隣のスベスベ坊や3-前編 2310文字 カール井上

隣のスベスベ坊や3-前編

優子さんからSOS。斉藤の彼女が怒鳴り込んできた。こうなったら、我が身を犠牲にしてでも。でもそれって犠牲かい?さあどうなったのでしょうか。

作家名:カール井上
文字数:約2310文字(前編)
管理番号:k110

隣の優子さんから電話で、すぐ来てくれって言われた。いったいどうしたのかと思って行ってみると、斎藤とその彼女のみさきが来ている。
「いったいどうしたんですか?」
「ちょっと困ったことになっちゃって。斎藤君、説明してよ」

斉藤が困った顔で言った。
「実は優子さんと玲子さんのことをみさきに話したんだ。そうしたらみさきが怒っちゃって、どういうつもりなのか直接話を聞くって聞かないんだよ」
「どうして彼女に話しちゃったの?それはまずいよ」
「何となくさ、隠し事はできないんで」

横にいるみさきの目はつり上がっている。どうしたものかなあ?
「斎藤君に彼女がいるとは知らなかったし、だからいまさら責められてもどうしようもないわよね」優子さんがすがるような目で僕を見て言う。

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斎藤も困った奴だなあ、どうすればいいやら。でも実は僕はみさきのことを知らないわけではなかった。だから、なんとかこの場をうまく切り抜ける名案が浮かんでいた。

「みさきさんが斎藤のしたことをとがめたいと言う気持ちはわかるけど、優子さんにすればみさきさんのことは知らなかったわけだし、そこは責められないと思うな」
誰も何も言わない。
「じゃあ、こういうのはどうだろう?これから僕がみさきさんの自由になるよ。斎藤と優子さんとの間のことはそれで水に流してくれるなら」

優子さんと斎藤が驚いたような表情で僕を見ている。
「いいの、正男君?」優子さんが聞く。
「しかし、みさきはそんなことでは・・・」と斎藤は不安げだ。

「みさき、どうする?」斎藤がそう聞くと、みさきさんはちょっと考えた後でハッキリと言った。
「わかったわ。それで何もなかったことにしてあげる」
今度はふたりがみさきさんを驚いた顔で見ている。

「じゃあ、早速そうしましょう。ここではなんだから隣の僕の家へ」
みさきさんを誘った。
彼女は黙って席を立ち玄関へ向かった。僕も後を追おうとしたが、斎藤が呼び止める。

「正男!」といってあとは無言で両手の間を広げて、時間をかけて、というサインを出してきた。
ふたりがいなくなった間に、優子さんと楽しもうっていうつもりだな。
僕はすぐに斎藤に背中を向けた。しかし、後ろ手にOKのサインを出しておいた。

みさきさんと部屋に入った。実は1年ほど前に、僕は彼女から告白されていた。
「付き合ってほしい」って。
しかし、そのときは僕はほかの彼女と付き合っていたので断ったんだ。みさきさんは僕をあきらめて斎藤と付き合い出したんだ。

ベッドにならんで腰かけて優しく肩を抱いた。
「あのときはすまないことをした。でも、彼女がいたんでどうしようもなかったんだ」
「昔のことはもういいわ。こうして今ならんで触れあっていられるだけで嬉しいわ」

みさきさんはそう言った。
僕は彼女にキスをしてそのままベッドに押し倒した。みさきさんは抵抗することもなく押し倒された。そして自分で履いていたジーンズのジッパーの上のボタンを片手で外した。

————

「正男はうまくやってくれるかなあ。一時はどうなることかと思いましたよ」
残されたふたりは手をとりながら話している。
「私もあんな若い女の子から問い詰められるなんて思ってもいなかったわ。びっくりしちゃった。でも、いいの?彼女と正男君きっとセックスしちゃうわよ」

「それはもうこうなったら仕方ないですよ」
斎藤はそういいながらも立ち上がって、すでにズボンをおろし、パンツを下げていた。大きなイチモツが優子の目の前につき出される。
「そうね、それで納得してくれるのならお互い様だものね」

優子はそういうと当然のように斎藤のペニスを軽く左手でつまんで口に入れた。
「まあ、あのふたりは知らない仲ではないのでいろんな話もあるだろうし、ゆっくりしてくると思いますよ」
斎藤はそういいながら両手を腰に当ててペニスをつき出してくる。徐々に大きく硬くなってきたペニスは優子の口に余ってきた。

「ああ、大きくなってきた。もうくわえていられないわ」
そう言って先端を舌でペロペロ舐めあげつつ、カリから棹にかけてを入念に右手でしごいている。
「ああ、気持ちよくなってきました。ちょっと動いていいですか?」

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斎藤はそういうと先端からカリまでを優子の口の中に出し入れをし始めた。優子は頑張って口を開き、両手で斎藤の腰を押さえている。斎藤は優子の頭を押さえてペニスが抜けないようにしながら動きを速めた。

「ああ、気持ちいい。そろそろ優子さんのも舐めてあげましょうか?」
優子はまだ服を着たままだ。そう言われて、口を離すと急いで服を脱いだ。シャツを脱ぎ、ブラジャーをとる。
オッパイは、形はいいが微妙に下に垂れ始めている。そこがまた男をそそる。そして立ち上がるとスカートをおろし、パンティストッキング越しにピンクいろのパンティが透けている。

「ああ、優子さん、それセクシーですね。ちょっといいですか?」
斎藤は優子を後ろ向きにさせ、パンティストッキングの上から大きな丸いお尻を愛撫し始めた。撫でながらも股の間に手を滑り込ませオマン○も撫でている。

優子は斎藤のなすがままにさせている。これからあの傘の開いた大きなイチモツをぶちこんでもらえると思うと、何をされてもかまわない。ただオマン○からおつゆが溢れるのは止められない。
「あれ、優子さん、ここがすっかり湿って来ましたよ。気持ちいいんですか?」
オマン○の上の手を確かめながら斎藤が言った。

「もう意地悪しないで」
優子が甘えるように言う。
「じゃあ、脱ぎましょう」
そう言って斎藤はストッキングとパンティを一気に脱がせた。

「やだ、恥ずかしいわ」
全裸になった優子はそういいながらもさっさとベッドに仰向けになって両脚を開き、ぱっくり開いているオマン○を露にする。

(続く)

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