理沙先生のご褒美セックス-第5話
ひろしの憧れの先生シリーズ第7弾。高校の吹奏楽部に所属し、トランペットを担当しているひろしは、顧問の理沙先生に恋心を抱いていた。吹奏楽コンクールに向けて理沙先生とひろしの二人だけの特訓が始まる。「いい音出せたらご褒美にセックスしてあげる」という理沙先生との約束を果たすため、懸命に練習に取り組むひろし。果たしてその約束は果たされるのか・・・
作家名:.城山アダムス
文字数:約2950文字(第5話)
管理番号:k116
「入れて。」
まどかは耳元でそうつぶやいた。僕は周りを見回した。人の気配はなかった。
「ねえ、早く入れて。」
まどかは、スカートをめくるとパンティーを膝まで下ろした。そして、くるりと向きを変え、両手を体育館の壁につくと、おしりを突き出した。
僕のペニスは十分に勃起し、挿入できるだけの硬さを保っている。
「入れるよ。」
スカートをまくりあげ、白いお尻の二つの丸い膨らみを両手でつかみ、左右に開いた。
体育館の裏はいつもなら暗闇になるのだが、その日は満月で、月の明かりに照らされ、まどかの性器がうっすらと夜の闇に浮かんでいた。
白い膨らみの間から赤黒い肛門と膣口が完全に露出している。膣口から溢れた愛液の雫がポタポタと滴り落ちている。
硬くなったペニスを膣口にあてがい、グッと腰を押し出した。まどかは
「アッ」
と声を上げ、身体をのけ反らした。
その直後、今度はお尻を突き出し、僕のペニスに強く押し付けてきた。ヌルッとペニスが膣の中に入っていく。赤黒く腫れあがったまどかの膣は熱を帯び、ペニスに絡みつきながら、奥に奥にと飲み込んでいく。
ペニスが膣の奥まで届いた。まどかのザラザラした膣壁が、ペニスに絡みついてきた。
ペニスは、さらに熱を帯び硬さを増した。ペニスを引くと、まどかの膣壁が吸盤のように吸い付いてくる。再びゆっくり奥に入れる。ペニスの先端が子宮に当たる。その動きを繰り返す。
「ひろし先輩のオチンチンが奥に当たってる。気持ちいい。」
まどかはさらにお尻を突き出してくる。
「もっと突いて、もっと激しく突いて、もっと、もっと、オチンチンで突き上げて。」
激しくリズミカルにまどかの膣を突いた。ズンズンズンとペニスの先端が、膣の奥を突く度に、
「あん あん あん あん・・・」
まどかは声を必死で押し殺しているが、思わず声が漏れてしまう。
「ビチャ ビチャ ピチャ ピチャ・・・」
膣とペニスがこすれ合う湿った音も同時に響く。
「あああん、イキそう。」
膣がギュッとペニスを締め付けてきた。ペニスを子宮に機関銃のようにぶつける。
「あああん、だめえ、イッちゃう。」
オーガズムが近づいてきたのか、子宮が膣の中程まで下りてきた。ペニスを半分挿入しただけで、ペニスの先が子宮にぶつかる。
まどかの膣が小刻みに震えだした。まどかがオーガズムに達し果てる寸前の膣の動きだ。ペニスを激しく膣の奥にぶつけ、ピストンのリズムを加速する。
「・・・イグ イグ グ イグゥー・・・・ 」
低いうねり声を上げ、まどかはついにオーガズムに達した。膣が暴れる蛇のように前後左右に動き、子宮が激しく上下運動を始めた。
あまりの快感に僕の下半身も限界に達し、強い射精衝動を覚えた。
「まどか、出そうだ!」
僕がそう叫ぶと、まどかは急いで腰を引いた。僕も膣から慌ててペニスを抜いた。
その瞬間、激しいけいれんとともにペニスの先端から白い精液が飛び出した。精液はまどかのお尻に勢いよく飛び散った。
やがてペニスの律動が静まった。ドロッとした精液がまどかのお尻からこぼれ落ちてきた。地面には僕の白い精液とまどかの愛液で水溜まりが出来ている。
「先輩との今日のセックス、気持ちよかった。」
「僕も、気持ちよかったよ。まどか、最高だよ。」
まどかはくるっと向きを変え、僕に抱きつき唇を求めてきた。僕もまどかの唇を強く吸った。
時計を見ると、午後8時20分を過ぎていた。午後8時30分には校門が閉められる。
「急いで学校を出よう。」
まどかはポケットからティッシュを取り出し、お尻と性器の周りを丁寧に拭き取ると、パンティーを上げ制服を整えた。
僕も露出していたペニスをブリーフに戻し、ズボンのファスナーを閉めた。
僕たちは急いで校門を出た。校門からまどかの家までは歩いて10分ほどだ。夜道を歩きながら、まどかは僕の手を握ってきた。
「私、明日からも練習が終わるまで、音楽室の廊下で先輩を待ってる。」
まどかはにっこりしながらそう言った。明日と明後日は、僕は理沙先生と泊りがけで特訓だ。
そのことをまどかに伝えていない。僕は黙っていた。
「私が待ってるの、嫌なの?」
まどかが厳しい表情で聞いてきた。僕は明日からのことを正直に伝えようと思った。
「嫌なわけないよ。うれしいよ。でも、明日と明後日、サザン交響楽団の小笠原さんの特訓を受けに、霧島に行かなきゃならないんだ。」
まどかはさらに表情が険しくなった。
「理沙先生も一緒なの?」
「うん。」
と答えると、まどかはとても不安そうな表情になった。
「小笠原先生もいるし、何も心配することないよ。」
僕はまどかの不安を和らげようと思ってそう言ったが、まどかの表情は依然として暗かった。
「日曜日、練習が終わったら、また体育館の裏に行こう。」
僕がそう言うと、まどかは少し表情が和らいだ。
「ひろし先輩、約束よ。」
まどかはそう言うと、小指を差し出した。僕はまどかと小指を絡ませ指切りした。気が付くとまどかの家の前だった。
「明日と明後日、気を付けて行ってきてね。特訓頑張ってね。」
まどかはそう言うと、家に帰って行った。
次の日、昼間の音楽室での全体練習が終わると、僕はキャリーバッグとトランペットのケースを握り、校門の前に立っていた。
今日と明日、理沙先生と一緒に小笠原さんの家でトランペットの特訓だ。僕は憧れの小笠原さんの指導を受けられることと、理沙先生と2日間一緒にいられることの期待で心がワクワクしていた。
僕の隣にまどかが立っている。まどかはとても寂しそうな表情をしている。僕は、ワクワクしている気持ちをまどかに悟られないように必死だった。
しばらくすると、理沙先生の白い車が校門前に止まった。
「あら、まどかさん!お見送り?ひろし君を明日までお借りするね。さあ、早く乗って。」
僕はキャリーバッグとトランペットを車のトランクに積み込むと助手席に座った。まどかは今にも泣きだしそうな表情で見送っていた。
車が走り出した。運転席の理沙先生の香水の香りが心地よかった。
「先生、よろしくお願いします。」
学校から霧島までは車で2時間ほどかかる。その間先生とドライブできることがとても嬉しかった。楽しくおしゃべりしているとあっという間に時間が過ぎ、霧島の小笠原さんの自宅に着いてしまった。
霧島特有の赤松の林の中に立つログハウス風の立派な家だ。車庫にはルノーの黒塗りのキャブチャーが止まっていた。僕の憧れの外車だ。周りに民家はなく、ここなら思い切ってトランペットを吹けそうだ。
車から降りると、先生は玄関のチャイムを押した。小笠原さんの特訓をこれから受けると思うと、とても緊張していた。
「はあい、いらっしゃい。」
奥から小笠原さんの朗らかな声がした。しばらくすると、玄関のドアが開いた。
「ようこそ、君がひろし君か?」
小笠原さんはにこやかに迎えてくれた。クラシックコンサートのテレビではいつも見ているが、直接見るのは初めてだ。とても気さくな感じで、僕の緊張は一瞬にして吹き飛んだ。
「田中ひろしです。よろしくお願いします。」
僕がお辞儀をすると、隣に立っていた理沙先生が、
「2日間、ひろし君をビシビシ鍛えてね。」
と言うと
「僕に任せなさい。」
小笠原さんはにっこりして答えた。理沙先生が、小笠原さんに敬語を使わないことにびっくりした。かなり親しい関係なのだろう。
(続く)
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