最強セールスレディーとオクラホマミキサー-第2話 2900文字 カール井上

最強セールスレディーとオクラホマミキサー-第2話

私たちは最強の美女セールスフォース。どんな難しい相手でも自慢のテクニックで落としてみせる。今日も会社のために頑張るわ。セクシー下着とパッツンパッツンのスーツも準備OKよ。

作家名:カール井上
文字数:約2900文字(第2話)
管理番号:k104

2.夏実

さあ、着いたわ。8時10分前だわ。
装いはというと、大きく胸元の開いている白のタンクトップに真っ赤なミニスカート。口紅もショッキングピンクに変えてきた。
あっ、佐々木さんが来たわ。

用件はあっさり片付いた。
「もしお時間あるようでしたら、ゆっくり出来るところへご一緒したいのですが、3倍のご発注頂けます」
この一言で終了したのだ。

「いいですとも。明日朝イチでその数量で発注書を送ります」
「ありがとうございます。では参りましょう」
佐々木の腕に両腕を巻き付けて、ラブホへ向かった。話がついたのならこっちの方もさっさと片付けてしまいたいから。

佐々木さんはちょっと頭が薄くなってて、黒縁眼鏡で白いワイシャツにショルダーバッグで紺色のズボンにスニーカーという、なんだか学校の先生みたいな感じだったのだけれど、ベッドの中では違った。

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まずなんと言っても、大きい。
私も、そうねえ、はっきりとは言わないけれど、そこそこの本数は見てきたつもりなんだけれど、ベストスリーには入る大きさだった。太さも長さも十分で、そしてぎゅっと反り返っているの。カリのところの段差も申し分なくって。目の前に突き付けられたときに思わず見とれてしまったわ。

この太さと長さで奥まで入れられて、そしてこのカリのところで擦りあげられたら、って思うと期待が高まったわ。すぐいけるかもしれないって。
だからこっちも大サービスで、上目遣いに佐々木さんの顔を見上げながら舌を伸ばしてこの大きいものを嘗めあげた。

「大きいから入らないかも・・・」、なんて言いながら思いっきり口を開いて頬張ってみた。本当に大きい。頭全体を上下させて刺激した。
「ああ、気持ちいいですよ」
頭の上から佐々木さんの絶叫が聞こえる。

動きを速めて舌をまとわりつかせた。絶叫がさらに大きくなる。出してしまわれないようにと、口を離した。わざと唾液をダラダラと流し、ハアハアと息を荒くした。

「気持ちいいですよ。今度は入れさせてください」
佐々木さんはそう言って私を押し倒した。大きなものをくわえていたせいで、オマン○の方は自然に愛液を滴らせている。

先っぽが入ってきた。オマン○が押し開かれる感覚にワクワクするわ。グーっと奥まで入ってくる。ああ、声が出ちゃうわ。奥までパンパンになった。気持ちいいわ。うっとりしていたらスーっと引かれた。ああ、カリのところが膣内を引っ掻いていく。気持ちいい。

今度はまた奥まで入ってくる。圧迫感がたまらない。そして引かれる。動きが繰り返され、スピードが上がってくる。ああ、もう分からないけど大声をあげているわ。

「後ろからいいですか?」
動きを止めた佐々木が言った。
頭の中が真っ白になっていて何を言われているのか一瞬分からないほどだったが、なんとかうつ伏せになってお尻をあげた。

両手でお尻を掴まれると、そのまん中にまた太いのを差し込まれた。反り返っている方向が変わってまた新鮮に感じてしまう。ヒーッツ、違う悲鳴が出てしまう。出し入れのスピードが上がってくる。

佐々木が何か叫んでいる。でも何て言ってるのか分からない。オマン○は快感に愛液を吹き出し、頭のてっぺんまで麻痺してしまった。
ああっと佐々木が叫んだ。そして動きが止まった。終わったのか。えっ、じゃあ中で出しちゃったの。どうしようと思ったが動けない。顔をシーツに押し付けたまま固まっていた。

「出していいって言われたので出しちゃいましたよ」
佐々木さんが申し訳なさそうに言った。いいなんて言っていないが、もうしょうがない。やっぱり大きいので激しく出し入れされると気持ちいいわ。
じゃあ明朝発注書をお願いしますね、と言って、ホテルの前でお別れした。家に帰りつくまでオマン○は痺れていた。

3.コンビニエンスストア「イーストミルク」

今日は最大手コンビニチェーン、イーストミルク社との商談だ。国内店舗数は2万店を越えている。このチェーンでの取り扱いの有無は売り上げ数量を大きく左右するのだ。

ポイントは強制配荷をしてもらえるかどうかというところになるわ。チェーンとして取り扱いをしてもらえたとしても、実際は各店舗が発注してくれなければ店頭には並ばない。イーストミルク社の直営の店舗ならば問題ないが、半数以上はフランチャイズ、つまり独立したオーナーが経営している店舗だ。発注するかどうかは各店舗の裁量となる。しかし、商品によってはイーストミルク社本部から強制配荷、つまり強制的に各店舗に仕入れさせて店頭に陳列させるということが出来るのだ。

どうしてもこの新製品の強制配荷をしてもらわなければならないの。そのためには商品仕入担当者だけではなく、商品部長の決済が必要なのね。もちろん商品部長とのアポイントなんて簡単にはとれないから、今日の相手の商品仕入担当の人を通じてお願いするしかないのよ。うまくいくかなあ。

さあ、担当の野村さんの前で四人で並んで挨拶するわ。野村さんの好みは分かっているの。陽菜よ。すぅーっと横に座らせる。野村さんにはごちゃごちゃ言わない方がいいの。気位が高いから余計なことは話さないって感じなのね。日本一のチェーンの商品仕入担当者はプライドが高いのよ。だから口のききかたも私たちにはスッゴク横柄なの。ムッとくるけど我慢して笑顔を絶やさずね。

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陽菜はこちらのマニュアル通りに膝を前に出して胸を張っているけれど、野村さんはわざと無視しているの。その健気な努力が意地らしいわ。素直にジロジロ見ればいいのに。エリートは大変ね。

肝心な強制配荷のことをお願いしたのだけど、野村さんは顔を歪めているわ。
「それはねえ、社内でもかなり上の方の決定事項だからなあ。知ってるでしょう。難しいんだよね」
「そこをなんとか野村様のお力で」

4人ですがるような表情をして野村さんを見つめる
こういうことは事前にしっかり稽古済みなので、効果絶大といきたいのだけれど。
「ちょっと部長に聞いてみるよ」
野村さんはいかにもしょうがなさそうにスマホをいじった。

「ああ、部長お忙しいところスミマセン。例のサプリの新製品の件で今、そうなんですよ。で、なんとか強制配荷ができないかって食い下がられてましてね、ええ、そうですよね、そう説明したんですけどね。あっ、ハイ、なるほど、わかりました。ではそのように段取りします」
何が分かったのかしら。

「じゃあね、部長がね、今夜時間を開けて、直接話を聞くって言っているのよ。大丈夫だよね。こっちは部長と僕だから、そちらもだれかふたりでどう?ひとりはリーダーで頼むね」

そういうことか。分かったわ。毒を食らわば皿までってことね。
部長とは面識はあるの。でも会うといつも私の体をジロジロ見ていたわ。嘗め回すようにね。きっと、いつかなんとかしてやろうって思っていたに違いないわ。

「もちろんでございます。部長様も野村様もお忙しいところありがとうございます。それでは陽菜と私とでお話させていただきます」
「OK、じゃあ後程時間と場所をメールしておくから遅れないようにね」
「ありがとうございます。よろしくお願いいたします」

こっちの思う壺ね。
延長戦では負けたことがないのよ。

(続く)

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