エースの一日2-後編 2750文字 カール井上

エースの一日2-後編

頼れる助っ人ボルツのおかげで勝つことが出来た大阪での一戦。お礼に食欲と性欲を満たしてあげるべく繰り出した夜の街。さあ、何が起きたでしょうか?

作家名:カール井上
文字数:約2750文字(後編)
管理番号:k097

金髪の大男は大モテだ。テーブルについた女の子たちはキャーキャーいいながら彼の太い腕や厚い胸板に触れてくる。大男もわかっていて両腕を伸ばし、胸を反り返らせて女の子たちの好きにさせていた。別のテーブルの女の子も気になるようで首を伸ばしてこっちを見ている。みんな短いドレスを着ていてほとんどパンツが見えそうだ。ボルツはお返しに長い腕を伸ばして、大きな手のひらで女の子たちのオッパイやお尻に触れまくっている。

ママが挨拶に来た。大きく開いた襟元からは深い谷間が丸見えだ。「いらっしゃいませ。今日は大変な試合でしたのに、来ていただいてうれしいわ。さあ、ごゆっくりなさってくださいね」そう言ったあとで耳元でささやいた。「ところでこのあとはどうされますか。例の部屋をお使いになるならご用意しておきますが」

あまりおおっぴらには言えないが、この店には趣向がある。女の子を連れて隠れ家的な部屋を利用できるというものだ。店というよりもママさんが個人的に客の便宜を図っているということのようだが。学生ではないがプロ野球選手にも遠征先での門限というものがあり、ちょっと時間が気になるのだが、ボルツも楽しそうだし、まあギリギリまで遊んでいこうと思い、「じゃあそのようにお願いします。あまり時間はないんだけれどね」と言っておいた。「おまかせください」ママは言って奥へ下がって行った。

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適当な時間にボルツに言った。
Choose one. ひとり選べ
Pardon me? 何だって?

Choose your favorite one among the girls. このなかから気に入ったのをひとり選べ
For what? なんのために?
Let’s go to the next place for more fun. もうちょっと楽しもうぜ

このあとのことのも含めて清算を済ませ店を出た。店の前にはリムジンが横付けされている。店を一歩出て、二歩目がもう車の中だ。ボルツは一番若くて華奢な子を選んでいた。おそらく片手で自在に操れるほどの感じだ。すでに軽々と膝の上に乗せている。

Where is yours? おまえはどうするんだ?
She is already waiting in the special room. 彼女はもう部屋で待っているのさ

件の部屋に着くと既にさっきのママがネグリジェ姿で待っていた。
「いらっしゃい。ボルツさんだとさすがにこのベッドでも小さいかしら」いつもは二組くらい自由に動き回れるほどの大きいベッドが、さすがにボルツが乗ると大丈夫かという感じだった。
「大丈夫さ、弾き飛ばされたらそのときはそのときで」

そんな心配はさておき、ボルツは早速裸になり、華奢な女の子のドレスを脱がしにかかっていた。女の子は悲鳴をあげながらも顔は笑って協力的に脱がされていた。すっかり裸になったあとはボルツの顔の上に跨がっている。華奢ながらも脱ぐと結構おっぱいがでかい。ボルツはちゃんとチェックしていたんだな。仰向けのボルツが下から両腕で彼女の腰をガッチリ押さえて動けないようにして、自分の顔の上に彼女のおマタを固定している。大きな舌を広げて大陰唇から小陰唇から膣口からクリトリスから全部を舐めあげているようだ。

彼女の方も右手を伸ばして、ボルツの長くて太いぺニスをつかんでいる。しかし彼女の小さな手ではその500mlペットボトルのようなボルツのものを半分も覆えていない。ボルツは体を起こして、その巨大なぺニスを彼女の顔の前に持っていった。彼女はちょっと恐れおののいた表情を見せたが、意を決して口をできる限り大きく開けて、その巨大なぺニスをほおばった。しかしどれだけ頑張っても3分の1ほどしか口に入らない。

ボルツは彼女の頭を押さえてぺニスを出し入れしようとしている。彼女の口からは唾液がだらだらあふれ、目から涙も出ているようだ。口技ではこれ以上は無理と思ったのか、彼女は自分から仰向けになって両脚を広げさらに両手でそのオ●ンコを広げた。ここに入れてということだ。ボルツはそのいくら広げたってそう大きくはないオ●ンコに巨大なものをあてがった。

さっきボルツにベロベロ舐められたので、ボルツの唾液と彼女の愛液とでヌラヌラに光っているようだ。ボルツはそこに自分の太くて長いものを一気に奥まで入れていく。彼女の口から悲鳴があがった。ボルツは彼女の両足首を持ち、腰を激しく動かす。

彼女は両手を空中にばたつかせながら、「イクー」と何度も叫んでいる。1ミリの隙間もなく長くて太いものが入って、それが出し入れされると膣内の快感も凄まじいものなのだろう。ボルツは彼女の足首から離した手を両方の乳房にあてがって、ちぎれんばかりに掴んでいた。ボルツの動きがさらに激しさを増し、彼女は白目をむいて意識を飛ばしてしまった。

ママと俺はその様子を見ながらお互いの性器を愛撫していたのだが、ママのオ●ンコが急にピクピクし愛液がダラーっと溢れてきた。ボルツのぺニスと彼女のいきっぷりを見て我慢できなくなっているのだ。

「入れてもらってこいよ」ママに言ってみた。
「えっ、いいの?」
「我慢できないだろう」ママは恥ずかしそうに頷いた。

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Please, give it to her. She is very horny.
それをママにも頼むよ。もうムラムラで大変なんだ。

ボルツは巨大なままのぺニスを彼女から抜くと、ママの顔の前に突きだした。彼女の愛液で濡れそぼったそれは充血で赤く光っている。ママは両手でそれを包みこむと思いっきり口を開いてくわえてみた。入りきらない。舌を大きく出して舐めあげた。雁首を集中的に攻めている。ボルツも気持ち良さそうに声をあげている。彼女の小さいマンコで充分刺激されているからかなり高まっているのだろう。

我慢できずママの上にのしかかっていった。ママも仰向けになり脚を開く。ママのオ●ンコもすっかり準備オッケーだ。巨大なぺニスが奥深く挿入される。ママはうっとりと目を閉じてその巨大なぺニスを味わっている。ボルツが腰を動かしそのスピードは徐々に速くなっていく。ママもボルツも心地よさに喘ぎ声がもれる。

ボルツが動きを止めてぺニスを抜くと、ママをひっくり返して後ろ向きにさせた。お尻をグッと掴んで後ろから挿入する。新たな気持ち良さにママの顔が歪んでいる。ボルツの動きが速くなる。ママはもう絶頂であごをあげてのけ反った。ボルツも大声をあげて腰を突き立てている。射精したようだ。グッタリしたようにぺニスを抜き、仰向けになった。

倒れていた彼女が意識を取り戻し、柔らかくなりつつあるボルツのぺニスを掴んで舌で舐めあげ始めた。
ママは少し恥ずかしそうな顔をしながらギンギンに勃起している俺のぺニスをくわえてきた。ボルツのぺニスを味わったあとは俺のものなど子どものオチンチン程度にしか思えないだろう。

まあ、今日はボルツが楽しんでくれればそれでよかった。次の登板のときもホームランを打ってくれれば。
Have you enjoyed enough? 楽しめたか?
Nice Japanese tender steaks and tight pussies. I love them either. 日本の柔らかいステーキとキツいオ●ンコ、どっちも最高だったぜ。

最高の一日を過ごし、帰りの車の中でふたりとも寝てしまった。

(終わり)

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