愛した人はいつも人妻でした-第6話 1870文字 美里田 摩夜

愛した人はいつも人妻でした-第6話

大学職員として働く典政は、なぜか人妻ばかり好きになってしまう。
次々と現れる3人の人妻との恋の結末は。

作家名:美里田 摩夜(みさとだ まよ)
文字数:約1870文字(第6話)
管理番号:k145

それからすぐに食事に出掛け、盛り上がって帰って来たふたりは、もう遅いのでシャワーを浴びて寝ることにした。
ベッドは別とはいえ、澄子と同じ部屋で寝ていると思うとなかなか寝付けなかった。
それは澄子も同じだったようで、枕を持ってこちらのベッドにもぐり込んできた。
「普段、家が狭いから誰かと密着してないと寝られないみたい」
そう言って澄子は添い寝するように体を密着させてきた。
 さすがにこの状況では我慢出来ずに、澄子を抱き寄せキスをした。
澄子も本当は欲していたらしく、激しく舌を絡ませてきた。
 もうこうなると止まらない。
俺は澄子のパジャマを脱がせ、おっぱいを揉んだ。
柔らかな巨乳だった。
そして上に覆い被さると、乳首を口に含み舌で転がした。
「のりちゃん、気持ちいいよ」
澄子も興奮していた。
そして俺のパンツの中に手を入れて、ペニスをしごきだした。
 俺も澄子のパンツの中に手を入れて、クリトリスを指で撫でた。
ふたりはしばらくキスしながらお互いの性器を愛撫し合った。

さすがに相手は人妻なので、これで十分と俺は思っていた。
 すると突然澄子は起き上がると、俺のパンツを脱がせペニスを咥えてきた。
そして激しくフェラチオをしだしたのだ。
フェラチオくらいしてあげないとかわいそうだと思ったのだろう。
澄子は執ように亀頭を舐めたかと思うと、手コキしながら玉や裏筋を舐める。
さらに玉袋を口に含み、軽く吸ったりしてくる。
そして極めつけは、ペニスを口の奥まで咥えると頭を上下させた。
俺は人妻のフェラチオテクニックにイキそうになるが、ぐっとこらえていた。
 澄子は口でイカせるつもりだったのだろう。
しかし、なかなかイカないとみるやついに自らパンツを脱ぎ、上に跨がってきた。
そして俺のペニスを掴むと自らの花びらの中に入れた。
「あー。のりちゃんの大きい。すごく気持ちいい」
澄子は騎乗位で激しく腰をグラインドさせる。
「すみちゃんの中も気持ちいいよ」
俺のペニスは爆発寸前だった。
このままでは中出ししてしまうので、間を取るために正常位に移行した。
俺は澄子の巨乳を鷲づかみしながら腰を動かし続けた。
「イキそうだ」
「わたしもイキそう。一緒にいこう」
 ついに絶頂を迎えた俺は、澄子のおなかの上に射精していた。
精子を拭いたふたりはそのまま裸で添い寝し、朝を迎えた。

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 私の職場に異動してきた典政とはすぐに親しくなった。
大阪出張の話をすると、一緒に行きたいと言ってくれた。
 もうこれは一緒に行くしかない。
ホテルの部屋を二部屋確保しようと電話をすると、いっぱいとのことだ。
困った。
簡易ベッドがあり、二人でも泊まれる部屋が一部屋空いていたので、予約した。
同部屋だと嫌がるかな?
 事情を話すと、典政は同部屋でも気にしていない様子だった。
しかし、同部屋でいざ寝ようとするとダメだ、寝られない。
隣のベッドの典政が気になる。
思い切って向こうのベッドに行こう。
「普段、家が狭いから誰かと密着してないと寝られないみたい」
私は典政の寝ているベッドにもぐり込んだ。
 典政は私を迎えてくれた。
そしてそっと唇を重ねてきた。
 私は典政の口の中に舌を入れた。
典政も舌を絡めてくる。
結婚以来、夫以外の男性とキスをするのは初めてだ。

しびれる様な快感に襲われた。
 典政は私のパジャマを脱がせると、おっぱいを揉んできた。
そして、乳首を舐める。
「のりちゃん、気持ちいいよ」
私は我を忘れて典政のパンツの中に手を入れて、ペニスを掴みしごいた。
典政の手も私のパンツの中に入ってきて、クリトリスをいじる。
 私の興奮はマックスに達していた。
典政のペニスが欲しい。
私は起き上がると典政のパンツを脱がしペニスを咥え、一心不乱にフェラチオした。
亀頭を舐め、玉や裏筋も丁寧に舐めた。
更に玉袋を口に含んだ。
そして、奥まで咥えながら頭を上下させた。
私はテクニックのすべてを駆使してフェラチオした。
 しかし、典政はなかなかイカない。
口内射精を受け入れるつもりだったが、もう我慢出来ない。
 私はパンツを脱ぎ、典政の上に跨がった。
いきり立つペニスを掴むと自分の中に挿入した。
典政のペニスは大きく、とても気持ち良かった。
「あー。のりちゃんの大きい。すごく気持ちいい」
あまりの気持ち良さに腰が勝手に激しく動いていた。
「すみちゃんの中も気持ちいいよ」
典政も喜んでいる。
 典政は体位を変えて、正常位でペニスを突いてきた。
おっぱいを揉まれながら激しく突かれた。
「イキそうだ」
「わたしもイキそう。一緒にいこう」
 中出しして欲しかったが、典政は律義にペニスを引き抜くと私のおなかの上に射精した。
こうして私の不倫生活が始まった。

(続く)

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