それでも出会い系サイトはやめられない-第2話 2840文字 城山アダムス

それでも出会い系サイトはやめられない-第2話

なかなか彼女ができないひろしは出会い系サイトに登録した。次々と出会う女性たちと繰り広げるエロスとサスペンス。そして、恐怖体験。ひろしはどんどん出会い系サイトの深みに落ちていく。

作家名:.城山アダムス
文字数:約2840文字(第2話)
管理番号:k112

パンティー一枚でベッドに仰向けに寝ているみひろの肢体がとてもまぶしかった。
決して大きくはないが形の整った乳房が、呼吸するたびにゆっくり上下に揺れている。その乳房の頂上にある乳首にそっと息を吹きかけた。みひろの体が、ピクッと動いた。

乳首にそっと唇を当て、舌先で優しくツンツンと触ると、みひろの体が軽くバウンドする。
そして、乳房のピンク色の乳輪が盛り上がり、乳首が硬く大きく膨らんだ。

乳首を舌先で優しく舐めながら、指を下半身に滑らせる。指先でパンティーの上から恥骨の部分を撫でると、布越しに陰毛のざらざらした感触が伝わってくる。さらに指を先に進めると、指先がパンティー越しに割れ目を捉えた。その割れ目は熱くなり、下着の上からも濡れているのが分かる。

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指先をパンティーの脇からそっと中に忍ばせる。指先にぬるぬるした蜜が伝わってくる。ゆっくり、割れ目全体が蜜で潤うまで指先でていねいに撫でる。やがて、割れ目も指先も蜜にまみれてビッショリ濡れ、ピチャピチャいやらしい音を立て始める。
僕は、両手でみひろのパンティーをゆっくり下ろした。パンティーの内側はビッショリ濡れ、大きなシミができていた。

パンティーを足首から外すと、すらりと伸びた足の付け根は濃い陰毛で覆われていた。陰毛をかき分けると、ピンク色の割れ目が左右に開いた。割れ目は、トロトロした蜜で溢れている。割れ目の上の方にはクリトリスが膨らみ、クリトリスを包む赤黒いひだがヒクヒク動いている。

指先で、クリトリスの周りを撫でる。クリトリスは更に膨らみを増してくる。ゆっくりていねいに、クリトリスを繰り返し撫でる。
クリトリスは膨張して真っ赤に染まり、包皮から大きく飛び出し、ヒクヒク動いている。
今度は指先をクリトリスの周りから離し、ワギナに移した。ワギナの周りを優しく撫でた。そして、ワギナの入り口から少しだけ指を入れた。膣壁の入り口を繰り返し何度も撫でる。

「あああん  ああん お お願い  もっと奥まで入れて。」 
ワギナが大きく開いてきた。ワギナの奥がピンク色に染まり、ヒクヒク動くのがはっきり見える。ヒクヒク動くたびにトロトロした蜜が溢れてくる。
「いやああ  あああん 入れて 入れて 入れてえ。」

みひろはとうとう泣きながら絶叫し始めた。僕はみひろのワギナから指を抜いた。
「お お願い だから はやく  いれて。」
「何を入れるの?」
「いやあああん・・おち・・んち・・ん・いれ・・て・・」

みひろの声は震え、何を言おうとしているか聞き取れない。
僕のペニスをおねだりするみひろの体全体が、ピンク色に染まり、びっしょり汗ばみ、ワギナからあふれ出た愛液が甘いエロスの匂いを部屋全体に放出している。

「お願い。入れて。」
「何を入れるの?」
「オチンチン入れて。」
みひろは、足を左右に大きく広げ、腰を少し上げながら愛液にまみれた性器を僕の方に突き出すと、切ない眼差しで僕を見つめている。

僕は固くなったペニスの先端をみひろのワギナに当てた。そして、少しペニスを挿入した。
「ああん、もっと奥に入れて。」
僕はゆっくりペニスを奥に挿入した。みひろの性器がペニスを飲み込んでいく。温かなワギナが僕のペニスを包み込む。

「ああん、動いて、もっと動いて。」
僕は腰を前後に動かし、みひろの下半身への攻撃を始めた。みひろも僕の動きに合わせて、性器を強く押し付けてくる。
「もっと。強く。激しく突いて。」
僕は腰の動きを加速した。みひろのワギナがペニスをぎゅっと締め付けてきた。みひろは顔をゆがめ
「イグ イグ イグ イグ。」

苦しそうに声を絞り出した。僕のペニスは限界に達し、ビクンビクンと大きく脈打ちながらみひろのワギナの中で暴れ狂った。ペニスの先から大量の精液がワギナの中に飛び散った。その直後だった。

「イグ イグ イグ・・・・ギャー。」
みひろは絞り出すような声を上げた。ペニスを強く締め付けていたワギナが生きた蛇のようにくねくねうねり始めた。そして激しく痙攣を始めた。痙攣は20秒ほど激しくリズミカルに続き、やがて静かに収まっていった。

僕とみひろは、しばらく挿入したまま上下に重なっていた。時々みひろのワギナがピクッと動く。
「あん。」
ワギナが動くたびに、みひろは
「あん。」と声を出す。

みひろのワギナの動きが落ち着いた頃、スルッとペニスを抜いた。割れ目から白い精液がシトシトと流れ出している。
みひろは目を閉じて、余韻に浸っているようだ。
僕はそっとみひろを抱き寄せた。みひろは、僕の胸に顔を押し付け、僕の乳首をぺろぺろ舐めだした。

「こらっ、くすぐったい。」
「えへへ。」
みひろは、悪戯っぽく笑った。その仕草があまりにも可愛かったので、みひろをギュッと抱きしめた。それからしばらく、抱き合ったままベッドに横になっていた。

時計を見ると、午後4時だ。
「そろそろ仕事に行かないと。」
みひろはキャバクラの仕事に行かなければならない。

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僕たちは浴室でシャワーを浴びて、服を着るとホテルを出た。
車でみひろのお店がある天文館まで送ることにした。
「ねえ、今夜お店に来てくれる?」

みひろが、車の中でキャバクラの名刺を渡してきた。僕は名刺を受け取ると、キャバクラ嬢のみひろにも会ってみたいと思った。名刺には、サザンウィンド、アリスと書いてあった。

「今夜、サザンウィンドにいくよ。アリスという名前で出てるの?」
と僕が聞くと、
「お店ではアリスが源氏名なの。指名してね。」
「何時ごろ行けばいいかな?」

「ラストでゆっくり会いたいから、23時過ぎに来てね。」
車が天文館のサザンウィンドの前に着いた。
「今夜待ってるね。」
みひろはそう言うと、車から降り、サザンウィンドの中に入っていった。

僕は近くの駐車場に車を置くと、しばらくぶらぶら天文館を歩いた。まだ、午後5時なので、夜の店は開いていなかった。
しかたなく、サザンウィンドの近くのファミレスに入ると夕食を食べた。それから23時までファミレスで時間を潰した。
23時になった。ファミレスを出るとサザンウィンドに向かった。

店に入ると、黒服のボーイに
「誰か女の子のご指名はありますか?」
と聞かれた。
「アリスちゃんをお願いします。」

すると、ボーイは
「アリスちゃんは人気嬢で、今すぐにはお付けできません。他の女の子ならすぐにお付けできますよ。」
「できればアリスちゃんがいいので、待ちます。」
ボーイは僕を一番奥の席に案内した。

「アリスちゃんが空くまで、とりあえず新人の女の子を付けますね。」
ボーイがそう言って、席を立つとすぐに若い女の子が僕の隣に座った。
「クララです。よろしくお願いします。」

色白で、スレンダーな女の子だった。キャバ嬢になったばかりなのか、たどたどしい手つきで水割りを作ってくれた。
しばらくクララちゃんとおしゃべりしながら、みひろが僕に付くのを待った。
1時間たっても、みひろは付かなかった。とうとう閉店になってしまった。

出口で会計を済ませると、
「アリスちゃんは?」
と、ボーイに聞いた。
「ちょっとお待ちください。」

(続く)

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