アナルリベンジ-第26話 2940文字 優香

アナルリベンジ-第26話

愛する娘が残虐非道の扱いを受け、自殺する。復讐を誓ったおれは、娘の担任の妻を襲う。

作家名:優香
文字数:約2940文字(第26話)
管理番号:k137

おれが佳美に、美奈子が朋子に連絡を入れ、日曜日の10時に、パーティー会場に来るよう確認する。
料金は別に出すからタクシーで来るように伝え、フロントには拠らないで直接来るように、予約したログハウスの場所と特徴を教え、念のためにネットでも確認するように伝える。
芦ノ湖に来る事を誰にも言っていないかも確認する。
そして、愛子が岡井に確認の電話を入れ、指で〇を作った。
完璧な計画を立てたつもりだったが、真に完璧に事が運びそうだ。
「後は、当日、愛子にもう一芝居して貰うだけだ」
愛子の名演技は実証済みだった。
「アナル賞女優に任せて」
愛子が乳房を反らして得意顔になった。
美奈子が愛子の乳房を吸い立て、愛子がすぐに甘い喘ぎを洩らした。

翌朝、例の刺激で眼が覚める。
何時もは両側に二人の美貌があるが、今はそれがなく、勃起に二人の唇と舌の感触がある。
昨晩、二人は、浴室で浣腸して排泄し合った後、ベッドで逆向きに抱き合い、肛門を愛撫し合った。
おれは最初は眺めているだけにしようと考えていたが、二人が指で肛門粘膜を愛撫し合う、その余りに妖艶な痴態に興奮して、途中から入って膣孔に勃起を挿入して、何度も満足させたはずだった。
「昨夜、一杯したじゃないか」
二人の性欲の深さは、今更判った事ではなかったが、一応拒んでみる。
許されるはずがないとは、諦めているが。
「昨夜の続きよ」
美奈子が裸身を翻して、乳房をおれの唇に圧し宛てる。
「昨夜は昨夜。今朝は今朝」
愛子もおれの頬に乳房を圧し付け、美奈子とキスを貪り合う。

テディプレイスーツ一覧02

おれは計画の全体をもう一度脳裏に浮かべ、ここまで手落ちが無いか確認する。
「ちくしょー。今日は出掛けるまで何もする事がない」
「ずっとしていたい」
「ずっとしていようよ」
おれが呟くと、二人が間髪を入れず口を揃える。
本当にこの二人は、良く同じ事を同時に口にする。
余程感性が似ているのだろう。
「おれは厭、絶対に厭だ。一日くらい休ませないと、ち○ぽが過労で死んじゃうぞ」
おれは冗談交じりに本音を吐いた。
「あら、私がお尻に入院させて治してあげるわ」
「私のおま〇この愛液は疲労回復の特効薬よ」
これだ。

結局、浴室で浣腸排泄を済ませた二人の欲望に、昼まで付き合わされる。
《良く精液が枯れないな。おれもおれだ》
コーヒーを淹れながら、自分でも呆れる。
二人が抱き合ってキスを交わしながら、浴室から出て来る。
「おじ様って、頑張り屋さんなのね?」
愛子がおれをからかう。
「あら、それは私と愛子がセクシーだから何時もすぐに興奮するのよ」
美奈子が私の口に乳房を圧し付ける。
「はいはい。仰る通りでございます」
おれは苦笑して二人にコーヒーを渡す。
いよいよ出発だ。
手落ちはない。

普通に落ち着いてやれば良い。
 二人がコーヒーを飲んでいる間に、演出の小道具を確認しながらバッグに入れる。
「行くぞ。支度しろ」
洋服を着てダイニングに入り、二人に声を掛ける。
近くの駐車場から車を取って戻ると、二人がマンションの玄関に出ていた。
二人共ほとんど化粧をしないから、身支度が早いのだ。
美奈子は淡いラベンダー色のブラウスに上品なベージュのニットのスーツ。
愛子は上品な淡いピンクのボタンダウンのシャツにブルージーンの上下。
二人共それぞれに似合って美しい。
おれはと言うと、サラリーマン時代からずっと、休みでもワイシャツを着る癖があって、ブルーのストライプのワイシャツに、コーデュロイのスラックス、グレーのジャンバーだ。
「二人共素敵でしょう?」
愛子がおれの心を視透かすように言い、後部座席に乗り込む。

「貴方、何時もワイシャツ着てるけど、私好きよ。清潔感があって」
美奈子が反対に乗る。
車を走らせ、東名高速に乗る。
先日のように、二人で愛撫を始めるかと想って様子を覗っていたが、さすがに緊張しているのか、車窓から景色を眺めていた。
いや、緊張するような玉ではない。
昼過ぎまでしていたから、もう満足しているのだ。
そう想った瞬間、二人がミラーの中で、悪戯っぽく笑った。
「おじ様、視たいの?」
「視たかったら、しましょうか?」
「ばか言え。じっとしてろ」
何事もなく、ホテルに着いてチェックインし、会場用のログハウスに荷物を下ろし、二人の控室ように借りたもう一つのログハウスの方に入る。
「晩飯が先だ」
二人が抱き付いて来るのを制して、ルームサービスを頼む。

「先だ、って事は、食事が終ったら、ね?」
愛子が片眼を瞑って笑う。
「この部屋も素敵だわ。狭いけど、落ち着いていて」
美奈子が部屋のあちらこちらを覗いては溜息を付く。
食事を終え、三人で一緒に風呂に入る。
パーティー会場用のログハウスより、洗い場も狭かったが、三人で入っても窮屈ではない。
先日も感じたが、髪をアップにした項が、二人共セクシーだ。
浴槽におれを間に並んで、二人がおれの男根に手を伸ばす。
《だめだ。こいつらに掛かると、これだ》
すぐに男根が力を漲らせる。
おれも二人の女陰の襞を指でなぞり、クリトリスを転がす。
二人が熱い喘ぎを洩らしながら、甘えたように上目遣いでおれを視る。

シースルーランジェリー一覧02

どうせ浣腸をねだるに決まっている。
「今日は、自分達でしろよ」
「あら、私達が浣腸し合う処を視たいのね?」
「おじ様の眼の前で美奈子さんと浣腸し合うなんて、興奮するわ」
ここはシャワーが一本しかない。
美奈子が、湯温を調節して、ノズルを外し、立ったまま愛子を抱き寄せる。
浣腸される快感を愉しみたいのか、先日おれがしたように湯量が少な目にする。
美奈子が愛子を抱き寄せて尻肉を片手で割り裂き、狭間にホースを潜り込ませる。
「ああっ、美奈子さんっ、入って来たっ」
美奈子がホースを握り締めたまま、身震いして裸身を反らす愛子の乳房を片手と口で愛撫しながら、ホースを出し入れして愛子の肛門を刺激する。
愛子が湧き起こる性欲に促されて自らクリトリスを揉む。
「ああ、感じるわっ。ねえっ、お、おじ様っ、視てるっ?もう一杯よっ、美奈子さんっ、と、止めてっ」

愛子が再び身震いして叫び、美奈子がホースを引き揚げて愛子に手渡す。
立場を替えて、愛子が美奈子に浣腸を施す。
「貴方っ、お湯っ、一杯よっ。ああ、か、感じるわっ。あ、愛子っ、未だ出しちゃだめよっ。い、一緒にっ」
二人共、おれの視線を明らかに意識して、それで一層興奮しているようだ。
おれはお湯に浸かったまま、二人の痴戯を視詰めていた。
「愛子っ、止めてっ、出ちゃうっ」
愛子がホースを抜き取り、くぐもった呻きをあげながらキスを貪り合う。
おれが排泄や排泄物には興味がない事を知っている二人が、排泄が視えない様、浴槽の縁に頬杖を着くように並んでしゃがみ、おれの方に官能と苦悶に歪む美貌を向ける。
視ると、二人の片手が浴槽の縁から消え、互いの股間に伸びていた。
「ああ、だめっ、あ、愛子っ、そんなにしたらっ、で、出ちゃうっ」
「私もっ、で、出るわっ。美奈子さんっ、い、良いっ」
二人が恥じらいと官能に眉を顰め、潤んだ眼でおれを視詰め、火を吐く様に喘ぐ。
おれが最も愛している表情だ。
二人が美貌を歪めて喘ぐと、同時に淫猥な破裂音を伴い、排泄液が噴出し、床を叩く。
排泄や排泄液その物が視界に入らなければ、そして排泄臭を伴わなければ、美しい二人が晒す痴戯も妖艶で官能的で美しささえ感じさせる。

(続く)

※本サイト内の全てのページの画像および文章の無断複製・無断転載・無断引用などは固くお断りします。
リンクは基本的に自由にしていただいて結構です。

▼セクシーランジェリー通販サイト
インナージュエリー
ベビードール
セクシーショーツ
セクシーブラ&ショーツ
セクシーコスプレ
セクシーテディ
網タイツ・ストッキング
ボディストッキング
ガーターベルト
無料で読める官能小説一覧

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする