セフレとその妹-前編 3100文字 カール井上

セフレとその妹-前編

セフレとのセックスのあと思いもよらないことを頼まれた。大学生になった妹のセックスの手ほどきをしてくれというのだ。そんな大役、自分に務まるかな。緊張しちゃって役に立たなかったりして。まあ、そのときはそのときで舌でも指でも使ってなんとかするさ。さて実際はどうなったでしょうか。

作家名:カール井上
文字数:約3100文字(前編)
管理番号:k090

20歳ほど年下のセフレがいる。
まあ、セフレと言っていいのかどうか分からないが、月に1、2度会って、食事してホテルへ行って楽しんでっていう関係だ。
ふたりとも曜日に関係のない仕事なので、平日の休暇が重なる日を利用している。もちろん休日なので会うのは昼間あるいは午前中からだ。

24時間の居酒屋もあるし、そうでなくても11時にはお酒の飲める店もいくらかはオープンしてくれるし。もっと早く会えるときは、10時開店のデパ地下でお弁当やお惣菜やビールなんかを買い込んで、そのままホテルに持ち込んで宴会を始めることもできる。

会うのは横浜が多いかな。駅で待ち合わせて、周辺のデパートでいろいろと事足りる。そこから10分も歩かずにホテルにはたどり着ける。便利なところだね。
駅周辺には高島屋横浜店、ジョイナス、モアーズ、そごう横浜店など、11時からレストラン街はオープンで、なんでも好きなものを楽しめる。

いくつかあげるとするならば、そごう横浜店では中華、モアーズでは焼き肉あるいはパスタ、ジョイナスでは築地寿司、横浜高島屋では鰻なんてどうかな。この高島屋の鰻屋さんは歴史のある店で、8階のレストラン街は11時からだがこの店だけは5階にあって10時半から開店だ。開店前から行列ができていることもある。

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デパ地下のオススメは最近長くかかっていた建設工事がやっと終わって再開したショッピングビルCIALの地下2階だね。とにかくなんでもあるのさ。有名な果物屋、横浜水信もあるのがうれしいね。国鉄食堂車の流れを汲むツバメグリルも人気がある。

駅からどの方角に行ってもホテルはあるが、よく行くのは西口から平沼橋の方かな。何軒かホテルがあるのだが、そこのすぐ先に超高偏差値の県立高校がある。早朝そこの生徒は近道なのでホテルの前を駆け抜けて行くのだ。いろんな勉強になるよね。

今日もCIALで食べ物と飲み物を仕入れてホテルへ向かった。ふたりでソファに並んで座ってテレビを見ながら美味しいものを食べる。ビールもすすむ。テレビでは相変わらず流行の新型伝染病の話題だ。もう1年以上もこればっかりだ。沈静化するようでしない。

非常事態を解除すると変異型の影響か感染が急速に再拡大する。政治家とか専門家とかいう人たちがいろんなことを言っているが、結局はワクチンが行き渡るまではどうしようもなさそうだ。でもそのワクチンも行き渡った頃には、それが効かない変異型が流行していそうで、どうなることやら。

などととりとめもない話をしているうちにすっかりお腹もいっぱいになり、ふたり顔を見合わせている。
「美味しかったね」
「そうね」
などと言いながら、ビールやら何やらいろんな食品の味が残っていそうな唇を重ねる。

ふたりとも食事を始める前にあらかた服は脱いでいて、下着にガウンという姿だ。唇を吸い合いながら、ブラを外して彼女の乳房を揉みしだく。そして唇を離し乳首を吸い上げる。彼女は少し喘ぎ出す。数分もそうしていると段々声も大きくなってくる。
「気持ちいいかい」と聞くと、小さい声で正直に
「気持ちいいわ」と言う。

こっちも段々と高まってくる。ぺニスは力強く立ち上がって来たので、パンツを引き下げむき出しにした。
「握って」と頼むと素直に手を伸ばしてくる。
「オッパイ吸われて、堅いの握らされているとどう?オマン○がムズムズしてくるかい」
少し笑いながら頷いている。パンツの上からオマン○を撫でてやった。

「ここがムズムズするんだろう。パンツ脱ぎたくなった?」
「うん」と言って自分でパンツを下ろした。
「触ってほしいところを見せてごらん」
そういうとすっかりむき出しになっている股間を広げた。手はこちらのぺニスを握ったままで。

陰毛の上をじょりじょりと撫でて、そのまま手を滑らせて陰唇を摘まむ。指をその間に滑り込ませると、しっとりと潤っている陰唇の内側はなんの抵抗もなく指を受け入れた。いくらでも奥にまで入っていく。彼女は指が進んで行くのに合わせて両脚を広げる。

「ベッドに行きましょう」
「ベッドの上で大股開きしたいのか?」
もう目をつぶって頷く。
「じゃあ行こう。でもその前にここでちょっと」

そう言って自分は立ち上がって彼女の顔の前にぺニスを突き立てた。ソファに座ったままの彼女は手を添えて咥える。亀頭部分を口に入れて手で竿を撫で上げる。気持ちいいがもっと奥まで突き立ててやりたくなった。手を外させて、口の中に押し込む。出し入れを繰り返す。徐々にスピードを速め、両手で頭を押さえてやった。ちょっと苦しそうだが、そのぐらいがこちらは気持ちいい。もう苦しくて限界っていう感じになったので、さっと抜いてやった。

「さあ、ベッドに行こう」
抱き抱えながらベッドに上がらせた。四つん這いにさせる。後ろからオマン○に顔をくっつけて舐めあげてやる。
「もう少し脚を開いて」

オマン○を広げて舐め易くした。舌を大きく動かして、クリトリスからヴァギナ全体をべろべろと涎を滴らせながら舐めてやった。そうしながら傍らに用意していた潤滑ゼリーを右手の人差し指にタップリつけて、ヴァギナの上になっているもうひとつの穴に押し入れた。ゆっくりと第一関節まで入れて、出し入れする。ちょっと嫌がる風にお尻を引こうとするが、引けばその分だけ指を押し入れてやる。第一関節の少し後ろまで押し入れて、さらにヴァギナの方へ押し付けてやった。何とも言えないくぐもった声が漏れている。

さあ、ヴァギナの中もすっかり準備できているようだから、さっきからビンビンになっているぺニスを入れてやろう。後ろ向きの姿勢のままにさせて、こちらは立ったままズズっと挿入してやった。そうするやいなや、できるだけのスピードで出し入れしてやる。彼女が大きな声で反応する。
「気持ちいいか?」

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大きなお尻を軽く平手打ちしながら聞いてやった。
大きな声で、「気持ちいい」と言う。
5分もそうした後で、こちらもベッドによじ上り、彼女を仰向けにさせて正常位で挿入した。今度も挿入の途端にフルスピードの抽出だ。彼女は目を閉じて、「あーあー」と言っている。

「気持ちいいかい?目を開けて気持ちいい顔を見せて」
なんとか目を開けてこっちを見ている。焦点はずれているかも。
「キスしよう」
激しい動きを続けながら唇にむしゃぶりついてやった。

「いいかい、気持ちいいかい?」
もう返事も出来なくなっている。グッと自分の上半身を持ち上げ、そして彼女の両膝の裏辺りを持ち上げた。接合部分はそのままに彼女の両脚を揃える。そして揃えたまま右に倒した。オマン○の締まりが増幅する。普通に出し入れしていても気持ちいいのだが、こうしてヴァギナが自然に締まる体勢にすると、こちらのぺニスも大喜びだ。

「ああ、すごく締まるよ。気持ちいいよ。出してもいいかい?」
「いいよ、出して」
「ああっ」と叫びながら、右手でオッパイを左手でお尻をわしづかみにしながら突き立てた。限界に達して、精液が陰茎内を高速で走り抜け、膣奥に放出された。気持ちよさの余韻に浸ったまま動けなかった。

一戦を済ませて、抱き合いながらまったりしていると、彼女が言い出した。
「妹がね、春から大学生になってね」
「そうだったね」
「何だか楽しそうだわ」

「そりゃ良かったね」
「でね、ひとつ頼まれたのよ」
「何を」
「あのね、実は付き合っている男の子がいるんだって」
「まあ、そういう年頃だからね。普通のことだよね」

「でね、その子とはまだHしてないんだって」
「なるほど」
「でね、妹はまだ誰ともHしたことはないのよ」
「まあ、別におかしくはないよね」
「でね、その付き合っている男の子とHしたいんだけど、何だか怖いんだって言うの」

(続く)

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