理沙先生のご褒美セックス-第2話
ひろしの憧れの先生シリーズ第7弾。高校の吹奏楽部に所属し、トランペットを担当しているひろしは、顧問の理沙先生に恋心を抱いていた。吹奏楽コンクールに向けて理沙先生とひろしの二人だけの特訓が始まる。「いい音出せたらご褒美にセックスしてあげる」という理沙先生との約束を果たすため、懸命に練習に取り組むひろし。果たしてその約束は果たされるのか・・・
作家名:.城山アダムス
文字数:約3020文字(第2話)
管理番号:k116
まどかもブラウスを脱ぐと上半身は真っ白なブラジャーだけになった。そのままスカートのホックを外し、スカートを脱いだ。ショーツも白だ。ブラジャーとショーツだけになったまどかは頬を赤らめ、もじもじした様子で立ち尽くしている。
僕とまどかは下着姿のまま向かい合って立っている。
部屋は薄暗かったが、窓のカーテンの隙間から夕暮れ時の太陽の光が差し込み、まどかの下着姿が浮き上がって見える。
「ブラジャー脱ぐね。」
まどかは肩ひもを下ろしながら背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
肩ひもがスルッと腕から抜け、ブラジャーが外れた。まどかは、ブラジャーを胸から外すと、そっと床に置いた。まどかは上半身裸になった。
胸は手のひらにすっぽりとおさまるくらいの大きさだ。乳房はお椀のように丸みを帯び、張りと弾力がありそうだ。薄い紅色をした乳首は小さめでツンと前に突き出している。
まどかが目の前に真っ白なショーツ姿で立っている。ショーツから、細いスラリとした綺麗な足が伸びている。ショーツはまどかの下腹部を包むように覆い、恥丘の膨らみを包んでいる。
「下も脱ぐね。」
まどかはショーツを下げ、完全に脱いでしまった。全裸のまどかが目の前に立っている。僕は、まどかの下半身をじっと見つめた。
足の付け根の盛り上がった恥丘から下に細く縮れた陰毛が生えている。陰毛はまだ細く薄く、その下の割れ目を隠しきれていない。
「ひろし先輩も脱いで。」
僕はまどかの前で、ブリーフを下ろすのが恥ずかしかった。でも、まどかは下着を脱ぎ捨て、僕にすべて見せている。僕は意を決してブリーフを下ろした。
ブリーフを下ろすと勃起して硬くなったペニスが跳ね上がるように現れた。まどかは、驚いた表情で僕のペニスをじっと見つめている。僕は恥かしくなって、手でペニスを隠した。
まどかも僕の下半身への視線を感じて、とっさに両手で陰毛と割れ目を隠した。それでも、僕は視線をまどかの下半身にずっと向けていた。
「ひろし先輩。私のあそこ見たい?」
まどかが顔を赤らめながら僕に聞いてきた。
「うん、見たい。」
僕の声は少し上ずっていた。
「じゃあ、見せてあげる。」
まどかはゆっくりと床に腰を下ろした。そして、僕の方に足を伸ばし、少し開いて膝を曲げた。太ももの奥に、まどかの性器が見えている。しかし、部屋が薄暗いので割れ目の輪郭が微かに見えるだけだ。
「ひろし先輩。ねえ、見える?」
「少し見えるけど・・・部屋が暗くてよく見えない。電気つけていい?」
「電気はダメ。」
まどかはそう言うと、足を大きく広げた。まどかの性器が丸見えになった。16歳の高校生の性器だ。僕は食い入るようにまどかの性器を見つめた。
恥丘が丸みを帯び、一番盛り上がったところから割れ目の上半分を取り囲むように黒い陰毛が生え、しだいにまだらになり、割れ目の中ほどで陰毛は完全に消えている。割れ目に寄り添うように小陰唇のビラビラがある。
小陰唇の上端から突き出たクリトリスの周りは膨らみを持ち、その下に膣口がある。膣口は少し開き気味で、その奥はサーモンピンクに光っている。
甘くツーンと鼻を突く淫臭が漂ってくる。甘酸っぱい香りが鼻から体の中に入ってきて、体内を通り抜けペニスを刺激する。ペニスは硬く勃起し、先端には我慢汁が溢れてきた。
「ひろし先輩。触って。」
僕は指先でそっと膣口に触れた。ぬるぬるして温かい。指先で女性器の形を確かめるように膣口から割れ目にそって撫でていく。指先が割れ目の上の方のコリッとした感触の突起に触れた。
「あっ。」
まどかは思わず声を上げた。クリトリスだ。小豆くらいの大きさで、上半分は包皮に覆われていた。包皮から露出した部分はピンク色に光り、指先で触れるとまどかの下半身がピクンと動く。
僕は指先でクリトリスの先端を円を描くように撫でた。
「ああん。」
まどかは切なそうに声を出す。クリトリスが大きく固くなり包皮から完全に露出した。指の動きを速める。ピチャピチャと湿った音が音楽室に響きわたる。
「お願い。優しく触って。」
まどかの顔が歪んでいる。指の力が強すぎたようだ。力を抜いてそっと優しく撫でる。まどかの表情がだんだん険しくなる。気持ちいいのだろうか?・・・それとも痛いのだろうか?
「まどか、痛いの?」
「ううん。気持ちいいよ。もっと触って。」
僕は優しくソフトにまどかのクリトリスを刺激した。まどかの腰が少しずつ動き出した。
「はあ はあ はあ」
まどかの息遣いも荒くなってきた。
「いやあん。感じちゃう。」
まどかの腰が、クリトリスを触る僕の指の動きに合わせて前後左右に動く。よく見ると膣口から愛液が溢れ、会陰、肛門を伝って流れ落ち、音楽室の床を濡らしている。
「もう、お願い。やめて。」
僕は指の動きを止めた。
「ねえ、先輩。」
「うん?」
「入れて。」
まどかはそう言うと上目遣いで甘えるように僕を見つめた。
「じゃあ、入れるよ。」
まどかは大きく足を広げた。小陰唇が左右に大きく開き、膣口の奥の膣壁まで見えている。僕のペニスはさらに硬さを増し、溢れる我慢汁で鬼頭が赤黒く光っている。
僕は下半身をまどかの股の間に滑り込ませ、硬く勃起したペニスの先を膣口に当てた。膣口はとても狭い。
「・・・こんな狭い膣口に入るだろうか?」
僕の脳裏に不安がよぎった。ペニスを膣口から入れようとするが、入っていかない。僕は左手の親指と人差し指で膣口を開き、右手で自分のペニスをつかみながら、鬼頭を膣に入れようと力を入れた。
「・・・痛い・・」
まどかが顔をしかめた。
「ごめん。痛かった?」
「ううん、大丈夫。優しく入れてね。」
僕はまどかの足の間に腰を入れ、再びペニスを膣口に近づけた。ペニスはビンビンに勃起している。
勃起したペニスの先端を膣口に当てる。温かくぬるぬるとした感触が鬼頭に伝わってくる。鬼頭を膣口にこすりつける。まどかもゆっくりと腰を動かし、膣口を鬼頭に押しつけてきた。
その瞬間、鬼頭が膣口にヌルッと入り、温かく柔らかな膣に包まれた。鬼頭をさらに奥に押した。膣の中に少しずつペニスが入っていく。
「うっ。」
まどかが苦しそうな声を出す。
「痛いの?」
「ううん。大丈夫。ひろし先輩のおちんちん、今、入ってる?」
「うん。入ってるよ。」
「もっと奥に入れて。」
腰をさらに押し出しながら、ペニスを奥に差し込んでいった。
「まどか。気持ちいいよ。」
「うん。私もとっても気持ちいい。」
ペニスが奥まで入り、まどかの温かくて柔らかい膣の襞に包まれた。僕は腰を前後に動かした。腰を動かす度にペニスが柔らかい膣壁と擦れ合い、何とも言えない性感が下半身に広がってくる。
腰を次第にリズミカルに前後に動かす。腰を動かす度に、まどかの膣口がピチャピチャ音を立てる。
「あん あん あん ・・・」
僕の動きに合わせて、まどかも腰を前後にリズミカルに動かす。足を僕の背中に絡め、しがみついてきた。ペニスが割れ目の奥を突いている。膣が絡まり、強く締め付けてきた。その時、ペニスの付け根に強い射精衝動を覚えた。
「まどか。出そうだ。足をはずして。」
まどかは、慌てて足を広げた。ペニスを膣から急いで抜き取った直後、先端から白い精液がピュッピュッと勢いよく飛び散った。精液はまどかの下腹部に撒き散らされた。
「わあ、いっぱい出てる。」
まどかは上半身を少し起こし、僕がまき散らした精液をじっと見ている。僕は、ティッシュを手に取り、まどかの下腹部と陰毛についた精液を優しく拭いた。
(続く)
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