セクハラ臨床検査技師-第9話 3040文字 城山アダムス

セクハラ臨床検査技師-第9話

ひろしは臨床検査技師。エコー検査を担当している。毎日同じ検査に明け暮れ、仕事に飽きてきた頃、思いがけず高校時代憧れていた綾香先生が患者として検査室を訪れた。色白で美人の綾香先生の肌に検査器具を当てるひろしの心はときめいた。検査が進むにつれ、ひろしの綾香先生へのセクハラまがいの医療行為がエスカレートしていく。

作家名:.城山アダムス
文字数:約3040文字(第9話)
管理番号:k103

指はクリトリスに触ると見せかけて、思い直したように引いていく。綾香先生は顔をひきつらせながら、甘えるような声で
「ねえ。」
そのつぶやきにはいら立ちと、切なさが溢れている。
「ねええ。」

綾香先生の声がやや大きくなり、顔が歪んでいく。気持ちで抑えようとしているが、綾香先生の秘部は、すでに快楽の頂上を目指して坂を登り始めている。
「・・ねえっ・・・」

「どうしたんですか?」
「さわって・・」
「何を?」
「・・・・・・クリ・・・トリス」

綾香先生は震える小声でつぶやいた。忍耐の限界まで達している。綾香先生の体は、火だるまのように熱く燃えている。胸は汗ばみ、乳房は盛り上がり、乳首が反り返っている。茂みの奥も赤く腫れ、熱を持ち、泉は十分すぎるほど潤っている。綾香先生は快楽の頂上への階段を昇りつめている。

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あとわずかで頂上に達することができるのだ。
「ねえ ねえ・・・」
綾香先生は悶えながら切ない声を上げる。
「・・・ねえ・・・触って・・おねがい・・」

僕は綾香先生が欲しがっているクリトリスに指を近づけた。そして、綾香先生も腰を浮かして僕の指にクリトリスを近づけてきた。僕の指がクリトリスに触れるのを期待しているのだろう。僕は、クリトリスを指で触れると見せかけて、顔を綾香先生の股間に移動させ、クリトリスにフーッと息を吹きかけた。

「あああん、だめ、ちゃんと・・・触って。」
僕はまた息を吹きかける。
「だめよう・・・だめ・・触って・・・ちゃんと・・舐めてえ・・・」
綾香先生の声に切なさと怒りがこもっている。ついに、僕はとどめを刺すことにした。

舌先で、そっと綾香先生のクリトリスに触れた。綾香先生のクリトリスがピクッと動いた。僕は舌先で、クリトリスをツンツンと突いた。
「あっ あああー」
綾香先生の声は切なく震えた。

「おねがい・・・もっと舐めて。」
綾香先生は悶え、苦しんでいる。僕は、舌先でクリトリスを左右に舐めた。クリトリスはさらに硬く膨らんできた。
「ああん・・・いい・・気持ちいい・・・もっと・・・もっと・・・」

突然、綾香先生の体がのけ反り、クリトリスがヒクヒクと動き始めた。同時に、膣の奥のひだが波うち、小刻みな痙攣を始めた。その直後、綾香先生の体は硬直し、膣から会陰、肛門を中心に、性器全体が大きくうねりだした。

「あああ・・・イっちゃう・・・あああー」
ついに、綾香先生は絶頂に達した。硬直していた体がバウンドしている。体中が汗ばみ、赤く腫れあがった性器が激しく痙攣している。
綾香先生は、自分で制御できなくなった性器の痙攣の波に必死に耐えている。目をカッと大きく開き、口をゆがめ、激しく息を弾ませている・・・・

・・・・やがて、綾香先生の表情は穏やかになり、性器の痙攣は鎮まった。ぐったりとベッドに横たわっている。綾香先生が余韻から覚めるのを待って、聞いてみた。
「どうだった?」

「とっても感じたわ。」
「感じてくれたんだね。」
「感じすぎて・・・まだ腰ががくがくしてる。」
僕と綾香先生はいつの間にか、ため口で話すようになっていた。僕たちはすっかり打ち解け、男と女の関係になっていた。

綾香先生は僕の目をじっと見つめていた。初めのうちは目に微笑みを浮かべていたが、次第に何かを訴えるような目に変わっていった。
「ねえ。」
綾香先生は甘えるような声でささやいた。
「そろそろほしくなっちゃった。」

「何が欲しいの?」
「意地悪・・・私、酔うと少しエッチになるって言ったでしょう。」
綾香先生の手が僕のペニスに伸びてきた。
酔いの力が綾香先生に「欲しい」と言わせ、僕のペニスを握らせているのか・・・もともと綾香先生は淫蕩な女性なのか・・・

綾香先生にそこまで言わせておいて、なおざりにはできない。でも、すぐに入れてしまったら、綾香先生の性感は高まらない。入れると見せかけて、焦らしてみよう。僕の心に少し悪戯心が沸いた。

「それじゃ、入れるよ。」
綾香先生は、足を少し開いた。僕は両腕で先生の膝を大きく開き、綾香先生の股の間に腰を滑り込ませた。割れ目に腰を近づけ、ペニスを挿入すると見せかけ、ペニスの先でクリトリスに触れた。僕のペニスは硬く勃起し、我慢汁で溢れている。ペニスの先の我慢汁で、クリトリスの先端を潤す。

「だめよ!」
じれったさと苛立ちを込めて綾香先生が叫んだ。
「どうしたの?」
「ちゃんと入れて。」

綾香先生は、今度は甘えるような、切ない声で僕に哀願した。
「はやくうっ。」
綾香先生はもう我慢の限界に達したのだろう。怒りがこもったような、泣き声ともとれるような、身体の奥から沸き上がる欲求を、必死に訴えている。

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僕はゆっくりペニスを綾香先生の膣口に当てた。ペニスの先を膣口に当てたまま、じっとして動かない。ペニスをそのまま膣に挿入しても良いのだが、綾香先生の欲求するまま挿入するより、挿入を止めて焦らして虐めたかった。
「いやーあん、入れてえ。」

それでも僕のペニスは動かない。残酷なまでに綾香先生を焦らす。綾香先生は我慢できず、腰を僕のペニスに押しつけてくる。
綾香先生の腰が前に動くと、僕のペニスの先が綾香先生の膣に吸い込まれる。綾香先生の膣は僕のペニスを吸い、絡みつきながら、ペニスを奥に奥にと飲み込もうとする。膣の中ほどまでペニスが吸い込まれた時、ペニスを抜こうと僕はスーっと腰を引いた。

「だめよう・・・」
僕のペニスを離さないように、膣がギュッと締め付けてくる。
「おねがいっ・・・」
綾香先生は鬼のような形相で必死に訴えてくる。

「抜かないで・・・奥に入れてえ・・・」
綾香先生が、「奥に入れて」と哀願の言葉を発している。羞恥心を脱ぎ捨て、本能の求めるままに言葉を発している。もう十分だろう。僕はゆっくりと膣の奥深くにペニスを挿入していった。

綾香先生の膣は、僕のペニスを奥に奥に飲み込んでいく。膣の一番奥にペニスが到達した。
「あああん。」
綾香先生は、やや微笑みを浮かべながら、その快楽に酔いしれている。綾香先生の膣はペニスに吸い付き、絡みつき、ペニスを抜こうとすると、ギュッと締め付け離そうとしない。僕のペニスと綾香先生の身体がつながっている。

僕はペニスの動きを止めた。
僕のペニスは、綾香先生の身体の中でじっとして動かない。綾香先生の膣の柔らかで温かい感触を味わっている。綾香先生の膣は僕のペニスに吸い付き、ヒクヒク動いている。時々ピクピクと痙攣する。その痙攣が僕のペニスに伝わってくる。

このように挿入してからも、動かないで、先生の膣の皮膚の微妙な感触を味わっていた。
「野崎さんのあそこ、とってもあたたかくて、柔らかくて、気持ちいいよ。ほら、ヒクヒク動いている。」
「私も、あなたのペニスからの快感が子宮にまで伝わってくる。とっても気持ちいい。」
「僕のペニスが溶けていきそうだ。」

「だめ・・・耳元で・そんな甘い声を出さないで。変になりそう。」
その時だ。僕のペニスを包んでいる綾香先生の膣壁が小刻みに震えだした。そして、さらにペニスを締め付けてきた。僕は、このままコンドームを装着せずにペニスを挿入していたかったが、大事をとって装着することにした。

「コンドームつけるから、ちょっと抜くね。」
「いやだ・・・抜かないで。」
「中に出していいの?」
「・・・うん・・・」

先生は目をじっと見つめていた。
「中に出して・・・いっぱい出して。」
僕は腰をゆっくり前後に動かした。それに合わせて綾香先生の下半身も前後に動く。綾香先生の膣は僕のペニスを強く締め付け、絡みついたまま離さない。

(続く)

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