こんにちは、店長ナカムラです。
11月22日は語呂合わせでわかるように「いい夫婦の日」ですね。
「いい夫婦の日」をすすめる会では、毎年、一般応募のアンケートと社会背景を基に「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。
「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2017」は、西川きよし・西川ヘレンご夫妻と中山秀征・白城あやかご夫妻に決定しました。
これまで、歴代のパートナー・オブ・ザ・イヤー受賞者がいい夫婦になるコツを語っているのでいくつかご紹介します。
■パートナー・オブ・ザ・イヤー2007
ヒロミさん・松本伊代さんご夫婦
「良い意味でお互いにあまり干渉しないこと」
■パートナー・オブ・ザ・イヤー2010
野村克也さん・野村沙知代さんご夫婦
「お互いに見て見ぬふり」
このふたつのコメントを聞いて思ったのがふたりにとってのいい距離感をつくることが大事なんだなぁということ。
好きでいっしょになったとはいえ元々赤の他人どうし。
育ってきた生活環境も違えば、性格の違い、価値観の違いもたくさん出てきます。
お互いを尊重しつつ、ほどよい距離感を保つことが秘訣だと思います。
このコメントから大人の余裕や心の広さを感じてしまいます。
最後に
■パートナー・オブ・ザ・イヤー2010
佐々木健介さん・北斗晶さんご夫婦
北斗「言いたいことはその場で言う」
佐々木「妻のみね」
完全に尻にしかれていることがわかるコメントで微笑ましいカップルですねw
カップルごとに理想の形があるんだと思います。