アナルリベンジ-第18話 3140文字 優香

アナルリベンジ-第18話

愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。

作家名:優香
文字数:約3140文字(第18話)
管理番号:k137

ホテルに入り、佳美とビールを吞む。
「頼みがあるんだが」
「うん、何?」
「けつの孔でしたいんだ」
「アナルセックスしたいの?」
「おま○こじゃ、飽きたんでな。それと、浣腸もしてみたいんだ。もう10万出すから」

佳美の眼がまた光った。
こいつ、本当に金に弱いな。
こうして客から金を貰ってセックスさせてるんだ。
「良いわ。初めてじゃないし」
「した事あるのか?」
「うん、何度かね。アナルセックスは好きよ。お尻でもイクし。浣腸された事もあるから、お客さんがしたかったらして良いよ」
よし。生贄一匹。

問題はおれの男根だ。
頼むから、佳美に愛撫されてもじっとしててくれ。
「商談成立だ。ほら」
財布から眼見当で20万円くらいを取り出して渡すと、佳美は両手で受け取り、ざっと眼で数えてからバッグに仕舞い込んで、立ち上がった。
おれの眼の前でさっさと全裸になり、強烈な裸身を惜しげもなく晒す。

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美奈子の乳房も小さくはないが、美奈子より二回りも大きく、砲弾型で突き出ている。
「すごい巨乳だな」
身長はそれ程もないが、腰も尻肉も動画で観る外国人の女のような迫力だ。
「巨乳は好き?」
佳美がグラマラスな肉体を誇るように、ちょっとポーズを取った。
「ああ、すごいな。想像してたよりずっと良い身体してる」

巨乳は苦手だなどと、言ったら醒めてしまう。
おれは立ち上がって、掌に余る乳房を揉み立て、佳美の唇を貪り吸った。
相当慣れているのだろう、キスも巧い。
ふと美奈子と愛子の笑顔と裸身が浮かんだ。
おれが、好みのタイプではない佳美とセックス出来たら、おれも他の男のように、愛情なんてなくても、どんな女とでもセックス出来る事になる。
佳美がおれの首筋から胸、腰に唇を這わせながら、おれを全裸にした。

「お風呂行こう」
手を繋いで浴室に入る。
湯音を調節しながら、佳美がおれの脚元に跪いてフェラチオを始めた。
生理的な快感はあるが、勃起する気配はない。
少しほっとする。
「後ろを向いて四つん這いになって」

シャワーのノズルを外し、お湯を最大量にした。
早く終わらせて、早く帰りたい。
「浣腸の道具じゃなくて、そんな遣り方もあるのね?」
「その類の動画で知ったんだ」
佳美が四つんばいになり、脚を大きく拡げた。
乳房や尻肉同様、佳美の女性器は美奈子や愛子の二回りくらい大きく、少しグロテスクに視えた。

女性器と肛門の周辺に恥毛は、まるで生えていないかのようにつるんとしていて、恥丘を飾る程度だ。
風俗に行った時の女の女性器を想い出す。
美奈子と愛子の、自然のままの恥毛の叢の方が、はるかに心を躍らせる。
興奮しているのか、女陰の下部から愛液が滴り、肛門を濡らしていた。
肛門の窄まりにボディソープを少し塗してホースをゆっくり挿入する。
「ああ、入って来たっ」

佳美が尻肉を一層突き出し、背中を逸らした。
「ああ、気持ち良い。感じるわ」
「浣腸されて、感じるのか?」
「感じるわ。自分ではしないけど、男の人にされると感じるの。ああ、もう一杯っ」
佳美がお腹を摩りながら尻肉を引き、おれはホースを抜いた。
「視たいんでしょう?うんちが出る処も」

佳美が浴槽の上に立って、しゃがんだ。
「視せてくれるなら視たい」
美奈子や愛子の排泄でさえ、視たいとも想わないが、視ていなければ。
無言で頷き、浴槽の縁にしゃがんで、斜め前から佳美の恥部を覗き込む。
「み、視てっ、で、出るわっ」
佳美が小さく叫んだ。

柔らかく解れた肛孔が開き、排泄物を含んだ茶褐色の液体が一気に噴出して床を叩き、排泄臭が立ち込める。
「ああ、視てるのねっ?恥ずかしいっ。でも感じちゃうっ」
眼を閉じて顔を仰け反らせ、排泄物が肛孔を開いて噴出する度に熱く喘ぐ。
「うんちするのを視られて感じるのか?」
おれは驚いた風を装って尋ねた。
「感じるわ。恥ずかしいから、余計に感じるの。いやっ、また出るっ」

美奈子、愛子だけじゃなく、女は誰でも排泄さえ視られて感じるのか?
閉じたままの女陰の襞を伝って、さっきより溢れた愛液が粘る糸を引いて滴っている。
浣腸されて感じる、排泄を視られて感じる、アナルセックスでもエクスタシーを覚える。
まるで、おれの計画に併せて話を作ったようだ。
絶好の生贄。
「もう、出ないわっ」

恥ずかしそうに俯いて、照れ笑いを浮かべた。
「ベッドに行ってて」
浴槽を洗浄するのだろう、シャワーを手にした佳美に促されてベッドに戻る。
勃起はしていなかった。
また、ほっとした気分になる。
やはり、おれは美奈子と愛子でないとだめなのだろう。

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しかし、未だ判らなかった。
佳美が戻って来て、いきなりおれの男根全体を口に含んだ。
「おい」
おれは腰を引いたが、佳美は離さなかった。
「沢山貰ったから、サービスするね」
男根全体が熱く蠢く粘膜に翻弄される。

そのフェラチオのテクニックは、ぎこちない美奈子や愛子の比ではない。
想った通り、まるで何度か行って、結局何も出来なかった風俗の女性のそれのようだ。
付け根の奥底に、わずかな快感が漣のようにおれの男根を襲う。
勃ったら仕方ない。
セックスしないと怪しまれるから、やれば良い。
開き直ってみたが、しかし、しばらく経っても勃起する気配はなかった。

良かった。
「ごめんな。生まれて初めて、女に浣腸して、うんちするのを視たから、興奮し過ぎてるんだ、多分。もう良いよ。顎が疲れるだろう?」
おれは佳美の手を曳いて抱いてやった。
「お客さん、優しいんだね」
佳美がおれに甘えてキスをねだった。
おれは応じて、はちきれそうな乳房の膨らみを愛撫してやる。

「なあ、頼みがあるんだ」
「何?沢山お金貰ったから、お客さんの頼み事なら、何でもするよ」
佳美が再びおれの男根に手を伸ばして撫で摩った。
「いや、今じゃない。来週の日曜日、ハロウィンの日って、予定があるか?」
「仲間とパーティーをやる事になってる。でも、しょっちゅうやってるメンバーだから行かなくてもへーき。何かあるの?」

「おれは行けないんだけど、仕事上で大事なお客さんを3人、芦ノ湖の有名なホテルのログハウスに招待する予定なんだ。3人とも女の子に浣腸してうんちさせて、アナルセックスして写真やビデオに撮ったりする、アナルマニアでね。勿論普通のセックスもするけどさ。他に女の子が二人来る予定だけど、女の子はハロウィンのマスクを被るから貌はばれないし、正体もお互いに秘密にするんだ。お金も交通費を含めてだけど。今日渡したのとは別で、来てくれた時に10万円あげる。お客さんは立派な人達だから後で面倒な事にもならないから安心して良いよ。それから、佳美ちゃんが芦ノ湖に来る事は誰にも、家・族・にも内緒だよ」

別途で10万円、と聴いた佳美の眼がまた輝いた。
決まったな。
「良いよ。もっと貰えるんだったら、行くよ。3人の男性に、浣腸されて、うんちするの視られて、セックスするなんて、想像しただけで濡れて来ちゃう。写真やビデオに撮られるのは初めてだけど、全然厭じゃないし、貌が映んなくて正体がばれなきゃ、何でもするわ」
「じゃあ、決まりね。おれは田辺だ。携帯番号言うから、鳴らして」
佳美が起き上がってバッグから携帯を取り出し、おれの言う通りにボタンを押す。

新たに買って置いたプリペイドの携帯が鳴った。
番号を確認して、リストアップする。
佳美も同様にした。
「正確な場所と時間は来週半ばに知らせるよ。いやらしいパーティーだし、社会的にも立派な立場の人達から、友達にも家族にも絶対秘密にしてな。今日は出来なくてごめんな」
佳美を促して洋服を身に付け、佳美を抱き寄せ、髪を撫でてやる。
「私の方こそ、させてあげられなくてごめんなさい。今度お店に来た時は、お金要らないから、誘ってね。来週のパーティー愉しみに待ってるわ」
ホテルを出て、佳美をタクシーに乗せ、おれもタクシーを拾った。

(続く)

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