それでも出会い系サイトはやめられない-第6話 2930文字 城山アダムス

それでも出会い系サイトはやめられない-第6話

なかなか彼女ができないひろしは出会い系サイトに登録した。次々と出会う女性たちと繰り広げるエロスとサスペンス。そして、恐怖体験。ひろしはどんどん出会い系サイトの深みに落ちていく。

作家名:.城山アダムス
文字数:約2930文字(第6話)
管理番号:k112

頬を赤らめて恥ずかしそうに由紀は僕を見つめる。
ざらざらした陰毛の感触を味わいながら指を奥に伸ばす。指先が割れ目を捉えた。ぬるぬるした温かい愛液が指先を濡らす。指に愛液を絡ませながら、ゆっくり割れ目全体を撫でる。割れ目も指先も愛液にまみれ、ピチャピチャいやらしい音を立て始める。

時々、指先がクリトリスの先端をかすめる。その瞬間、由紀の下半身はピクッと反応し
「あん。」
と苦しげな声を上げる。
僕は由紀のクリトリスの先端にそっと指を添えた。触れるか触れないかくらいの軽さで強さはほとんど加えない。じっと静止して動かさない。そっと軽く添えているだけだ。由紀の表情が険しくなる。

由紀は下半身をゆっくり動かしている。クリトリスを僕の指にこすりつけようとしている。僕は指を添えているだけだ。由紀は、下半身をさらに揺すりながらクリトリスを指に強く押し付けてくる。
僕の指はじっとして動かない。

シースルーランジェリー一覧

「ねえ。」
由紀は切ない表情で僕を見つめている。
「ねえ。お願い。」
「お願って 何?」
「ちゃ ちゃんと  触って。」

由紀はさらに僕の指にクリトリスを強く押し付けてくる。クリトリスは熱くなり、大きく膨らんでいる。僕は指の力を抜いているので、由紀が必死にクリトリスを指に押し付けてきても、風に泳ぐ柳のように指先はクリトリスに満足な刺激を与えない。
「もう いや。」

由紀は大きな叫び声をあげ、僕の手首を握り、僕の指をクリトリスに強く擦り付けた。
僕は、指先でクリトリスをコリコリ愛撫した。僕の指先とクリトリスが激しい摩擦を繰り返している。クリトリスはさらに硬く熱く、大きく勃起している。パンティーの内側は愛液でビッショリ濡れ、あふれ出た愛液が足を伝って流れ出している。僕は由紀のパンティーをゆっくり下ろした。

足の付け根の陰毛はびっしょり濡れ、性器の周りにへばり付いている。性器の上のほうに、先ほどまで僕が弄んでいたクリトリスが、真っ赤に色づき膨れ上がっている。
クリトリスの周りには陰毛が密生しているが、ワギナに近づくにつれ陰毛は薄くなり、その生え際に、少し黒ずんだ陰唇が二本、大きく腫れてそそり立っている。陰唇の内側にはサーモンピンクの割れ目が左右に開き、その奥は透明な愛液で潤っていた。

割れ目から放たれる愛液の甘酸っぱい淫臭が部屋中に広がっていく。
「ねえ、舐めて。」
甘えるような由紀の声に促され、指先で由紀の割れ目をそっと舐めた。少ししょっぱい味がして、温かくとてもやわらかい。舌先に由紀の割れ目から溢れている透明な愛液が流れてくる。思わず舌に力が入る。

「お願い。やさしく舐めてね。」
由紀の割れ目の感触を味わいたい衝動にかられ、舌先に自然に力が入ってしまう。由紀は、目を閉じながら、
「ううっ。」
と声を殺している。気持ちいいのだろうか。それとも痛みに耐えているのだろうか。

温かく甘酸っぱい感触を舌先で感じながら、由紀のこんもりとした陰毛に僕の鼻先が触れる。
由紀の腰が少し浮き上がり、舌の動きに呼応して左右前後に動き出した。クリトリスを舐める舌先に力を加えると、由紀の腰はさらに浮き、動きが激しくなった。僕はクリトリスへの刺激を弱めない。クリトリスはさらに熱を帯び、コリコリとした硬さを増し、大きく膨らんできた。

「いやだ いやん いや いや 」
由紀は泣き声にも聞こえる切ない声で叫んだ。
その瞬間、クリトリスからワギナ、会陰、肛門にかけて大きく波のようなうねりが起きた。
「イグ イグ・・・あああ  イク。」

由紀は、のどの奥から苦しげな声を絞り出すと、腰を高く突き出し、下半身をピクピク痙攣させた。痙攣は20秒ほどリズミカルに続き、やがて静かに収まっていった。
由紀はしばらくぐったりしていたが、
「今度は、あなたを気持ちよくしてあげる。」

そう言うなり僕のブリーフを下ろし、いきなりペニスをしゃぶり始めた。由紀の舌がペニスに絡まる度に、ペニスはどんどん硬さを増していく。
僕も割れ目をしゃぶろうとシックスナインの体勢をとった。僕の目の前に割れ目が大きく開いている。割れ目の上で菊の花弁のような肛門が開いたり閉じたりしている。僕はがむしゃらに割れ目を舐めた。

由紀はブラジャーを外し全裸になっていた。僕は、クリトリスからワギナにかけて、舌全体を使ってぺろぺろ舐めた。
「いや やめて いきそう。」
由紀は舌の攻撃から逃れようと、腰を浮かそうとした。でも僕は両腕で由紀を逃がさないように腰をしっかり押さえ、攻撃を緩めない。

「いやあん イッちゃう。」
ワギナがピクピク小刻みに動き始めた。僕はさらに舌の攻撃を続けた。
「いやだ イク イク。」

ワギナが大きくうねりながらリズミカルな収縮を始めた。二度目のオーガズムに達したようだ。でも、僕はさらに舌の攻撃を続ける。由紀は腰をくねくね動かし、僕の攻撃から逃れようとする。
「キャー だめ だめ もうだめ やめて。」

険しい表情で僕に舌の攻撃をやめるように懇願する。でも、僕はやめない。もっと由紀を虐めたい。由紀の体がぶるぶる震えだした。
「やめて。ねえ。ねえ。お願いだから。もうやめてください。」
由紀はとうとう泣き出した。僕は舌の攻撃をやめ、ワギナから口を外した。由紀は体から力が抜け、僕の上に崩れ落ちてきた。息遣いが荒かった。

セクシーランジェリーショップ01

しばらく僕の身体に覆いかぶさっていた由紀は、呼吸が落ち着くと仰向けになった。
僕は少し体を起こして、横たわる由紀の体をじっと見つめた。
由紀はオーガズムの余韻に浸っているのか、そっと目を閉じて仰向けに寝ている。やや乱れた呼吸をしながら形の整った乳房が上下に動いている。すらりと伸びた足の付け根を濃い陰毛が覆っている。陰毛はびっしょり濡れ、愛液をたっぷり含んだ毛先が天井の蛍光灯の光を反射している。

陰毛の茂みからピンク色のクリトリスが突き出るように膨らみ、ヒクヒクと動いている。クリトリスも余韻に浸っているようだ。
指先でそっとクリトリスを撫でる。刺激に慣れてしまったのか、反応はない。しかし、指先に愛液がべっとり絡み、糸を引いている。愛液のついた指でクリトリスを撫でているとワギナの入り口から、白く濁った粘り気のある愛液が溢れ出し、会陰、そして菊の花びらのような肛門を伝って、シーツの上にトロリと滴り落ちてきた。

今度は指先でワギナの入り口を撫でた。そこは先ほどの興奮が冷めないのか、熱を帯びピクピク小刻みに動いている。ゆっくりワギナの中に指を入れた。
ワギナの奥から愛液がトロトロ流れ出すのが指先に伝わってくる。指をさらに中に進めた。指先にざらざらした感触が伝わってくる。Gスポットだ。

指先でGスポットをゆっくり摩ると
「ああん  ああん お願い 入れて。」 
ワギナは更に熱くなり、指を締め付けてきた。ワギナの奥は赤く色づき、ヒクヒク動いている。
「ああん 入れて 入れて 入れてえ。」

由紀は足を大きく開き、腰を浮かせた。足の付け根の陰毛は逆立ち、割れ目は赤く腫れ上がり、左右に裂け、ワギナの奥から白く濁った愛液(本気汁)が大量に沸き出し、ぽたぽたソファの上に滴り落ちている。
「はやく あなたの オチンチン 入れてえ。」
部屋中に響き渡る声で絶叫した。顔はゆがみ、悶え苦しんでいるようだ。僕は硬くそそり立ったペニスを由紀の割れ目に当てがった。

(続く)

※本サイト内の全てのページの画像および文章の無断複製・無断転載・無断引用などは固くお断りします。
リンクは基本的に自由にしていただいて結構です。

▼セクシーランジェリー通販サイト
インナージュエリー
ベビードール
セクシーショーツ
セクシーブラ&ショーツ
セクシーコスプレ
メンズパンツ
セクシーテディ
網タイツ・ストッキング
ボディストッキング
ガーターベルト
無料で読める官能小説一覧

コメントの入力は終了しました。