国際部の君と-最終話

国際部の君と-最終話

作家名:ステファニー
文字数:約3910文字(第5話)
管理番号:k076

人気漫画雑誌『週刊少年ジャンボ』編集者の井崎と国際部所属のキャリアウーマン美香のラブストーリー、続編。

「…私、……胸は…大き…く……あり…ま……せん。だから………」
「でも小さくはないよね。Cカップぐらい?」
図星だったため、美香は恥ずかしくなり、口を閉ざした。
「美香さん、言ってることと感じてることが矛盾してるよ。ダメだよ。もっと自分に素直にならなくちゃ」
井崎は美香の胸を思い切り揉んだ。
「………あっ…、あぁっ……!!」
美香はのけ反り、壁に背を打ちつけた。完全に逃げ場のなくなった美香を井崎は捕らえた。美香の太腿に手を這わせ、上昇した。

「いやぁぁぁぁっ、…だっ、ダメ……、……ダメ…で……す…………」
井崎はパンティストッキング越しに美香の膨らんだ陰唇を押した。その指はクリトリスから膣口までを移動しながら満遍なくマッサージを繰り返した。
鋭い高揚感が美香の全身をつんざく。しかし、その感触は背徳的な何かのように思われ、美香は自制心を働かせてしまう。
「美香さん、性欲は恥ずかしいものじゃないんだよ。もっとありのままに自分を解放しなくちゃ」
そう言うと井崎は美香のストッキングとショーツの中に指を侵入させた。それと同時に美香の唇を塞いだ。温かで甘い美香の口内に井崎は舌を滑らせた。
美香の半島にある叢に冷たい感覚が走る。やがてそれは隠れている秘密のスイッチをオンにした。

ピュッ…、……ピュッ、ピュー…………
井崎の掌に美香の愛液が吹きかかった。
「ごっ、ごめんなさい…」
「いいんだよ。大人のおもらしは我慢するもんじゃないから」
美香は顔を真っ赤にし、俯いた。
「お風呂、入らない?さっぱりしようよ」
嗚呼、やっぱりこの展開なのね、と思いつつも、美香は抵抗できない。はにかみながら頷くしかなかった。
ガラス張りで寝室に大きくせり出したバスルームの手前で二人は服を脱ぎ出した。井崎は手早くさっさと、美香は恥じらいながら徐に、脱衣した。
「いいよ、ゆっくりで」

セクシーショーツ一覧02

一足先に全裸になった井崎は湯加減を確かめながら、美香の着替えを待った。
美香はコートを玄関脇にある欄干にかけ、セーターをめくる。すでにホックが外されたブラがパタパタと顔を出した。次にスカートのジッパーを下ろす。染みのついたパンティストッキングとショーツが露わになった。
「あったまったから、シャワー浴びよう」
「……はい……」
もう引き返せない。どうにでもなれ。
美香は黒いラメレースブラとショーツを脱ぎ捨てた。そして髪をほどいた。井崎は美香の肩を抱き、シャワーへと誘導した。
高めに掛かるシャワーヘッドから降る温かい雨が二人を包む。依然、井崎は美香をバックから抱き締めていた。
「美香さん、本当に可愛いおっぱいだね。さくらんぼみたい」

美香の乳頭を井崎はこねくり回した。桜色をした美香の乳首は、大きく屹立した。
井崎はより強く美香を抱いた。濡れた二人の身体が張り付き、股間も密着した。
美香は下半身が疼いた。それは井崎も同じだったらしい。
「美香さん、…もう….我慢…できない…」
次の瞬間、美香の膣口に重みがかかった。その衝撃で美香はガラスの壁に倒れかかった。
「あぁっ…、ああああぁっ……!!!」
井崎は美香の背後から挿入し、前後に抽送をした。美香は井崎を受け入れるのに精一杯で、力なくガラスにへばりついた。
「美香さん、……すっごく…いやらしい。おっぱいが……ガラスに…べったり……くっついてるよ。…外から……見て…みたいな」

「…はぁ…、あぁっ………、あぁぁぁ………」
滴るシャワーの音をかき消すぐらい派手に井崎は美香の中でパンパンと鳴らした。その度に美香は官能の吐息を漏らす。
「……あぁ、…きっ……気持ち…いい。みっ……、美香さん……、こんなに…イイ……アソコと…出会……える…なんて、…幸せだよ…」
それを言い終えた直後に井崎は力尽きた。美香の膣から自身の分身を抜き取り、白い液体を放出した。
美香は肩で息をしながら、それを見つめた。
「…湯船、…浸かろうか……」
井崎は奥にある浴槽を指で示した。既に湯は溜まっているようだ。
隅の壁際にある丸い浴槽は、ジャグジーなのかブクブクと泡を立てていた。井崎はそこに備え付けの入浴剤を放り込んだ。水面上は巨大なシャボンと化した。
「美香さん、こういうのも初めてでしょ?一緒に入ろう」

二人は泡風呂に浸かった。石鹸は甘めの香りだった。
井崎が浴槽についているボタンを押した。そして水面が七色に点滅した。
「キレイだよね。こういう所もあながち悪くないでしょ」
白いバブルがライトの変色に合わせて、赤、黄、緑、青に染まっていく。幻想的だった。その様は遊園地のイルミネーションとなんら変わりがない。
美香は泡をすくって、身体に流した。いちごのような果実の匂いがかぐわしい。
「美香さんはいろんな国に行ってるみたいだけど、具体的にはどこなの?」
「今は仕事だとアメリカがダントツに多いです。昔はイギリスに留学しました。オーストラリアは修学旅行で。プライベートでは母と香港やシンガポールとかアジアの国も行きました」
「すごいね。俺なんか学生時代にグアムに行ったぐらいかな。出張も海外なんてソウルしかないし。どこが一番好き?」

「ドバイですね。街自体が幻想的で、夢を見ているようでした」
「へえ。ところで美香さんの仕事って、セレブの出待ち?」
「まあ、そんなところです」
「パパラッチとか周りにいないの?」
「います。でも私は私生活は撮りに行きません。あくまで受賞式など公式な場所でしか張り込みしません」
「大変そうな仕事だなぁ」
美香はふと自分の仕事はパパラッチとどこが違うのだろうか、と張り込みをしていて思うことがある。その度に、自分はきちんと出版社に所属しているのだから、と言い聞かせてきた。

テディプレイスーツ一覧01

「美香さんは温泉旅館は行かないの?」
「子どもの頃に家族で行った以来、ご無沙汰です」
「そうなんだ。俺の趣味は温泉旅館巡りなんだ」
「そうですか。井崎さんはどこが一番良かったですか?」
「東北だね。ざっくりしすぎだけど。趣のある宿がたくさんあるし、街も風情があって麗しい。お湯の質も高いけど」
そう言うと井崎は美香にぐっと近づき、肩に手を回した。
「美香さん、もうパパラッチまがいをしに海外とか行かなくていいから。俺と東北の温泉巡りをしよう。まだまだ行けてない温泉街がたくさんあるんだ。付き合ってくれるかな?」
「……あの、わっ…、私………」
いつの間にか井崎は美香の胸を掴んで揉みだしていた。

「いっ…、いやっ………、ちょっ…、ちょっと……」
「ダメだ、やっぱりもう、これ以上、待てない。美香さん、ベッドに行こう」
二人は浴槽から抜け出し、身体を拭くのもままならずに、ベッドになだれ込んだ。美香が下になり、井崎は当然のように馬乗りになった。
「美香さん、今日はもっと責めていい?」
井崎は身体を下へと動かし、美香の下半身に顔を突っ込んだ。
「あぁっ…、あぁぁぁぁぁぁ……」
美香の股間にヌルッと生ぬるい感触が走った。そしてそれは上下に移動をしていた。
「……いやっ………、はっ……、恥ずか…し……いっ………」
言葉では理性を保ったことを発していても、身体はそうはいかない。美香の全身は瞬時に痺れ、小刻みに震えた。やがて、温かな液体が太ももをつたった。

「…美香さん、アソコから……エッチな…お汁が……たっぷり………溢れ…てるよ」
「……いやっ、舐め…ないで……、汚…い…から……」
「ウソばっかり、本当は気持ちよくてしょうがないくせに」
井崎は美香のクリストスを指腹で押した。
「あぁっ、あぁぁぁ……」
ジュッ、ジュッ、ジュー……………
無意識に膣は放水した。美香は臀部がじんわりと冷たくなっていくのを感じた。
「すごい、すごいよ、美香さん。こんなに感じてるなんて」
「……はっ、恥ずかしい……」

「大丈夫。美香さん、とっても可愛いよ。俺ももう我慢できないよ」
穴を見つけた蛇の如く、井崎のナニは美香の女陰に吸い込まれて行った。
「はぁあぁっ…、………ああああああああぁぁぁ…………」
異物が挟まってきた感覚が美香を貫く。それとともに膣がピッチリとそのモノを締め付けた。
「……うわぁ、……美香さん………、すごく……すごくいいよ。昨日より…もっと……アソコが…良く……なって……る…」
それは美香も同じだった。昨晩はただ痛みと驚きにのみ支配されていたが、今は違う。快感が下腹部から突き上げてくる。
井崎は再び美香の唇を塞いだ。すでに離れた状態にあった歯の間を素早くすり抜け、ざらついたぬくもりを求めた。
美香は井崎が口内に潜り込んで来たのを察知して、歯を浮かせた。井崎の舌が自分の舌に触れたその時、稲妻が直撃したように大きな悦びを全身が感知した。

二人は舐められては舐め返す、の動作を繰り返した。井崎は美香が反応を返したのを感じて、より強く抱き締めた。同時に美香の下腹部に潜入している大蛇はより腹を膨らませる。
美香は声にならない悦に浸る。
唇を重ね、乳房に触れ、性器を合わせている井崎には、もはやいやらしさを超越した愛がある。
この人は私を本当に愛している。
そう思うと不意に涙が込み上げてきた。
「どう…した……の?……美香さん」
井崎は腰を動かしながら美香に優しく微笑みかけた。
「……いえ、…なん……でも…ない……です」

肌から、息づかいから、言葉から、ぬくもりを得ている。この温かみから離れたくなかった。
「井崎さん…、…私……、…受けます。結婚の話」
「えっ、本当に?」
「…はい……」
「ありがとう!」
井崎は美香の首に抱きついた。そしてさらに激しく抽送した。
脳が爆発してしまいそうなくらい、美香の下半身は昇天した。
もっとずっといつまでもこの悦楽を味わっていたい。
何回でも。
美香は井崎の背中に腕を回し、きつく抱き締めた。

(終わり)

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