愛した人はいつも人妻でした-第7話 2000文字 美里田 摩夜

愛した人はいつも人妻でした-第7話

大学職員として働く典政は、なぜか人妻ばかり好きになってしまう。
次々と現れる3人の人妻との恋の結末は。

作家名:美里田 摩夜(みさとだ まよ)
文字数:約2000文字(第7話)
管理番号:k145

 翌々日、職場で顔を合わせたが、ちょっと恥ずかしかった。
澄子は大学のすぐ近くのマンションに住んでいて、昼休みはいつも家に帰っていた。
一緒に居たくて昼休みに家を訪れてみた。
「会いたかったよ」
澄子は笑顔で出迎えてくれた。
中に入り鍵を掛けると、すぐにふたりは抱き合った。
ふたりの間にともった愛の炎はどうしようもなくなっていた。
「会いたかった」
抱きしめながら俺もそう言うと、澄子は俺の顔に両手を添えるとディープキスをしてきた。
俺はキスしながら澄子の服の中に手を入れておっぱいを揉んだ。
澄子はズボンの上から俺の股間を撫でている。
「ねえ、口でしてくれない?」

昼休み休憩中だが、もうこうなったら止まらない。
「いいよ」
澄子は頷くとしゃがみ込み、俺のズボンのファスナーを開けるとペニスを引っ張りだし咥えた。
しばらく咥えながら舌を使いフェラチオしていたが、じゅぼじゅぼと音をたてて頭を前後させてきた。
昼間の、しかも澄子の家の玄関先での行為に興奮した。
快感が脳天を突き抜ける。
「イキそうだ。出していい?」
澄子は咥えながら頷いた。
「イッくっ」
次の瞬間、澄子の口の中に射精していた。
澄子は最後の一滴まで精子が出きるのを待って、ペニスから口を離すとごくりと飲み込んだ。
「ごめんね、口に出しちゃって」
「全然、大丈夫。のりちゃんの精子美味しかったよ」
そう言って澄子は笑った。

 翌々日、私の家の玄関先でふたりきりになった瞬間、抱き合いキスをしていた。
私は典政のことが大好きになっていた。
 典政は私の服の中に手を入れてきておっぱいを揉んだ。
典政に揉まれると幸せだった。
私も典政の股間を撫でた。
「ねえ、口でしてくれない?」
典政がフェラチオを望んでいる。
もちろん典政のペニスを舐めるのに抵抗はない。
「いいよ」
私はしゃがむと典政のズボンのファスナーを開け、ペニスを引き出した。
大きなペニスだ。
口を大きく開け咥えた。
 咥えながら舌を使った。

典政が小さく喘ぎ声をあげる。
 咥えながら頭を前後させた。
自分の花びらが濡れてくるのが分かった。
入れて欲しいが、そんな時間はさすがにない。
「イキそうだ。出していい?」
私は咥えながら頷いた。
次の瞬間、口の中に精子が飛び込んできた。
すぐには離さない。
精子が出きるのを待つ。
ペニスは何度かピクピクした。
 ペニスを口から離すと口の中の精子を飲んだ。
「ごめんね、口に出しちゃって」
「全然、大丈夫。のりちゃんの精子美味しかったよ」
本当に典政の精子は美味しく感じた。

シースルーランジェリー一覧02

 その後のふたりは、昼休みの時間をできるだけ一緒に過ごした。
【今日も行っていい?】
午前中にメールをして都合を確認する。
【大丈夫だよ。待ってるね】
そう返信がかえってくる。
 昼食を速効で済ませると、すぐさま澄子の家に向かった。
玄関の鍵を掛けるとふたりは愛し合った。
今日の澄子はタイトなジーンズ姿だったので、ヒップラインが魅力的にうつった。
俺はキスしながら形のいいお尻を撫でた。
テーブルがあったので、澄子に手をついてもらい俺は背後からお尻に顔を寄せ頬ずりした。
たまらなくなり、ジーンズとパンツを一気に脱がせると花びらが現れた。
俺は澄子の花びらを背後から舐めた。
「恥ずかしい。あっ、それ気持ちいい」

澄子はクンニされ感じていた。
そして愛液が流れ出てくる。
「入れていい?」
「いいよ。入れて」
 俺はズボンのファスナーを開け、ペニスを出すと立ちバックで挿入した。
腰を動かしながら澄子のシャツの中に手を入れておっぱいを揉んだ。
すると澄子の口からあえぎ声が漏れた。
俺はピストンを早めた。
澄子の巨乳が突くたびに揺れる。
やがて俺は絶頂に達し、ペニスを引き抜くと澄子のお尻に射精した。
大量の精子が澄子のお尻を汚した。

 昼休みに家に来てもらった。
典政を中に引き入れるとすぐに鍵を掛け、抱きついてキスをした。
舌と舌が絡み合う。
典政はディープキスが上手だ。
体がとろけそうになる。
典政の手はジーンズの上から私のヒップを撫でている。
お尻の形には自信があった。
 やがて私はテーブルに手をつき、お尻を突き出す姿勢になった。
典政はお尻に顔を付け頬ずりしている。
すると典政は後ろからジーンズのボタンを外しファスナーを下げ、一気にジーンズとパンツを膝まで下ろした。
 私の下半身は露わになり、花びらとアナルは典政に丸見えだ。
 典政は花びらを舐めた。

丁寧に優しく、いっぱい舐めた。愛液とよだれが足を伝わって流れる。
「入れていい?」
「いいよ。入れて」
 典政のペニスが生のまま入ってきた。
気持ちいい。
もっといっぱい突いて欲しい。典政のペニスは硬くて刺激的だった。
 典政はピストンさせながら私の服の中に手を入れてきた。
ブラジャーをずらしておっぱいを揉む。
思わず声が漏れた。
 典政はピストンを早めてくる。
突かれるたびにおっぱいが揺れて恥ずかしい。
 典政は絶頂を迎えペニスを引き抜くと、私のお尻に射精していた。
またしても中に出してとは言えなかった。

(続く)

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