私は車掌-後編
私は私鉄の乗務員。車掌よ。プリっとしたオッパイやお尻をピシッとした制服に包み隠して、日々の職務に精励しているの。でも彼とのデートでは魅力的なボディを惜しげもなくさらして、口技と膣力と日頃鍛えた足腰で彼を至極の旅へ連れていくのよ。
作家名:カール井上
文字数:約2550文字(後編)
管理番号:k087
最初はスカートの上から。そうっとタッチしたかと思うとぎゅうっと掴んでくる。もちろん痛くはないわ。そして右手でお尻全体を撫で回して、左手は私の前に回して胸を触ってくるのよ。
実は胸にもちょっと自信あるの。88のEカップよ。形もキレイだわ。制服のときは目立たないようにきつめのブラをしてさらにその上からピッタリしたインナーを着ているの。できるだけ揺れを押さえているの。
でも今はハーフカップの緩めのブラ。その上はゆったりのブラウス。服の上からでも形や柔らかさを実感できるのよ。彼は今その感触を楽しんでいるのよ。
しばらくそうやって前後をまさぐられて、ちょっと気持ちよくなってくる。彼も触っているだけなのにちょっと息づかいが荒くなっているの。私も何となく手を動かして彼のズボンの前をタッチする。硬い手触りを感じるわ。
彼は再び私の後に回って、今度はスカートをたくしあげ、ショーツとパンストに包まれたお尻を撫で回す。お尻の柔らかさとパンストのちょっとざらつく感覚がなんとも言えず気持ちいいんだって。
そして右手で後から敏感なところに刺激をして、左手はお尻に沿って前に回して陰毛の生えているところを撫でてくるの。気持ちよくなっちゃうわ。
ずっと立ったままでちょっと辛いけれど、それもまた気持ち良さを増幅させるのね。
早く全部脱いでベッドの上で脚を広げたいんだけれど、こうして微妙にショーツとストッキングの上から刺激されるのもたまらないわ。
あっ、彼が前に回している手をストッキングの中に突っ込んできた。前の方の刺激がショーツの上からになる。さっきより位置が下がっている。ほとんどクリトリスの回りを撫でられている。
左手の指もグッと奥まで入って、お尻の穴の先に届いているわ。立ったままで掴まるところもなく上半身がねじれてしまう。
彼がやっと、「脱ごうか」と言ってくれた。
「うん」と言って、ブラウスのボタンを外した。
彼が優しく後からそのブラウスを脱がせてくれる。
そして上半分がむき出しになっている私のオッパイに触れてきた。露出している部分に指を這わせる。くすぐったいが気持ちいい。
そして手のひら全体をブラのカップの中に潜り込ませた。乳首が手のひらに押される。きゅんと感じちゃうわ。
「ちょっと固くなってるねえ」と言いながら、カップの中で乳首を指先で摘ままれた。ああ、ちょっと待って、両手で彼の首にしがみついた。
「もう、外しちゃおう」と言って彼は背中のホックを外し、露になった乳首に吸い付いてきた。思わず胸を突きだしたわ。
下から両手で揉み上げ、唇をすぼめて両方の乳首に交互に吸い付くの。立っているのがしんどくなる。でも気持ちいい。普段、揺れる電車の中でずっと立っているのだから我慢できるわ。
でも今、上半身は素っ裸で、下半身はスカートまで履いたままの変な姿。早く全部脱ぎたい。
自分でスカートのホックを外しファスナーを下ろした。スカートはストンと床に。
下半身はストッキングとその下に透けるショーツだけになった。
彼は唇を乳首から離すことなく、両手を下ろし、ストッキングの上から私の太ももをまさぐる。手は内側に入り込みそのまま上に上がって敏感な部分を押してくる。それを何度も繰り返す。
「パンツが汚れちゃうから脱いでいい?」何とか口にした。
「いいよ」と彼は言って、しゃがみこみ、パンストとショーツをいっぺんに下ろした。
ふうっと下半身が解放感に包まれ、ちょっぴり冷気を感じる。
かと思うと彼は太ももの内側に舌を這わせた。両手はお尻の肉をしっかり掴んでいる。舌は脚のつけねからさらに上に動いて陰毛をジャリジャリ言わせながら舐めあげていた。
気持ちいいわ。
彼も脱がさなきゃ。
「さあ、脱いで」と言って、シャツのボタンを外してあげた。彼はシャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、そしてトランクスも脱いだ。
すっかり大きくなっているぺニスが上を向いてうねっている。
握ってみた。先っぽはすでに透明な液体がこぼれ落ちそうだ。ああ、我慢してたのね。いとおしさで思わず彼の前にひざまずき、大きく口を開けてくわえこんだ。根元には右手を添えてしごいてあげる。
できるだけ唇をすぼめて口の中では舌を左右に動かす。
「おお、気持ちいい」彼は唸って、私の頭を押さえて出し入れを始めた。
動きながら、ずっと「うーん」と唸っている。
苦しいけれど私も唇をすぼめて舌の動きを速めたわ。
彼がスッと腰を引いた。「出ちゃいそうだよ、ベッドへ行こう」
やっとベッドに行ける。開いたままの口からヨダレがだらっと流れ落ちた。
ベッドに上がった彼は仰向けに横たわった。私はさっと彼の腰の上に股がり、硬くカチカチになっているぺニスに右手を添えて、すっかり濡れそぼっているオマン○を上から被せていく。
先っぽが当たった。もうちょっと沈むと先端の卵形の硬い部分が入り込んできた。ここからが気持ちいいの。入り口がぎゅっと広げられる。そこがいいのよね。
そしてさらに腰を落として行くとその卵形の部分はどんどんと奥へ進んでいく。閉じられていた通路をこじ開けるかのように力強い。こじ開けられたところは太く硬い竿で満たされている。一分の隙間もなく。
そして卵形の部分が最も奥まで到達すると今度は私が上下に動くの。オマン○の中が擦られる。気持ちいい。揺れる電車の中でずっと立って、自然に足腰が鍛えられているの。だからこうして足の裏で踏ん張って上下に動くなんて何でもないわ。
彼も顔を歪めながら、私のオッパイをつかみあげてくる。お尻に手を回してこっちも掴んでくる。気持ちよくなると自然にオマン○の中がうねってくるの。自分ではよくわからないけれど、ぺニスをぎゅうっと締め付けるのね。彼が「ううっ」と唸っている。きっともう出そうなんだ。でも頑張って我慢しているのね。
私のオッパイを掴む手に力が入る。私もいきそう。オマン○も気持ちいいし、オッパイもよ。もうダメ。彼の胸の上に突っ伏した。彼は腰を動かしてぺニスを私のオマン○の中に突き立て、大きな声をあげながら射精した。
私のオマン○は痺れたままだ。気持ちよかった。
彼のが抜けるまでこのままでいよう。
クライマックスは富士山の正面から左へカーブしたとき。そして今のこのまったりした余韻は、小田原から箱根へ登って行く単線の味わいね。
(終わり)
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