セフレとその妹-後編 3390文字 カール井上

セフレとその妹-後編

セフレとのセックスのあと思いもよらないことを頼まれた。大学生になった妹のセックスの手ほどきをしてくれというのだ。そんな大役、自分に務まるかな。緊張しちゃって役に立たなかったりして。まあ、そのときはそのときで舌でも指でも使ってなんとかするさ。さて実際はどうなったでしょうか。

作家名:カール井上
文字数:約3390文字(後編)
管理番号:k090

「まあ、初めてならそういうもんだろう」
「たぶん、相手の男の子もひょっとしたら経験ないと思うっていうの」
「まあ、それも不思議ではないよな」
「それで、その子とする前に誰かちゃんと教えてくれる人と経験しておきたいって言うの」

「んー?」
「それで、私にね、誰か紹介してほしいっていうか、一緒に教えてほしいって言うのよ」
「つまり、誰か適当な男と君とその妹の3人で裸になって経験を積むっていうことかい?」
「そういうことなのよ。それで私だってそんなこと頼める男の人なんていないじゃない」

「そうか」
「そうよ。だから、頼める?」
「えー、どうすりゃいいの。例えば君とこうしているところを妹に見せるっていうことか」
「んー、それだけじゃなくて、妹にもしてやってもらいたいのよ。これは私が言っているのではないわよ。妹が自分で言っているのよ」

「それでお姉ちゃんとしてそれでいいの?」
「妹がそう言うのだからそうしてあげたいわ」
「わかったよ。君からの頼みなら聞くよ」
「ありがとう。妹も喜ぶわ」

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「だけどこんなおっさんにそんなこと教えてもらって後悔しないか?」
「大丈夫。妹は私を信頼しているの。私の連れてくる人なら間違いないって思っているわ」
「そういうもんかね・・・・・」

さて、それから1週間ほどして、今こうして3人で、鶴屋町の方にある3人で入れるラブホテルに来ている。ここも横浜駅からはすぐだ。またCIALでお買い物をして食べたり飲んだりしている。

妹はあまり口数は多くないが、適当に話すし笑う。お姉ちゃんが一緒だから不安はないのだろう。食べる物も片付いて、さあどうしようかということになった。
妹が言った、
「シャワー使ってきていい?」

なるほど裸になる前にキレイにしておきたいのだろう。
「もちろんいいわよ。ひとりで大丈夫?」
「大丈夫」
と言ってバスルームに消えた。

残されたふたりは、なんとなくそういう雰囲気にしておこう、ということで、そそくさと服を脱いで抱き合ってベッドに倒れた。なんとなく始めていたほうが、妹も参加しやすいかなと都合よく考えていた。

キスして性器を触りあって高まっていたところへ妹がバスルームから出てきた。タオルを体に巻いている。彼女が言った。
「タオルを置いてこっちへおいで」

妹はおずおずとベッドに上がってきた。タオルは取っている。若い裸身が少し眩しい。両乳房はしゅっと上向きで、お腹の贅肉もない。陰毛は自然なままでほどよく縮れている。太股もスッキリしていて柔らかそうだ。彼女が体をずらして、ふたりの間に妹を横にさせた。仰向けにされて上向きの顔は少し表情が硬い。

顔を見られていると恥ずかしいだろうからと、
「うつ伏せになろうか」
と言ってみた。素直に従う。何とも言えない幼さの残る背中に続いてプルンとした双丘が麗しい。そっと触ってみた。柔らかい。彼女も触ってみた。改めて柔らかさを感じているようだ。ふたりで顔を見合わせる。妹はお尻を優しく揉まれることによってだいぶリラックスしてきたようだ。

「気持ちいいでしょう?」
彼女が妹に聞いた。
「うん、気持ちいい」
「じゃあ、仰向けになって」
彼女が言うと妹は素直に従う。

「オッパイも気持ちいいわよ」
手を伸ばして彼女のオッパイを揉んだ。揉みながら、乳首を摘まむ。彼女は目を開けたり閉じたりしながら気持ちよさそうに微笑み、妹の方を見た。
「やってもらいなさい」

彼女はそう言ってこちらを見る。彼女のオッパイから手を離し、仰向けになっている妹のオッパイに触れた。少し硬さの残るそのオッパイは、揉みしだく指を跳ね返してくるかのようであった。それでも優しく揉みしだき、乳首には唇で刺激を与えてやった。

妹は、「うん」とため息のような声を出して目を閉じている。
「気持ちいいでしょう?」
と彼女が問いかけると、うっすらと目を開けて頷いている。
「さあ、ここも触ってもらいましょう」

彼女はあえて妹に見えるように、妹の顔のすぐ横で股を開いて膝立ちになった。ちょうど妹の目の横にヴァギナがある。手を伸ばして下から撫で上げてやった。彼女は気持ち良さそうに目を閉じるが、「よく見るのよ」と妹に語りかけるのを忘れない。指を曲げてヴァギナの奥に挿入する。「ああ、気持ちいい」と喘いでいる。

「じゃあ、やってもらいなさい」
と彼女が言うので、そおっと妹の股を開き、上から顔を押し込んで、先ずはクリトリスを舐めてやった。とにかくソフトにと、舌だけで周辺全体を舐め回す。ピンポイントに指で刺激してもいいのだが、間違っても痛い思いをさせるわけにはいかないので、舌だけで愛撫した。

彼女が、「どう、感じる?」と聞いている。妹はかなり感じているらしく答えられないようだ。舌をヴァギナの中へ押し込んでみる。抵抗が強いような気もするが、非常に滑らかな愛液が滲み出てきているのがわかる。これだけ濡れれば大丈夫だ。少しだけ指の先で膣口を刺激してみた。痛がるそぶりはない。滑らかな愛液は分泌し続けている。さあ、挿入しよう。先ずは、並んで横になってくれている彼女の上にのしかかった。彼女がぺニスを握り確認している。

ストッキング01

「さあ、見て。このおちんちんがオマン○に入るのよ。硬くて太いけど、これが気持ちいいのよ」
妹は起き上がって目を凝らして見ている。
「さあ、入れて」と彼女に言われて、グッといきりたっているものを彼女のオマン○に呑み込ませた。彼女が気持ちよさにのけぞっている。こっちは両手をベッドについて腰を激しく動かしてやった。

「ああ、気持ちいい」
彼女が喘いでいる。しかしなんとか我に返って言った。
「さあ、入れてもらって」

妹は頷いて再び仰向けになり脚を開いた。もうこちらも相当なところに来ているからあまり斟酌していられない。妹の両脚を持ち上げて、潤っているヴァギナにぺニスを潜りこませた。凄い締まりだ。こっちは気持ちいいが痛くはないだろうか。妹の顔を見た。少し歪んでいる。痛さで歪んでいるのかどうなのかわからない。彼女が妹に聞いた。

「痛い、痛くない、どう?大丈夫?」
「大丈夫、痛くない」
良かった。それならばゆっくり動かし続けてやろう。しかしこちらも超気持ちいい、教えるどころか教えられそうだ。

妹は気持ちよさをどうしていいのかわからず、彼女の方に右手を差しのべた。お姉ちゃんがその手をしっかり掴んでいる。こちらは左手をとって自分の首をつかませてやった。力がこもっている。
腰の動きをさらに速めてみた。妹は、「ああっ」と大きな声を上げた。

お姉ちゃんが、「気持ちいいのね」と言って優しく見つめている。
ああ、こっちももうダメだ。
「ダメだ、代わって」そう言って彼女の方に目をやると、わかったといった感じで、こちらにお尻を向けた。妹のきついヴァギナからぺニスを抜き、そのまま彼女の大きなお尻をつかんで突き入れた。彼女も大きな声が出る。妹のいきっぷりを見て我慢できなくなっていたに違いない。

「見てご覧、こういう風にもするんだよ」妹に言ってみた。妹はなんとか目を開けてこっちを見ていた。
彼女のお尻を両手で掴んでその奥深くに放出を果たした。ああ、大変なセックスだった。妹の役に立っただろうか。3人でグッタリしてベッドに倒れていた。

しばらくして、彼女が妹に聞いた。
「気持ちよかったでしょう?」
「うん、気持ちよかった。でも最後の後ろ向きのもやってほしかった」
えー、そうだったの。

「大丈夫よ、すぐにまたやってもらえるわよ。ねえ?」
彼女がこちらの顔を覗き込む。
「わかったよ。でもちょっと待ってくれ。さすがにそんなにすぐには無理だから」
彼女と妹が顔を見合わせて笑っている。

「でも、若い彼氏ならあっという間に2回目を始めてくれるだろうね」
妹が「そうなんですか」といった。
「でもひとつだけいっておくとすれば、初めてだったり、初めてじゃなくても経験が少ないうちは、入れる前に出しちゃうっていうことがあるから、そうなっても驚いたりしないであげることだね」

「そうなんですか」妹がまたいった。
「勉強になってよかったわね」彼女が最後にお姉ちゃんらしく付け加えた。そしてさらに付け加えた。
「さあ、そろそろ2回目お願いできるかしら」

ドキッとしたがこういった。
「じゃあ、お姉ちゃんのフェラチオから始めてくれるかな。ちゃんと見て覚えてね」
お姉ちゃんのあとはこの妹にもやらせよう。そのくらいの授業料はもらってもいいよな。

(終わり)

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