明日香先生との出張先での情事-第3話
ひろしの憧れの先生シリーズ第6弾。ひろしは出張先の熊本で、高校時代に憧れていた明日香先生と偶然再会する。明日香先生は、多額の借金を抱え、教師を辞めてスナックのママになっていた。スナックでひろしは明日香先生と関係を持つ。その後、二人は泥沼の恋に落ちていく。
作家名:.城山アダムス
文字数:約2990文字(第3話)
管理番号:k109
僕はお店の客のことが気になった。どんな客だろう。常連なのだろうか?先生を口説きに来ているのでは・・・?
様々な雑念が湧いてきて、心が落ち着かなかった。20分がとても長く感じられた。
20分ほど過ぎ、先生(明日香)からLINEが届いた。
明日香・・・お待たせしました。ひろし君。
ひろし・・・今までいたお客ってどんな人ですか?
明日香・・・気になるの?
ひろし・・・とっても気になります?
明日香・・・気にしてくれて、嬉しいわ。お店の常連さんなの。
ひろし・・・毎晩お店に来るのですか?
明日香・・・週に2回から3回くらいかしら。
ひろし・・・先生がお気に入りなのかな?
明日香・・・そうかもね。いつも口説かれてるのよ。
ひろし・・・えええっつ。口説かれてるんですか!
明日香・・・冗談よ。口説かれてなんかいないわよ。それに、70過ぎのおじいちゃんよ。
僕は、70過ぎのおじいちゃんと聞いて少し心が落ち着いた。
ひろし・・・おじいちゃんなんですね。安心しました。
明日香・・・ひろし君。お願いがあるの。
ひろし・・・お願いって何ですか?
明日香・・・私に対してその敬語遣いはやめて欲しいの。
ひろし・・・敬語はやめる?
明日香・・・そう。敬語じゃなくてタメ口で話して欲しいの。
ひろし・・・わかった。これからタメ口使うね。
明日香・・・あと、私を先生と呼ぶのもやめて?
ひろし・・・何と呼んだらいいの?
明日香・・・明日香って呼び捨てにして。私もあなたのこと、ひろしって呼び捨てにする。
ひろし・・・明日香。
明日香・・・ありがとう。ひろし。もう一度、明日香って呼んで。
ひろし・・・明日香。
明日香・・・うれしいわ。私、あなたと恋に落ちたいの。
ひろし・・・恋に落ちる?
明日香・・・そうよ。私、あなたと恋に落ちたいの。好きよ。ひろし。
僕は、明日香の突然の告白に動揺した。いきなり、恋に落ちたいなんて。でも、明日香と恋に落ちたらどんな展開になるのだろう。僕は心がときめいた。
ひろし・・・いいよ。明日香。君に恋をするよ。
明日香・・・うれしいわ。ひろし。
ひろし・・・僕もうれしいよ。
明日香・・・ひろし。私のこと好き?
ひろし・・・好きだよ。明日香。
明日香・・・私にキスして。
ひろし・・・わかった。目を閉じて・・・明日香。
明日香・・・あなたのキス。素敵よ。あなたの唇。柔らかい。
ひろし・・・明日香のキスも最高だよ。
明日香・・・私の胸を触って。
ひろし・・・胸、触ったよ。柔らかいよ。
明日香は僕を積極的に誘い、僕と明日香はどんどん恋の深みにはまっていく。LINEのバーチャルとはいえ、僕の下半身は興奮していた。
明日香・・・私のブラウスのボタン外してほしい。
ひろし・・・外したよ。
明日香・・・ブラジャーも外して。
ひろし・・・ブラジャー外したよ。
明日香・・・乳首にキスして。
ひろし・・・キスしたよ。
明日香・・・乳房にも触って。
ひろし・・・触ったよ。乳房、柔らかいよ。
明日香・・・乳首にも触って。
ひろし・・・明日香の乳首、触ったよ。すごい・・乳首が・・飛び出してきた。
明日香・・・あーん・・・あなたが乳首に触れた瞬間、背中に快感が電気のように走ったの・・
ひろし・・・乳首が立ってる。乳首が硬くなってる。
明日香・・・乳首が気持ちいい。ビリビリ感じる。ねえ、・・ほかのところも、触って。
ひろし・・・ほかのところって?
明日香・・・あそこにも、触って。
ひろし・・・あそこって?
明日香・・・いじわる。あそこと言ったら・・あ・そ・こ。
ひろし・・・明日香のあそこに触るよ。
明日香・・・私のあそこはどうなってる?
ひろし・・・ぐちゃぐちゃに濡れてる
明日香・・・指を入れてみて。
ひろし・・・中指を入れたよ。
明日香・・・中はどうなってる?
ひろし・・・ヒクついてる。あそこのひだが生き物みたいに指に吸いついてくる。
明日香・・・そうよ。私のワギナのひだがあなたの指に絡みつくの。
ひろし・・・ワギナの中がとても熱くて・・奥から溢れ出してる。
明日香・・・もっと指、動かして。
ひろし・・・掻き回してるよ
明日香・・・あ・・・イク・・・イク。
ひろし・・・もうイッちゃうの?
明日香・・・お願い…イカせて。
ひろし・・・いいよ。イっていいよ。
明日香・・・アア アー イク イク イッタ・・・
ひろし・・・明日香・・・明日香?
しばらく明日香からメールが返ってこなかった。明日香は本当にイッたのだろうか?
いつの間にか僕も下半身を左手で触っていた。気がつくと射精していた。飛び散った精液を慌ててティッシュで拭き取った。その時、明日香からメールが来た。
明日香・・・ひろし。気持ちよかったよ。
ひろし・・・明日香。返事がないから心配したよ。
明日香・・・気持ちよくて、激しくイッちゃったの。しばらく身体が動かなくて。
ひろし・・・そんなに気持ちよかったの?
明日香・・・とっても気持ちよかったわ。私だけイッちゃって、ごめんなさい。
ひろし・・・僕もイッたよ。気づいたら射精してた。
明日香・・・ひろしもイッたの?私たち一緒にイケたのね。
ひろし・・・一緒にイケたね。
明日香・・・うれしいわ。ひろし。お願いがあるの。
ひろし・・・何のお願いかな?
明日香・・・今夜。また、昨夜のようにひろしと結ばれたいの。
ひろし・・・結ばれるって?
明日香・・・あなたとセックスしたいの。
ひろし・・・僕とセックス?僕、これからまた熊本に行くの?
明日香・・・馬鹿ね。LINEセックスよ。バーチャルな世界でセックスするのよ。
ひろし・・・バーチャルな世界でセックス?いいね。よし、LINEセックスしよう。
明日香・・・うれしい。ひろし。今夜も私をめちゃめちゃにして。
ひろし・・・今夜はもめちゃめちゃにしてあげるね。
明日香・・・私を脱がせて。あなたも裸になって。
僕は、スマホをテーブルに置いて、服を脱ぎ全裸になった。明日香とはLINEセックスだが、できるだけバーチャルな世界を現実に近づけたかった。
ひろし・・・僕も裸になったよ。
明日香・・・私も裸よ。ひろし。私を見て。私を見つめて。
僕は、明日香の裸を思い出していた。透き通るような色白の肌。形の整った乳房。きゅっと閉まった腰のくびれ。すらりと伸びたきれいな足。足の付け根には黒々と生えた陰毛。その美しく整った肢体を想像し、たちまち下半身は反応し、勃起した。
ひろし・・・明日香の身体、綺麗だよ。うっとりするくらい綺麗だよ。
明日香・・・嬉しいわ。もっと私を見て、私だけを見つめて。
ひろし・・・明日香だけを見てるよ。明日香の乳房にキスしていい?
明日香・・・キスして。乳房にも。乳首にも。
ひろし・・・キスしたよ。乳首が立ってるよ。
明日香・・・感じるわ。身体の芯が熱くなってる。
ひろし・・・あそこはどうなってる?
明日香・・・ぐちゃぐちゃに濡れてる。あなたのペニスは?
ひろし・・・ビンビンに立ってるよ。
明日香・・・硬くなってる?
ひろし・・・硬いよ。そしてとっても熱いよ。
明日香・・。あなたのペニス、口に咥えたい。
ひろし・・・咥えていいよ・・ほら。
明日香・・・大きいわ・・・美味しい。
ひろし・・・気持ちいいよ。どんどん熱く、硬くなってくる。
明日香・・・お願い。あなたのペニス。私のワギナに入れて。
ひろし・・・入れるよ。足開いて。
明日香・・・足開いたよ。ペニスはやく入れて。おかしくなっちゃいそう。
ひろし・・・僕もおかしくなりそうだ。入れるよ。
明日香・・・入れて。
(続く)
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