セクハラ臨床検査技師-第4話 3040文字 城山アダムス

セクハラ臨床検査技師-第4話

ひろしは臨床検査技師。エコー検査を担当している。毎日同じ検査に明け暮れ、仕事に飽きてきた頃、思いがけず高校時代憧れていた綾香先生が患者として検査室を訪れた。色白で美人の綾香先生の肌に検査器具を当てるひろしの心はときめいた。検査が進むにつれ、ひろしの綾香先生へのセクハラまがいの医療行為がエスカレートしていく。

作家名:.城山アダムス
文字数:約3040文字(第4話)
管理番号:k103

先生は僕の目を見つめていた。優しく微笑みを浮かべていた。奈美さんの僕を見つめる視線とは対照的だった。検査技師として僕を信頼している目だった。
「では検査を始めます。胃と十二指腸の画像を撮りますね。」
先生は、ゆっくりうなずくと目を閉じた。

「では、検査着の前を開きますね。」
僕は綾香先生の検査着の紐をほどいて、左右に大きく開いた。先生は、全く抵抗しなかった。僕の行為を素直に受け入れていた。

仰向けに横たわる綾香先生の形のいい乳房が目の前に露わになった。白い乳房の頂上にピンク色の乳首がそそり立っている。本来は女性の場合、乳房を隠すためにタオルを掛けなければならないが、乳房をずっと見ていたかったので、タオルは掛けなかった。

先生は目を開けると、じっと僕の目を見つめていた。奈美さんのような猜疑心は全く感じられなかった。胸にタオルを掛けないことに対しても、まったく不信感を抱かず、僕にすべてを委ね、任せている様だった。
「ジェルを塗ります。少し冷たいですが、我慢してください。」

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先生は静かに目を閉じた。
僕は綾香先生の乳房のすぐ下にジェルを塗った。腹部の検査ならみぞおちにジェルを塗り、乳房のすぐ下から塗る必要はない。でも、綾香先生の乳房に少しでも触れたかった。プローブを乳房の下に当てた。手の甲が柔らかい乳房に触れた。

「これから検査を始めます。大きく息を吸ってください。」
綾香先生の胸が大きく膨らんだ。
「息を止めて。」
ブローブが上腹部に食い込んでいく。僕の手の甲が先生の乳房に触れる。温かく柔らかい乳房の感触が手の甲に伝わってくる。

「はい。息を吐いて。」
先生はフッーと息を吐きだした。目を固く閉じ、少し苦しそうな表情をしている。
「大丈夫ですか?」

僕が聞くと
「大丈夫です。」
先生は小さな声で答えた。

プローブを乳房の近くに動かしながら、指先でそっと乳首に触れてみた。ピクっと綾香先生の体が反応した。乳首が敏感なのだろうか。数回乳首に触れるとまわりの乳輪が膨らみ、乳首も立ってきた。
先生の表情は変わらない。僕の行為に全く不信感を抱いていないようだ。

僕は指先で乳首の側面、そして先の方をソフトに刺激した。目を閉じた綾香先生のまつ毛が微かに震えている。先生の頬が赤く染まっている。恍惚感さえ感じられる。僕の指の感触を味わっているのだろうか。先生の息が少し荒くなった。

次は十二指腸の検査だ。身体を右側に倒さなければならない。
「身体を右側に倒してください。」
僕が指示すると、先生は素直に身体を右側に傾けた。その瞬間乳房が揺れた。先生はとっさに手のひらで乳房を押さえた。

「脇腹のエコーを撮るので、両腕を頭上に上げてください。」
そう指示すると、先生は素直に両腕を頭上に上げた。きれいな乳房が再び露になった。
先生の脇腹にジェルを塗り、ブローブを当てた。

「息を吸って。そのままゆっくり吐いて。」
先生は、僕の指示に従って、息を吐いたり吸ったりしている。その度に乳房が大きく動く。よく見ると先生の胸元は赤く染まっている。首筋には汗が浮いている。
もっと綾香先生の身体を見たい、先生の身体に触れたいという僕の欲望はどんどん高まっていく。

今度は小腸の検査だ。検査着の裾を開かなければならない。
「検査着の裾を開きますね。」
僕は、先生の下半身を覆っていた検査着の裾を開いた。先生の白い下半身が露になった。
淡いピンク色のパンティーが綾香先生の恥部を覆っている。パンティーから白く細い綺麗な足が伸びている。

マニュアルでは患者に配慮してパンティーの上からタオルをかけることになっているのだが、どうしてもパンティーを見ていたいという衝動に襲われ、その措置は取らなかった。綾香先生はそのようなマニュアルを知るはずもない。何も疑問を抱かず、僕の技師としての行為を信頼しきっている様だった。

「それでは、またジェルを塗ります。ジェルが付かないように少しパンティーを下げますね。」
下着へのジェルの付着を防ぐため、マニュアルではタオルをかけてから、腰骨の少し下までパンティーを下げることになっている。でも、僕はタオルをかけなかった。
僕はそっとパンティーの両端を手で握り下にずらした。先生は、一瞬驚いた表情を見せたが、すぐにこれも検査のためだと観念したようだ。

パンティーの上部に先生の陰毛の一部がはみ出した。思いのほか陰毛は濃い。先生は自分の陰毛の一部がはみ出していることに気づいていないのか、平然とした表情をしている。それとも、陰毛がはみ出していることを気にしていないのか?検査だから仕方ないと割り切っているのか?

「小腸の検査を始めます。ジェルを塗ります。」
チューブを手に取り、へその下にジェルを塗った。ブローブでジェルを広げていく。白い肌に塗られたジェルが光沢を放っている。
「息を大きく吸って。」
僕が指示すると、先生は息を吸った。下腹部が大きく膨らんだ。ブローブを強く当てた。

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小腸・大腸など内腔に空気を含む消化管は、超音波が通りにくく描出が困難なことが多い。画像がよく見えるように皮膚と接触するブローブの角度を変えたり、身体の向きを変えたりしなければならない。特に画像の写真を撮るときはブローブを腹部に強く押しつけなければ、画像が鮮明に表れない。僕はブローブを先生の下腹部に強く押し付けた。

時々、先生の表情が歪んだ。痛みを感じているのだろうか?
「痛いですか?」
僕が聞くと、
「大丈夫です。」
先生から返事が返ってきた。

小腸の画像を撮り終えた。最後は大腸の画像だ。大腸の画像を撮るためには、パンティーを恥骨まで下げなければならない。
僕は綾香先生のパンティーをどこまで下げるか迷った。恥骨まで下げれば十分だ。そこまで下げれば綾香先生の陰毛の上半分が見える。でも、どうしても綾香先生の陰毛全体が見たかった。

「これから大腸の画像を撮ります。下着をもう少し下げますね。」
僕がそう言うと、先生は
「はい。」
と素直に返事した。先生の素直な態度に少し、良心の呵責を覚えたが、先生の陰毛全体を見たいという欲望に負けてしまった。僕は思い切って恥骨の下まで一気にパンティーを下ろした。

綾香先生は、一瞬驚いた表情を見せたが、すぐにこれも検査のためだと観念したようだ。
目の前に綾香先生の陰毛全体が露になった。

憧れの綾香先生の陰毛だ。恥丘に生えた陰毛はかなり長い。黒々として根元は太く、毛先は細く縮れている。性器に近づくにつれて、細く短くなっている。性器のまわりにも密生しているので、性器は完全に覆われている。

「ジェルを塗ります。」
僕はチューブを持つと、先生の下腹部にジェルを塗った。ジェルのチューブを押した。ジェルが先生の下腹部に流れ出る。パンティーを汚さないように気をつけた。
「ブローブを当てます。」

ブローブの先でジェルを広げた。ブローブを持つ手の甲が、陰毛に触れる。僕は、指先で先生の陰毛に触れたいと強く思った。
ブローブを動かし、ジェルを広げながら、指先を伸ばし、パンティーからはみ出た陰毛に触れた。さらさらして柔らかい陰毛だ。先生は無表情のまま診察台の上に寝ている。僕の行為に気づいていないようだ。

「息を吸ってください。」
先生は大きく息を吸うと、下腹部を膨らませた。
「息を吐いて。」
先生の下腹部が萎んでいく。その瞬間、大腸の画像をはっきりとらえた。

「息を止めて。」
先生の下腹部の動きが止まった。僕は、画像のシャッターを押した。きれいな大腸の画像が撮れた。
本来ならここで検査は終わりだ。

(続く)

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