愛した人はいつも人妻でした-第11話
大学職員として働く典政は、なぜか人妻ばかり好きになってしまう。
次々と現れる3人の人妻との恋の結末は。
作家名:美里田 摩夜(みさとだ まよ)
文字数:約1960文字(第11話)
管理番号:k145
そしておへそを愛撫し、さらに希世子の足を広げて花びらへと移動していく。
希世子の花びらは、陰毛はさほど濃くなく、女性器独特の匂いもあまりしないきれいな花びらだった。
まずは、クリトリスを指で愛撫し、むき出しにすると口に含んだ。
「ああっ、それ気持ちいい」
思わず希世子から声が漏れる。
しばらくクンニをしたあと、俺は起き上がりベッドの上に立った。
「俺のもしてくれる?」
仁王立ちフェラチオをして欲しかったのだ。
希世子はうなずくと正座の姿勢になり、ペニスを咥えた。
両手で俺の腰をつかみ、咥えたまま頭を前後させピストン運動する。
そうかと思うと今度は口を離しペニスを手に持って、亀頭を舐める。
さらに、玉の方も舐めてくれた。
「きよちゃんのフェラ気持ちいいよ。そろそろ入れていい?」
そう聞くと。
「いいよ。して」
そう言って希世子はベッドに寝そべった。
希世子とのSEXは初めてなので、スキンは付けたくなかった。
俺はスキンを付けずにペニスを希世子の花びらに突き立てた。
希世子は何も言わず受け入れてくれた。
生のまま入れた希世子の中は、とても気持ちのいいものだった。
「きよちゃん、気持ちいいよ」
「わたしもすごくいい。もっとして!おまんこ気持ちいい!」
正常位の姿勢で挿入していたので、腰を動かしながらふたりは激しくディープキスをした。
そして俺は上体を起こすと、今度はピストンしながら希世子のおっぱいを両手で揉んだ。
段々、絶頂が近づいてくる。
俺は希世子の腰をつかみ浮かすと腰を激しく突き動かした。
出し入れのたびにパンパンと音が部屋に響く。
「すごい。いい。イッちゃう!」
希世子もイキそうだ。
「一緒にいこう」
さらに激しくペニスを突き立てる。
絶頂はすぐに訪れた。
中に出す訳にはいかず、射精寸前に引き抜き希世子のおなかの上に射精した。
「のりくん良かったよ。イッちゃった」
「俺もすごく良かった」
ふたりはベッドに寝そべり、キスをしながら余韻を楽しんだ。
まだ若いふたりはすぐさま2回戦に突入した。
ディープキスをしながらお互いの性器を愛撫し、シックスナインの体勢になると性器を舐め合う、正常位で挿入して、つながったまま騎乗位に移行、最後はバックで射精した。
一線を越えたことにより、ふたりはさらに激しく求め合うことになる。
八
ずっと最後の一線は越えなかった私たちだったが、ついにSEXする日が来た。
ホワイトデーにデートして、その帰りにホテルに誘われたのだ。
ちょっと迷ったが、典政への愛は抑えることが出来ずOKしてしまった。
ホテルの部屋に入ると、キスしながらベッドに倒れ込んだ。
はやる気持ちを抑えきれず、ふたりは全裸になると抱き合った。
典政は私の両方のおっぱいを揉みながら乳首を舐めてきた。
そして段々と下へ下がっていく。
おへそを舐められ、股間へと移動すると花びらを舐めてきた。
丁寧に花びらを舐められた後、むき出しになったクリトリスを舌で転がされた。
「ああっ、それ気持ちいい」
思わず声を上げてしまった。
やさしくクンニしてくれた典政は起き上がり、ベッドの上に仁王立ちになった。
「俺のもしてくれる?」
私は頷き、正座するとペニスを咥えた。
手を使わず咥えたまま頭を動かした。
しばらくそうしたあと、ペニスを手に持ち亀頭を舐めた。
裏筋に舌を這わせ玉の方も舐めてあげた。
「きよちゃんのフェラ気持ちいいよ」
典政は喜んでくれたようだ。
「そろそろ入れていい?」
「いいよ。して」
私はベッドに仰向けに寝て、典政の挿入を待った。
スキンは付けずに生のままのペニスが私の中に入ってきた。
生はちょっと不安ではあったが、とても気持ち良かった。
「きよちゃん、気持ちいいよ」
「わたしもすごくいい。もっとして!おまんこ気持ちいい!」
あまりの気持ち良さに私は叫んでいた。おまんこ気持ちいいなんて言ったのは初めてだ。
典政の腰は激しく動いている。
その間、キスしたりおっぱいを揉まれたりした。
典政は私の腰を掴み浮かすと、さらに激しく突いてくる。
私はもうイキそうだ。
「すごい。いい。イッちゃう!」
「一緒にいこう」
典政はペニスを引き抜くと、私のおなかの上に射精した。
「のりくん良かったよ。イッちゃった」
「俺もすごく良かった」
ふたりはすぐに2回戦に突入した。
さっきは出来なかったシックスナインを楽しみ、騎乗位もした。
最後はバックでしてもらい、典政は私のお尻に精子を掛けて果てた。
九
後日、再び希世子の家におじゃますると、ふたりは激しく求め合った。
その日は、会うとすぐにSEXした。
お昼をごちそうになると2回目のSEXをした。
帰る時間が迫ってくると3回目のSEXをした。
もうふたりは、一緒にいるとSEXしたくてしょうがなくなるのだった。
十
一線を越えてしまった私たちはSEXに明け暮れた。
再び夫が居ない日に家に来てもらうと、朝昼晩とSEXを楽しんだ。
(続く)
※本サイト内の全てのページの画像および文章の無断複製・無断転載・無断引用などは固くお断りします。
リンクは基本的に自由にしていただいて結構です。