明日香先生との出張先での情事-第1話 2930文字 城山アダムス

明日香先生との出張先での情事-第1話

ひろしの憧れの先生シリーズ第6弾。ひろしは出張先の熊本で、高校時代に憧れていた明日香先生と偶然再会する。明日香先生は、多額の借金を抱え、教師を辞めてスナックのママになっていた。スナックでひろしは明日香先生と関係を持つ。その後、二人は泥沼の恋に落ちていく。

作家名:.城山アダムス
文字数:約2930文字(第1話)
管理番号:k109

僕の名はひろし。今、出張で熊本に来ている。
取引先との懇親会が終了し、宿泊先のホテルに向かっていた。下通の大きなアーケードを過ぎ、細い路地に入るとスナックが数件並んでいた。ふと、ある店の看板が目に入った。店の名はスナック「明日香」

「明日香」は、高校時代の憧れの先生の名前だ。
明日香先生は、僕が高校2年生の4月に新規採用の英語教師として僕が通う鹿児島市内の高校に赴任した。色白の美人でスレンダーな身体にフィットした紺のスーツ姿がよく似合う、男子生徒の憧れの存在だった。僕は授業中、スカートから伸びたスラリとした白い足に、目がいつもくぎ付けだった。

英語の授業中、明日香先生が
「田中君」
と僕を指名する度に、僕の心はときめいた。

僕が高校を卒業した次の年、明日香先生は結婚した。相手の男性は橘というIT関係の若手実業家で、高級マンションに住みフェラーリを乗り回すほど羽振りがよかったと聞いている。

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しかし、結婚して3年後、ご主人が事業に失敗し、経営している会社が倒産してしまった。その後、多くの負債を抱え、ご主人は自殺してしまったらしい。
明日香先生は高校教師を続けていたが、債権者が学校にまで押し掛けるようになり、高校教師を辞めてしまった。その後の先生の消息を誰も知らない。

明日香という店の名前に惹かれ、思わずスナックのドアを開けた。店には他に客はおらず、カウンターの中にこの店のママと思われる女性が一人立っていた。
「いらっしゃいませ」
カウンターの女性は、微笑みながら僕を店に招き入れた。

一瞬目を疑った。明日香先生に間違いない。顔立ち、声、体つきどれをとっても僕が高校時代憧れていた明日香先生だ。
僕がボックスに座ると、ママは僕の隣に座った。ブルーのドレスに、ストレートな黒髪。透き通るような白い肌。裾から割れたドレスからスラリと伸びた細い足が覗いている。

「私の顔に何か書いてありますか?」
彼女の顔をじっと見つめる僕を見て、照れくさそうに微笑んだ。
「明日香と言います。よろしくお願いします」
ママは僕の顔を見ながら軽くお辞儀した。

「明日香さんは、この店のママですか?」
「はい。やっと自分の店を持てたんです。でも、ご覧の通りお店はいつも閑古鳥なんです。お兄さんは、このお店初めてですか?・・・でも、どこかでお会いしたような・・・」

ママは僕の顔に見覚えがあるようだ。それもそのはずだ。2年間も毎日英語の授業を受けていたのだから。僕は教え子である事をカミングアウトするか悩んだ。ママはずっと僕の顔を見つめている。一生懸命思い出そうとしているようだ。その直後、先生の顔がひきつった。

「もしかして、田中ひろし君?」
「はい。ひろしです。先生、覚えてくれてたんですね」
「ひろし君。どうして熊本にいるの?」

「仕事の出張で熊本に来たんです。この近くのホテルに泊まっていて、このお店の前を通りかかったら「明日香」という名に惹かれて店に入ってきてしまいました。先生に会えるなんて、思ってもいなかった。とっても嬉しいです」

先生はしばらく驚いたような表情を見せていたが、
「ちょっと待っててね」
と言うなり立ち上がると、店の外に出て看板の電源を切り、中からドアをロックした。
「お店閉めちゃった。ひろし君。二人でゆっくりお話ししましょう」

それから、ブランデーを二人で飲みながら、ご主人が事業に失敗し、会社が倒産してしまったこと。その後、債権者の対応に追われたこと。ご主人が自殺したこと。債権者から逃れるために高校の教師を辞めて熊本に来たこと。そして、この店を持つまでに先生の身に起きた出来事などをつぶさに話してくれた。その表情はどことなく暗く、寂しげだった。

「ひろし君。私とここで会ったことは絶対誰にも言わないでね」
時計を見ると、午後11時を回っていた。
「絶対言いません。僕、そろそろホテルに帰らなきゃ」
「鹿児島にはいつ帰るの?」

「明日の朝8時の新幹線で帰ります」
「明日帰っちゃうの?だったら、今夜もう少しお店に居てくれない?」
先生は僕の肩にもたれてきた。僕の頬に先生の髪が触れた。とてもいい香りがする。僕はそっと先生の肩に手を回した。先生が僕の手を握り締めてくる。僕も先生の手を握り返した。そのまま自然に唇が重なった。お互いの舌先が絡み合う。

先生は、僕の手をそっと先生のドレスの裾に導いた。僕の手のひらがドレスの内側の膝に直接触れた。手のひらを膝の内側に滑らせる。指先がパンティーに触れた。そのまま指先でパンティーの上をなぞると、恥丘に達した。恥骨の部分を撫でると、パンティー越しに陰毛のざらざらした感触が伝わってくる。さらに指を先に進めると、布越しに割れ目を捉えた。そこは既に熱くなり、下着の上からも濡れているのが分かる。

「ああ ああん」
先生の息づかいが荒くなる。
指先をパンティーの中に忍ばせる。陰毛に触れた。ざらざらした陰毛をなぞりながら指を先に進める。指先が割れ目を捉えた。ぬるぬるした愛液の感触が伝わってくる。ゆっくり割れ目全体を撫でる。割れ目も指先も愛液にまみれ、ピチャピチャいやらしい音を立て始める。

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時々、指先がクリトリスの先端をかすめる。その瞬間、先生の下半身はピクッと反応し
「あ~ん」
と苦しげな声を上げる。パンティーの内側は愛液でビッショリ濡れ、パンティーの淵からあふれ出てドレスの裾に溢れている。
「ドレスが汚れちゃう」

先生は、ドレスが汚れるのを気にしてか、すっと立ち上がった。ドレスのファスナーを下ろすと、スルスルっとドレスを脱いだ。そして、背中に手をまわし、ブラジャーのホックを外した。ブラジャーがストンと床に落ちた。最後に、両手でパンティーをゆっくり下ろした。僕も、先生に合わせて服を脱ぎ、全裸になった。

僕は裸の先生を抱き寄せる、そのままソファに寝かせた。先生はそっと目を閉じて仰向けに寝ている。呼吸する度に形の整った乳房が上下に動く。すらりと伸びた足の付け根の陰毛はびっしょり濡れ、割れ目のまわりにへばり付いている。割れ目から放たれる愛液の甘酸っぱい匂いが部屋中に広がっていく。

割れ目を縦に囲む陰唇は赤く腫れ上がり、左右に大きく開いている。陰唇の付け根にはピンク色のクリトリスが膨らんでいる。指先で、クリトリスをそっと撫でる。
「ああん」

先生は切なそうに声を上げた。
クリトリスは更に熱を持ち、膨らみを増してきた。クリトリスを繰り返し撫でる。すると、ワギナの入り口から、トロトロした愛液が泉のように溢れ出してくる。

ゆっくりワギナの入り口から少しだけ指を入れた。ワギナの奥から愛液がトロトロ流れ出すのが指先に伝わってくる。指を少し中に進めた。指先にざらざらした感触が伝わってくる。Gスポットだ。指先でGスポットをゆっくり摩ると

「あああん  ああん お願い 入れて」 
先生のワギナは更に熱くなり、指を締め付けてきた。ワギナの奥は赤く色づき、ヒクヒク動いている。
「あああん 入れて 入れて 入れてえ」

先生は足を大きく開き、腰を浮かせた。足の付け根の陰毛は逆立ち、割れ目は赤く腫れ上がり、左右に裂け、ワギナの奥から白く濁った愛液(本気汁)が大量に沸き出し、ぽたぽたソファの上に滴り落ちている。
「はやく あなたの おちんちん 入れてえっ」

(続く)

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