大阪名物の美味しいたこ焼きの元祖 会津屋

こんにちは、店長ナカムラです。

大阪といえば食の街。
ここのソウルフードはなんといってもたこ焼きですね。

大阪にはたこ焼き屋さんがたくさんありコンビニのごとくあちこちで店を開いているのですが、当事務所の近くにもたこ焼き屋さんが3軒あります。

なので、その日の気分でお店を変えたりトッピングを変えたりして楽しんでます。

今日は近所にあるたこ焼き屋さんのひとつ、会津屋さんで買ってきました。

このお店はなんと創業が昭和8年ということで、80年以上も営業されているんですね。

たこ焼きの元祖はこのお店で作っていたラジオ焼きでこんにゃくを入れていたんですが、明石焼からヒントを得てたこ・鶏卵を入れるようになり名前も「たこ焼き」と変えて販売したのが始まりだそうです。

お店の看板にはその名残か「ラヂオ焼き」と大きく書かれています。

「うちが元祖だぞ!」と主張しているみたいですね(苦笑

ここのたこ焼きの特徴はソースやマヨネーズをつけず、そのまま食べるところです。

持ち帰りで15個入りを注文したんですが、シンプルな味付けでもちろん美味しかったです。

↓紙容器に入ってます。

↓開けるとこんな感じです。

ちなみにこのたこ焼きはサイズがやや小ぶりで直径25~30mmでした。

かわいらしいフォルムをしていますね。

一口サイズなので女性や子供にもちょうどいいと思います。

値段は

15個入り 550円
18個入り 660円
21個入り 770円
24個入り 880円
・・・・

といった感じです。

私は会津屋本店である大阪市西成区のお店でよく買うんですが、なんばウォークや淀屋橋・梅田・ユニバーサルシティウォーク・天保山なんかにもありますので、大阪に立ち寄ったときはぜひどうぞ。

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