愛した人はいつも人妻でした-第8話 2000文字 美里田 摩夜

愛した人はいつも人妻でした-第8話

大学職員として働く典政は、なぜか人妻ばかり好きになってしまう。
次々と現れる3人の人妻との恋の結末は。

作家名:美里田 摩夜(みさとだ まよ)
文字数:約2000文字(第8話)
管理番号:k145

 それからは頻繁に昼休みを使っては、SEXに明け暮れた。
時間がないときはフェラチオしてもらい口内射精した。
澄子は必ず精子を飲んでくれた。
 そんな日々が続いたある日、澄子から衝撃の事実を告げられた。
「わたし、実はリング入れて避妊してるんだ」
澄子に子どもがいないのは知っていたが、避妊していたとは意外だった。
「早く言ってよ~。外に出さなくて良かったんじゃん」
「ごめん。なんだか恥ずかしくて」
 避妊していることをカミングアウトされたので、その後のSEXは中出しするようになった。
妊娠の心配がないと知ると一層燃えた。

 昼休みに典政といちゃつくのが毎日の楽しみになった。
バックでしてもらうこともあったし、フェラチオから口内射精することもあった。
典政の精子を飲むのも楽しみのひとつだ。
 しかし、いつまでも膣外射精をさせるのもかわいそうなので、リングを入れていることを告白した。
「わたし、実はリング入れて避妊してるんだ」
「早く言ってよ~。外に出さなくて良かったんじゃん」
「ごめん。なんだか恥ずかしくて」
 夫とSEXしてますって言ってるようなもので、言えなかった。
実際、典政と付き合い始めてからは、夫とはしていない。
体が自然と拒否していた。
私の体は典政のものだ。

 クリスマスイブの日、夜は当然一緒に過ごせないので、昼休みに近くのホテルへ行くことにした。
部屋に入ると時間が惜しいので、すぐさま裸になりベッドに入った。
ちょっと愛撫すると澄子の花びらはすぐに濡れてきたのでペニスを挿入し、激しく突いた。
「すごい。いい!もっと突いて」
澄子は俺にしがみつく。
「すみちゃんの中、気持ちいいよ。ちんぽがもっていかれる」
俺はさらに激しくペニスをピストンさせた。
「もう出そうだ」
「中に出して!のりちゃんの精子おまんこにいっぱい頂戴!」
次の瞬間、大量の精子が澄子の膣に放出された。
「のりちゃんとイブの日を一緒に過ごせて良かった」
澄子はそう言うと満面の笑みをみせた。
 そして俺たちはもう一度つながった。

クリスマスイブの日の昼休みにホテルに行った。
せめて昼休みだけでも今日はどうしてものりちゃんと一緒にいたかった。
 ホテルの部屋に入ると、すぐにふたりは全裸になりベッドに入った。
典政はきつく私を抱きしめながらキスをした。
 同時にペニスが私の入り口を探している。
私は腰を動かしペニスを導いた。
ペニスが挿入されるやいなや、激しく突かれた。
「すごい。いい!もっと突いて」
「すみちゃんの中、気持ちいいよ。ちんぽがもっていかれる」
典政の腰の動きは激しさを増す。
「もう出そうだ」
「中に出して!のりちゃんの精子おまんこにいっぱい頂戴!」
 大量の精子が私の中に注ぎ込まれた。
避妊を告白して以来、常に精子は中出ししてもらった。
典政の精子が私の中に放出されるとうれしくてたまらなかった。
「のりちゃんとイブの日を一緒に過ごせて良かった」
ずっとこの関係が続くといいな。

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十一

 ある日、俺が頻繁に家に出入りしていることが旦那にばれてしまい、澄子は不倫を認めた。
そして、旦那は激怒した。
それから厳しく監視されるようになった澄子に近づくことは出来なくなった。
 会えないのは寂しいが、お互い潮時を感じていた。
 そんな俺の前に再び救いの女神が舞い降りた。

希世子の章

 チャイムを鳴らすとドアが開き、希世子が出迎えてくれた。
 今日は旦那が不在とのことで、希世子が家に招いてくれたのだ。
希世子の家に入るのはこれが2度目だ。
 希世子はTシャツに白のミニスカートという格好だった。
超絶かわいい。
「いらっしゃい。お茶入れるね。適当に座って」
「うん。ありがとう」
リビングに通され、カーペットのうえに腰を下ろす。
お茶を飲みながら他愛ない話をしていたが、向かいに座ったミニスカートの希世子が足を崩すたびにピンクのパンツがチラチラ見える。
もうたまらなくなり、希世子を引き寄せキスをした。
希世子も待っていたようで、舌と舌が激しく絡み合う。
Tシャツの上から希世子の胸を揉むと、小さくあえぎ声を上げる。
希世子を寝かしTシャツをめくりあげブラジャーを外すと、形のいいおっぱいが現れた。
俺はおっぱいを揉みながら乳首を舐めた。

希世子は乳首を舐められ興奮していた。
そして再び顔を近づけキスをした。
今度はキスしながらおっぱいを揉んだ。
すると希世子は俺のズボンに手を伸ばすとファスナーを下げて、パンツの中のペニスを掴みだし、しごき出した。
このまましごかれ続けるとイッてしまうので、体勢を変え希世子のミニスカートをめくりあげた。
そしてパンツを脱がし股間に顔を埋め、希世子の花びらとクリトリスを舐めた。
「あっ気持ちいい」
希世子の口から思わず声がこぼれる。
俺はさらに花びらからあふれ出る愛液を舐めた。
「ねえ、のりくんのも欲しい」
希世子はシックスナインを要求してきた。
「分かった。俺のも舐めて」
体勢を入れ替えて、希世子が上になるようなシックスナインの体勢になった。

(続く)

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