人の恥部が眼に飛び込んだ。

おれが帰って来てから、照明は点けてないはずだ。
美奈子がおれを興奮させようと、点けたのだろう。
いきなり割り込むのを躊躇してベッドの脚元の端に腰掛けた。
妻と結婚した時にこの部屋を借り、その時に買ったこのセミダブルのベッドで、数え切れない程妻とセックスしたこのベッドで、昨日はおれと美奈子がセックスし、今、美奈子と愛子がセックスしている。
美しかった妻の快感に悶える裸身と、二人の美しい裸身が重なって不思議な映像のように錯覚する。

美奈子が愛子を仰向けにして、おれから愛子の恥部が視えるようにして逆向きに覆い被さり、しなやかな両脚を大きく拡げた。
滴る愛液に塗れた愛子の女陰の襞が開いて蠢き、頂上で勃起したクリトリスが光って震えていた。
愛子は美奈子よりも体毛が多く、恥毛の処理もしていなかった。
美奈子より色白なだけ、女性器と肛門の窄まりを8の字に囲む夥しい恥毛の淫猥さが魅き立つ。
美奈子がおれに視えるように意識しているのだろう、時折おれを視上げながら、愛子の女陰の襞とクリトリスを舌先で擦り、弾き転がし、吸い立てる。

愛子も同じようにしているのだろう、美奈子が裸身を悶えさせ、尻肉を蠢かせている。
唇と舌で互いの恥部を愛撫し合う二人のくぐもった呻きと鼻息が次第に昂まり、忙しなくなって行く。
美奈子の上品な美貌が官能に塗れ、愛子に快感を与えようと、淫猥に歪む。
おれは、おれの勃起を愛撫している時とは違う美奈子の妖艶な美貌に魅入っていた。
女が女の恥部を愛撫するのは、無修正動画でしか観た事がなかったが、こうして生で、至近距離で眺めると、唾液と愛液の淫猥な濁音さえ耳に響いて、一層興奮してしまう。

やがて、二人はほぼ同時に痙攣する裸身を悶えさせ、互いの女性器を口に含んだまま呻いて、エクスタシーの波に飲まれた。
美奈子がすぐさま裸身を翻して愛子と抱き合い、乳房を愛撫し合いながら、キスを貪り合う。
眼を閉じ、美奈子の唇を貪る、官能に塗れた清楚な愛子の美貌もおれを酷く興奮させる。
二人のエクスタシーの名残の痙攣の収まり、乳房の起伏と呼吸が穏やかになって行った。
ふと、二人が閉じていた眼を開いて視詰め合い、にやっと表情を緩めたとたん、一緒に起き上がっておれをベッドに引き倒し、両側からおれの顔を覗き込んだ。

「興奮するでしょう?」
美奈子がおれの唇を貪りながら、おれの掌を女性器に誘う。
愛子も同様にした。
指先に触れた二人の女陰は夥しく溢れ滴った愛液と唾液に塗れて、柔らかく蕩け切っていた。
「な、何がっ」

おれは慌てて否定した。
愛子が裸身を起こしてベルトを外してファスナーを降ろし、トランクスから引っ張り出した勃起を握った。
「ごまかしても駄目よ。おじ様ったら、美奈子さんと私のセックス視てて、ち〇ぽこんなにおっきくして」
「ねえ、愛子と、してみたいって、想ってるでしょう?」
美奈子がおれの顔を覗き込んだ。

愛子が緩やかにおれの勃起を掌で包んで扱いている。
「私、おじ様とならしたいわ」
おれの勃起の先端から滲み出た淫液で滑らかな刺激を与えて来る。
美奈子はごまかせない。
いや、多分、賢い愛子もだ。

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「お前、厭じゃないのか?」
美奈子が微笑んだ。
「愛子なら良いわよ。私、愛子を愛しちゃったから。私が愛子を愛したんだから、貴方だって愛子を愛するはずよ」
「私も、もう、美奈子さん、愛しちゃったわ」
「そんな、お前ら?」

裸身を起こした美奈子が愛子と一緒におれの勃起を愛撫し始めた。
「愛してる貴方が、愛してる愛子と愛し合うのは、嬉しいし、視てて興奮するわ」
「私も、愛してる美奈子さんが愛してるおじ様に愛して欲しいわ」
何となく意味が解るような解らないような。
「そんな論理が」

美奈子がおれの言葉を遮った。
「貴方だって、今、私が愛子と愛し合ってるのを視て、厭だなんて想わなかったはずよ。それどころか、愛子を抱きたいって想ったでしょう?愛子を愛しちゃった証拠よ。ち〇ぽだって、愛子に触られてこんなにおっきくして」
二人の唇がおれの勃起に触れ、二人の指が付け根と肉包に触れた。
顔を上げて二人の痴戯を視る。
美奈子が先端を咥えて吸い立て、愛子が愛らしい舌先を伸ばして幹を舐め、肉包を口に含んでしゃぶり立てる。

美奈子が息苦しくなって唇を離すと、今度は愛子が先端を吸い立て、美奈子が幹と肉包をしゃぶり立てる。
そうして、時折二人はおれの勃起の傍らで唇を重ねて貪り合い、舌を絡め合う。
二人の女性に、口で勃起を愛撫されるのは勿論、セックスするのも初めてだった。
二人の喘ぎと鼻息が唾液塗れになった勃起に降り注ぎ、唾液の淫猥な濁音が聴覚を刺激する。
愛子も美奈子同様、それ程慣れていないようで、唇や舌の蠢きがぎこちなかった。

それが余計新鮮だった。
どんなに技巧的なフェラチオをされてもだめなのは、風俗で想い知っていた。
勃起の中心の奥底から快感の痺れが湧き起こって来る。
「美奈子さん、お先に」
愛子がおれに跨がり、勃起の先端で膣孔を探り、尻肉を一気に沈めた。

「ああっ、良いっ」
おれの勃起が美奈子より小振りの女陰の襞にめり込み、きつい膣粘膜に締め付けられる。
愛子がおれの胸に両手を着いて、勃起の感触を確かめるように、上下左右前後に、尻肉を緩やかに振り立て、眼を閉じてしなやかな裸身を仰け反らせる。
「ねえ、お口でしてっ」

(続く)

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