歌手?それともAV女優?-後編 3390文字 カール井上

歌手?それともAV女優?-後編

歌手のタマゴの私、早坂玲奈はデビューを前にして猛特訓の真っ最中。だけど先生がなんだか変なことを言い出した。「裸になってレッスンだ」ええっ、そんな裸になるなんて。ところが裸になるだけで済むはずもなく、上から下から前から後ろから大変なことになってしまったわ。

作家名:カール井上
文字数:約3390文字(後編)
管理番号:k099

確かに床がベタベタね。これが全部私のあそこから流れ出たものだなんて。よっぽど感じちゃったのね。床を拭いて裸のままピアノ椅子にぼうっと座っていたら、先生がレッスン室に戻って来た。もうひとり男の人がいる。作詞家の杉本先生だ。

「ちゃんと裸のままでいたな、偉いぞ」
水島先生はそう言うとピアノに向かい前奏を弾き出した。
「さあ、一回歌ってみよう」
裸のままで歌った。
「杉本先生、どうですか、かなりよくなったでしょう?」

「そうですね。歌詞の決めどころがよく伝わっていますよ」
「喉をね、広く開ける訓練をね、やってみたんですよ。そうすると格段によくなった。でももっと良くなると思うんですよ。杉本先生も協力してください」
「分かりました」
杉本先生はそう言うと、さっさと服を脱ぎ出した。

「さあ、もう一度喉を開く訓練だ」
杉本先生はすっかり裸で、オチンチンはすっかり反り返っている。両手を腰に当ててその反り返ったものを私の方に突きだしている。
「さあ、早く」
水島先生が私の頭をグッと押してそのものに近づけた。勢いで、それは私の口の中に入ってきた。ああ大きい。さっきの水島先生のよりも口の中が一杯になる。

早速、杉本先生は腰を前後に動かす。
「もっと口をすぼめて。そうだ、上手いぞ」
そう言いながらさらに動きを速めてきた。
「こっちも刺激した方がいいかもしれませんな」

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水島先生が私の横にしゃがみこんで、私のオッパイを掴んできた。
「なかなかいい柔らかさだぞ」
そう言いながらワシワシ握ってくる。ちょっと痛いけど気持ちよくなっちゃう。口の方がおろそかになりそう。

「私もよくなってきました。そろそろ出しますよ」
ああ、また口の中にドロッとしたものが。杉本先生が私の口からいちもつを抜くやいなや、水島先生が私の口を押さえて、「さあ、飲み込んで」と言った。
嫌だけどしょうがないわ。ごくっと飲み込んだ。

「さあ、これでますます声がよく出るはずですよ。早速歌ってみよう」
水島先生がピアノを弾きだし、私はなんとなく口の中がネバネバのまま歌い出した。歌っている間にまた別のふたりの男が入ってきた。レコーディングディレクターと事務所の社長だった。

「おお、裸でレッスンとは気合いが入っていますな」社長が大きな声で言った。
「喉をよく使えるようになりましてね。声がよく出て、歌の良さを表現できるようになりましたよ」水島先生がもっと大きな声で言った。

「しかし、せっかくおふたりもいらしたのだからもう少しレベルが上がるように訓練にご協力いただきましょうよ」裸のままの杉本先生が言った。
「どうすればいいんですか」レコーディングディレクターが杉本先生に聞いた。
「とりあえずおふたりとも裸になってください」

そういわれて、ふたりは服を脱ぎ出した。いつの間にか私の後ろに立った杉本先生が手を前に回して私のオッパイを掴んでいる。
「そんなに大きくはないですが、張りがあっていい掴み心地ですよ」
服を脱ぐ途中のふたりに見せつけながらそう言った。

「実はね、下の方の締まりも相当ですよ。やはり19歳っていうのは違いますよ」
水島先生がそう言うと、「えっ、先生はそっちも試したんですか?」杉本先生が羨ましそうな声を出した。

「どれどれ、じゃあ訓練に協力しよう」
社長がビンビンになっているオチン○を私の口の前に持ってきた。
「キミは先に下の口の方を味わいたまえ」

レコーディングディレクターに向かってそう言っている。
「分かりました。じゃあ早速」
レコーディングディレクターは私の後ろに回り、立ったまま腰を曲げている私のお尻を左右に開いてオマン○にオチン○を突き立ててきた。

大きいのが無造作にグッと奥まで入ってくる。ああ、気持ちいい。目を閉じて快感に浸っていると、無意識に開いていた口の中に太いものが入ってきた。喉の奥まで入れられた。口は苦しいけれどオマン○は気持ちいい。

「どうだい、オマン○の絞まり具合は」社長が聞いている。
「これはなかなかですよ。締まるだけではなくてうねっていますね」
「そうか、じゃあ交代してくれるか」

社長が私の口からオチン○を引き抜いた。そして後ろに回るとレコーディングディレクターと交代に私のオマン○に挿入してくる。レコーディングディレクターのよりも太い。オマン○が痺れそう。そうかと思うとレコーディングディレクターが私の顔を押さえて口の中にオチン○を入れてきた。入れるなり激しく出し入れする。

そのときドアが勢いよく開いてひとりの女の人がレッスン室に入ってきた、ようだ。
私はもう目を開けていられないので、そんな気配を感じただけなの。でもやっぱり女の人がひとり来た。

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声がした。
「いったい何をしているんですか。こんなことをしていいと思っているの?」
声の主は事務所の先輩歌手片山ゆかりさんのようだ。
「どうしたんだい、血相を変えて。落ち着きたまえ」水島先生の声がする。
「まあ、ゆかり君、こっちのソファで話そうよ。かけたまえ」杉本先生の声だ。

「この子ひとりによってたかって4人も。私がこうして目撃したからにはただでは済みませんよ」
片山さんが怒鳴っている。
「まあまあ、落ち着いて、そんなに怒鳴らないで。分かっているよ、最近ちょっと君のことをおろそかにしていたことは謝るよ」水島先生だ。
「そうだね、せっかくこうして来てくれたんだから昔みたいに少し楽しんで行きたまえ」杉本先生がそう言うと片山さんの声が続いた。

「やめてください。そんなつもりで来たわけではありません」
「おう、すごいな、ピンクのTバックじゃないか。ヤル気満々だね、片山君」
えっ、いったいどうなっているの?どうしてTバックが見えるの?

「やめてください。そんなつもりじゃないっていってるじゃないですか」
「おう、相変わらずボリューム満点だね。ブラジャーからはみ出してるよ」
えっ、何がブラジャーからはみ出してるの?

「杉本先生、そっちをお願いしますよ。僕はこっちを」
「ああ、んん」片山さんの声が喘ぎに変わった。
いったい何をされているのだろう。

「さあ、ゆかり君も我慢できないだろう。早坂君みたいに前後から行こう。杉本先生は口に入れてください」
「分かりました」
「んぐぅ」片山さんの声がまたおかしくなっている。
「片山君、相変わらずよく締まるね」水島先生の声だ。

「19歳のもいいが、こういう片山君みたいな四十路のマン○も捨てがたいね。脂っこいよ。マン○がチンチンを味わおうとして引っ付いてくるんだ。ああ、気持ちいいよ。そしてこのおっぱいも大きいがすっかり柔らかい。まさしくすっかり熟した果物といったところだな」

「じゃあ水島先生、交代していただけますか」杉本先生が頼んでいる。
「いいですとも。同時に抜いて、片山君に回転してもらいましょう」
「せーの」とか言っている。
片山さんのひきつった声もしている。

「ああ、これはいい。もう出ちゃいます」杉本先生が叫んでいる。
「そうしなさい。私も口に出すよ。うぅっ」水島先生も叫んでいる。
ソファに誰かが倒れこんだようだ。片山さんだろうか。

片山さん、大丈夫かしら。でもそれどころじゃなくて私も大変なのよ。オマン○も口も大きいものが暴れまくって壊れちゃいそう。
レコーディングディレクターが大きい声を出した。

「ああダメだ。もう出るよ。我慢できない」
言い終わらないうちにドロッとしたものを放出した。喉の奥にぶちまけられた感じだわ。

「私はこっちで出しちゃうよ」
社長はそう言ってオマン○の中のオチン○をヒクヒクさせ放出した。
「これだけ訓練すれば、喉の方もだいぶ鍛えられたでしょう。歌の方も上達しますよ」

水島先生が笑いながら言った。
「今日はもうここまでですかな」
杉本先生も私の方を見ながら笑って言った。

実は私は口とオマン○からダラダラといろんなものを垂れ流しながら仰向けに床に転がって動けないのだった。意識はあるが全身が痙攣してしまっているようだ。4人の男たちは何か談笑しながら部屋を出ていった。

私は放心したまま相変わらず動けない。歌手になるって大変なのね。大変な思いをしても売れればいいけど。まあいいわ。もし売れなくてもAV女優でやっていけそう。一度に4人も相手に出来たのだから。歌手で売れなかったらそうしよう。さあ、明日は渋谷に行くわ。スカウトされるまでスクランブル交差点を往復しよう。素っ裸で大の字に床に横になったまま、そう思った。

(終わり)

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