夫と息子とその彼女と-第2話 3260文字 カール井上

夫と息子とその彼女と-第2話

作家名:カール井上
文字数:約3260文字(第2話)
管理番号:k080

2 息子

実は夫には息子がいる。大学生だ。私とは10歳違う。もっと小さい子だったらなじむのは難しかったかもしれないが、もうほとんど大人なので割り切って理解し、私を新しいお母さんとはいえないまでも、家族として受け入れてくれている。
この子は夫よりもずっと背が高く、顔もすっきりしている。学校ではもてるんじゃないかな。

ある日、夫が不在の日に、家でふたりで食事をした。パスタを茹でてミートソースを炒めて、そこそこ美味しかった。息子も美味しいと言って食べてくれた。ビールも少し飲んだ。そのせいではないだろうが、ふだんとは違うことを言い出した。

彼女がいるのだが、手をつなぐくらいまではなんとかできても、その先をどうすればいいのか分からない。教えて欲しい。

難しい質問だわ。そんなの成り行きでどうにでもなるわよ、なんてありきたりな答えじゃダメね。実の母親やお姉さんには決して聞けないけれど、縁あってこうして家族になった、母でも姉でもない、しかしそれなりに年の離れた女性だからこそ、こんな質問をしているのよね。
分かったわ。教えて上げる。いらっしゃい。手を引いて寝室に連れて行った。

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手をつないだのなら、その次は抱き締めるのよ。力を込めずに相手の両脇から腕を入れて背中を後ろから押すの。そうするとふたりがすっかり密着するでしょう。やってみて。そう上手よ。力を入れないことね。女なんて軽くて華奢だから力はいらないのよ。そこがポイントね。でも密着するとお互いにうっとりしてくるわ。それが大事なのよ。ちょっと顔を離して見つめるの。きっと目を瞑っているわ。そうしたらそうっと唇を重ねるのよ。そうっとよ。慌てると歯が当たってしまうから。そうっと唇を重ねたら、次はちょっと舌を出して、唇のすきまを探るの。きっと少し開いてくるわ。そうね、熱せられた二枚貝が開くように。そうしたらそこに舌を潜り込ませるの。

反応してくる子としてこない子がいるけれど、どちらも違いはないわ。舌を受け入れたことで十分よ。それはすべてを受け入れるという合図だから。そこまで行けたらもう大丈夫、何でもオーケーよ。やりたいようにできるわ。さあ、やってごらんなさい。
そう優しく抱き締めて。そう、そうすれば女の子は自分の両腕をあなたの首に回すわよ。さあ、そうしたら、見つめて、そして唇を、そうよ、優しくね。

ぎこちなく唇のすきまを探す舌を、こちらから舌でからめてやった。さらに大きく口を開けて唇ごと咥えてやったわ。だって、若くてたくましい腕に抱き締められたらこっちだって我慢できなくなってしまうもの。

さあ、手を動かして。お尻でも胸でも好きなところを触りなさい。でも優しくよ。優しくされれば抵抗はしてこないわ。少しでも痛いようなことをされると、離れられるわよ。優しく触って。そこが難しいところよ。何をしてもいいけど優しくね。
服を脱がしてあげるのよ。脱がし方が分からなければそう言えばいいわ。そうすれば自分で脱いでくれるから。自分も脱ぐのよ。ふたりで裸になれば恥ずかしくないでしょう。

私は脱ぎながら、この子の裸を見てみた。パンツだけになったとき、その前がこれでもかというほど突き出しているのを見てうれしくなった。私もブラもパンティもとり全てを見せてあげた。息子の目が輝いている。
あなたの彼女の裸はきっともっと素敵よ。さあ、私で練習しなさい。私は自分からベッドに仰向けになった。

息子はパンツを脱いでベッドに上がってきた。予想通りすばらしいペニスが真っ赤になって上を向いている。
長いわ。
夫のよりも明らかに長い。そして太さも十分よ。

ああ、はやくアソコに入れたい。口とは裏腹に自分が楽しみたがっている。さあ、キスして、両手で胸を優しく揉んで。そうよ、上手よ。全身に指を這わせて、そして舌もね。気持ちいいわよ。上手だわ。

なにげなく頭を押さえてヴァギナの前に顔を押しやった。
大事なところを優しく舐めてごらんなさい。ここよ。ここの突起がポイントよ。
私は両手で陰唇を開きクリトリスをできるだけ見やすくした。私のクリトリスは少し小さめらしく、見づらいかもしれないから。

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舌をとがらして当ててみて。
慣れない動きだけどマスターしなければね。腕は伸ばしておっぱいを掴んでいてね。そうよ、上手よ。
さあ、今度はあなたが横になって。私が上に乗るわね。

仰向けになった息子の顔の上にオマン○を重ね、私は息子の硬く長いペニスに舌を這わせた。
下からオマン○を舐めるのよ。大事なところよ、頑張って。

適当なことを言いながら、ペニスを咥えこんだ。長い。奥まで入りきらない。これがアソコに入ったら一体どうなるのだろう。わくわくしながら唾液まみれにする。息子は一生懸命苦しそうにオマン○を舐めている。あまり上手くはできていないが、そんなことはどうでもよかった。硬くギンギンのペニスに跨ってしまいたかったが、この子の練習だということを忘れてはいけない。

さあ、私が仰向けになるから、あなたが上からやってみて。

仰向けになり両脚を開いて膝をできるだけ高くして入れやすくしてみた。もちろん両手で入れるところを開いている。さあ、ここに入れるのよ。息子は身長が高い分、入れるところを目で確認しづらいかもしれないが、ここは自分でできるように頑張ってもらわなければならない。なんとか正確にあてがって挿入を果たした。先っぽが確実に入っている。

そうよ、いいわ、奥まで入れてごらんなさい。
硬いものが奥へと進んでいくのが分かる。ああ、気持ちいい。ああ、奥まで当たっている。何とも言えないわ。
ゆっくり動いて。最初はゆっくりよ。彼女もたぶん経験が未熟なのだから。最初はゆっくりね。痛いって思わせないように。

ゆっくりと動いている。長い。長いものがゆっくりと私の中を満たし、そして引かれる。
「ああ、気持ちいいよ、我慢できないよ。」息子が言う。
ゆっくりよ、ゆっくり、慌てないで。彼女が気持ちよくなるまでゆっくり動いてあげるのよ。自分だけ気持ちよくなってはだめよ。

そう言いつつ自分はすっかり気持ちいい。
「ああ、もう気持ちいい、出したいよう。」息子の声が叫びになってきた。
わかったわ。動きなさい。好きなように動いていいわよ。

そう言うともう信じられないほどのスピードで出入れがはじまった。長いものがすごいスピードで奥を突いてくる。こちらも我慢できないわ。いってしまうわ。息子の首にしがみついて、オマン○を収縮させた。
息子も、ああ、と叫んで、最後の一突きをきめた。

なんだか一番奥が大変なことになっているような気がする。しかし気持ちよさでどうしようもないわ。
息子はペニスをプルンと抜いて横たわった。確認すると、そのプルンと抜けたペニスは長さも硬さも維持されたままだった。私はご褒美におそうじフェラをしてあげた。すると息子は大きな叫び声をあげた。

「くすぐったいよう。」
若い証拠ね。きれいにしてあげるから我慢してね。きれいに舐め上げ、まだ屹立したままのそれを優しく握ってあげた。目を瞑ったままの息子に言ってみた。

気持ちよかった?もう分かったわよね。もう一回いいでしょう。
言い終わらないうちに私は息子のものに跨っていた。ああ、奥まで入っていく。息子は驚いたように私を見上げている。
今度は何もしなくていいわよ。じっとしてていいの。私がやってあげるから。

そう言って息子のものを奥まで入れ、思い切り上下に前後に動いてあげた。気持ちよさに目がくらむ。息子も我慢できなくなって下から突き上げている。気持ちよさが倍増するわ。
「ああ、もう出ちゃうよ。」
いいわよ、出しなさい。

上下に動きながら再び熱いものの放出を膣奥で感じ取った。出た後もしばらくオマン○でペニスを包み込んであげていた。

出た後が気持ちいいでしょう。
息子は気持ちよさで目を閉じてしまっている。やっと海綿体の血液が抜け、おとなしくなった。またおそうじフェラをしてあげる。もう一回くらいわけなくできそうだったが、こちらのアソコも身を持たせてあげなければ。今日はこのくらいにしておくわ。

(続く)

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